;吉川弘文館;9,515円(借覧);A5判;縦組;上製;3+444+11頁;;ISBN4-642-02733-5;
没後の編纂書なのだな、ちよつとかなしいものがあるな(生前の文書の紙背をつかつたり、漉返したりして供養経にするはなしもかいてあつて、余計に)。
中公新書1957;中央公論新社;740円(借覧);新書判;縦組;並製;iii+4+213頁;;ISBN978-4-12-101957-8;
ヴォージュラ「フランス語に関する注意書き」とサロンの時代。
角川叢書40;[発行]角川学芸出版・[発売]角川グループパブリッシング;2,600円(借覧);四六判;縦組;上製;270頁;;ISBN978-4-04-702140-2;
;汲古書院;(借覧);A5判;縦組;上製;8+338+16頁;;ISBN978-4-7629-3549-7;
三国志言説のうけいれのはじまりは太平記なんだ。抄物は言語面だけでなくて、内容もおもしろいものなんだなあ。
傑作といふわけでは全然ないけれど(といふか、佳品ともいひがたい)、そんなに期待値をたかくしてゐなければ、それなりにおもしろく見られる娯楽作品ではあるかな、といふ感じ。しかし、エンディングをみて、これがあのリンダ リンダ リンダをうんだエンジェル大賞作なのか(ほかの応募作はどんなんだつたんだ)、と思ふと、ちよつと日本映画の前途に暗澹たる気もちにもなつた。ピアノが、原田郁子つてむだにすごいな、とか、キサラギの時といひ、香川照之はなんかいつも(といつても、私のみたのは2作だけだけど)ダメ親父役をやつてるなあ(香川がチャン・チュンニン(張鈞甯)と妙なムードをかもしだしてゐるシーンはちよつと気持ちわるかつた)、とか。
美味しい中国茶のみたいなあ。
全集 日本の歴史 第6巻;小学館;(借覧);A5判;縦組;上製;12+364頁;;ISBN978-4-09-622106-8;
それでもきつかったのは、子供が小さかったころ、まわりの方はみなさんどんどん研究成果を上げているのに、思うように論文が書けなかったのはつらかったですね。辞めずに続けられたのは、職場の方たちがとても配慮してくれたおかげです。その点では、同業の主人(本郷和人氏・東京大学史料編纂所准教授)はあんまり。子供が夜泣きしたときに主人がすっと立つので、何かしてくれるのかなと思ったら、そのまま隣の部屋に逃げていくんですよ。いまだにものすごい恨みが残っています(笑)。
最近、主人が少女漫画の大人買いをするようになりまして、先日も『ハチミツとクローバー』(羽海野チカ)の豪華箱入りセットを買ってきました(月報pp.2-3)。
感想は、twitterで、だらつと書いた。その後、着うたを、恋とマシンガンにかへました。