放送大学教材;放送大学教育振興会;(借覧);A5判;横組;並製;viii+291頁;;ISBN978-4-595-30906-9;
これはおもしろいなあ(特に大西執筆部分。入手しやすい新書とか、また別にカラー図版おほめの、もつとくはしい本とか出さないかなあ)。目次をうつしておく。
- まえがき / 大西克也
- 1 漢字の誕生 : 骨と甲羅に刻まれた文字 / 大西克也(おーにし・かつや) 1
- 1. はじめに 1
- (1) 漢字とはいかなる文字か
- (2) 書体と字体
- 2. 甲骨文字概説 5
- (1) 甲骨の発見と発掘
- (2) 殷王朝と甲骨文字
- (3) 甲骨の作製
- (4) 甲骨文の内容
- 2 漢字の起源 : 甲骨文字のしくみと陶文 / 大西克也 23
- 1. 甲骨文字の解読方法 23
- (1) 既知の文字との字形比較
- (2) 文脈・用例からの帰納
- (3) 字形からの解釈
- 2. 甲骨文字の特徴 31
- (1) 表意文字
- (a) 象形文字
- (b) 指事文字
- (c) 会意文字
- (2) 表音文字
- (3) 表意表音文字
- (4) 甲骨文字の原始性
- 3. 甲骨文字以前の「文字」と漢字の起源 38
- (1) 幾何学的文様の陶文
- (2) 図像的文様
- 3 青銅器に鋳込まれた漢字 : 金文の誕生と展開 / 大西克也 45
- 1. 青銅器文化の発達 45
- (1) 青銅器文化の時代
- (2) 青銅器の種類と用途
- ① 酒器
- ② 食器
- ③ 楽器
- (3) 青銅器の紋様
- ① 動物紋様
- ② 幾何紋様
- 2. 金文の特徴 53
- (1) 金文の起源
- (2) 殷金文の実例
- (3) 金文の書体と製作方法
- (4) 金文の字体
- ① 象形性の後退
- ② 字体の安定と異体字の減少
- ③ 筆画の単純化と合流
- ④ 形声文字の増加
- (5) 金文の変容
- 4 多様化する漢字 : 戦国時代の文字 / 大西克也 67
- 1. 漢字の広がり 67
- (1) 分裂の時代
- (2) 戦国時代の漢字
- 2. 戦国文字概観 : 多様化する書写メディア 69
- (1) 青銅礼器の金文
- (2) 実用的青銅器の金文
- (3) 碑文
- (4) 璽印
- (5) 貨幣
- (6) 陶文
- (7) 漆器及び木器文字
- (8) 玉器及び石器
- (9) 筆で書かれた文字 : 竹簡・帛書・盟書等
- 5 屈原の書いた漢字 : 戦国時代の楚の言語表記システムと国ごとの違い / 大西克也 91
- 1. 楚簡の世界 91
- (1) 戦国文字研究小史
- (2) 楚簡の出土
- (3) 楚系文字の実態
- ① 簡略化
- (A) 筆画の省略
- (B) 構成要素の省略
- (C) 省略記号
- (D) 筆画の共有
- (E) 重文
- (F) 合文
- ② 煩雑化
- (A) 飾筆
- (B) 表意的偏旁の付加
- (C) 表音的偏旁の付加
- ③ 変形
- (A) 字形
- (B) 意味
- (C) 発音
- ④ 訓読
- ⑤ 仮借と規範性
- 2. 戦国文字鳥瞰 106
- (1) 形の違い
- ① 「馬」字の分布
- ② 「乗」字の分布
- ③ 「百」の分布
- (2) 文字と言葉
- 6 隷書の誕生と文字統一 : 古代文字の終焉 / 大西克也 115
- 1. 隷書の成立 115
- (1) 秦系文字と篆書
- (2) 隷書の成立
- (3) 隷変
- ① 直線化・単純化
- ② 線条の分割
- ③ 筆画の連接
- ④ 筆画の省略
- ⑤ 複合的な変化
- ⑥ 偏旁の混同
- ⑦ 新字の作製と用字法の変化
- ⑧ 隷書に見る六国文字の影響
- ⑨ 篆書に見る隷書の影響
- ⑩ 隷変の進行
- 2. 文字統一 128
- (1) 文字統一の本質 : 統一する側の立場から
- 3. 文字統一の実態 : 被占領者の文字 131
- 7 漢字の完成 : 楷書の誕生と規範化 / 大西克也 137
- 1. 隷書の変容と楷書の誕生 137
- (1) 八分の成立
- (2) 草書と通俗隷書
- ① 構成要素の一部を省略する。
- ② 筆画の続け書き
- ③ 点画化
- ④ 点画による代用
- (3) 行書と楷書
- 2. 楷書の発展 144
- (1) 楷書の正書化 : 石経と碑文・墓誌
- (2) 楷書の整理
- (3) 帛から紙へ
- (4) 楷書の展開
- 8 字書の変遷 : 漢字史からみた字書 / 大西克也 157
- 1. 字書の起源 157
- (1) 識字教科書 : 『史籀篇』・『蒼頡篇』・『急就篇』
- (2) 分類語彙集 : 『爾雅』・『方言』・『釈名』
- 2. 『説文解字』の世界 164
- (1) 『説文解字』とは
- (2) 篆書の字書
- (3) 六書
- ① 指事
- ② 象形
- ③ 形声
- ④ 会意
- ⑤ 転注
- ⑥ 仮借
- (4) 部首
- 3. 楷書と字書 173
- (1) 楷書の字書 : 『玉篇』
- (2) 部首の変革
- (3) 画引きの字書の誕生
- 9 漢字と漢字音 / 宮本徹(みやもと・とーる) 181
- 1. 漢字の表音的要素 181
- (1) 音と訓
- (2) 「表語文字」
- (3) 表語文字の表音的要素
- 2. 中国語原音の歴史的変化 185
- (1) 「中国語原音」
- (2) 中国語の音節構造
- (3) 形声文字の発音
- (4) 中国語原音の歴史的変化
- 3. 反切と韻書 190
- (1) 直音
- (2) 反切
- (3) 韻書
- 4. 日本漢字音 194
- (1) 日本漢字音における「層」
- (2) 漢字音の「層」と中国語原音
- 10 漢字と近代化 / 宮本徹 199
- 1. 漢字,この遅れたもの : 魯迅「門外文談」 199
- ① 象形性
- ② 表音性
- ③ 言文「不」一致
- 2. 「表音化」と「簡略化」のはざまで 203
- (1) 「文字進化論」
- (2) 「表意」から「表音」へ
- ① 盧戇章の「切音新字」
- ② 王照の「官話合声字母」
- (3) 「簡略化」と文字数の制限
- (4) 二つの「表音化」とその挫折
- ① 注音字母
- ② 国語ローマ字
- 3. 「改革」の果てに 214
- ① 「漢語拼音方案」
- ② 「漢字簡化方案」・「第一次異体字整理表」
- 11 漢字と「漢字系文字」 / 岩月純一(いわつき・じゅんいち) 217
- 1. 「漢字系文字」とは何か 217
- (1) 「漢字系文字」の分布・中国西北部
- (2) 「漢字系文字」の分布・中国東南部
- 2. 「漢字系文字」の分類 223
- (1) 「派生漢字」と「疑似漢字」
- (2) 個々の文字の特徴
- 3. 「漢字系文字」の形成過程と使われ方 226
- (1) 漢字に対抗する公用文字としての「疑似漢字」
- (2) 「派生漢字」群の非統一性
- (3) 「派生漢字」と中国語方言字との連続性
- (4) まとめ
- 12 韓国・朝鮮の漢字 / 福井玲(ふくい・れー) 233
- 1. 序論 233
- 2. ハングル以前の漢字の使用 235
- (1) 郷札(郷歌の表記法)
- (2) 吏読
- (3) 口訣
- 3. ハングル創制と漢字との関係 239
- 4. 開化期から現代の漢字の使用 241
- 13 日本語と漢字(1) / 陳力衛(ちん・りきえー) 245
- 1. 漢字の伝来 245
- (1) 中国伝来の漢字
- (2) 日本での漢字記録
- (3) 神代文字
- 2. 漢字の応用 249
- (1) 『万葉集』における漢字のさまざまな様態
- (2) 音と訓
- (3) 漢字から仮名へ
- 14 日本語と漢字(2) / 陳力衛 255
- 1. 漢字漢語の日本的変化 255
- (1) 日本と中国の漢字の意味はどこまで同じか
- (2) 国字の誕生
- (3) 和製の漢語
- (4) 明治期の漢語急増
- (5) 新漢語の漢字文化圏への拡散
- 2. 現代における日中漢字の異同 262
- (1) 中国語における漢字の意味変化
- (2) 外国国名の漢字表記の異同
- (3) 漢字政策による漢字体の変化
- 15 アジアの言語と漢字 : 漢字の受容によるアジア諸言語の変容 / 宮本徹編 267
- 1. 漢字の移入がもたらした各言語への影響について 267
- (1) 語彙
- 《日本》
- 《韓国・朝鮮》
- 《ベトナム》
- 《語彙の体系的受容》
- (2) 音韻や文法の問題
- 《日本》
- 《韓国・朝鮮》
- 《ベトナム》
- 2. 言語と文字について 272
- (1) 各言語の表記法について
- 《漢語(中国語)》
- 《日本語》
- 《韓国・朝鮮語》
- 《ベトナム語》
- (2) 「漢字仮名交じり文」を巡る問題
- 《日本》
- 《韓国・朝鮮》
- 《ベトナム》
- (3) 日本はなぜ漢字を使い続けるのか
- 参考文献 各章末
- 索引 278
北海道大学大学院文学研究科研究叢書13;北海道大学出版会;(借覧);A5判;横組;上製;v+220頁;;ISBN978-4-8329-6709-0;
うーん。とてもひとのことをいへた義理ぢやないけど、材料だけならべられてもなあ、といふ感じ。口語
の認定基準もよくわからないし(なんで、古くから存在する二字漢語
で、文白異同語
でもないものがはひつてるんだ)。といふか、的確な訓読がなされてゐたりゐなかつたりする基盤となる学習
の具体的な過程はいつたいどんなものだつたと考へられるのかが、いちばん知りたいのだけれど。以下、目次をうつしておく。
- 序章 1
- 1 本書の目的 1
- 2 先行研究 1
- 3 本書の方法 3
- 4 『日本書紀』訓点資料 5
- 1. 岩崎本
- 2. 前田本
- 3. 図書寮本
- 4. 御巫本『日本書紀私記』
- 5. 北野本
- 6. 鴨脚本
- 7. 兼方本
- 8. 釈日本紀
- 9. 兼夏本
- 10. 丹鶴本
- 11. 熱田本
- 12. 兼右本
- 13. 内閣文庫本
- 14. 寛永九年版
- 第一章 二字名詞の訓読 9
- I 二字一語として訓んでいる例 9
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 34語 9
- (I‐1‐1) 阿姉 10
- (I‐1‐2) 行業 11
- (I‐1‐3) 官家 12
- (I‐1‐4) 官司 14
- (I‐1‐5) 後頭 16
- (I‐1‐6) 罪過 17
- (I‐1‐7) 床席 18
- (I‐1‐8) 寺家 19
- (I‐1‐9) 指甲 19
- (I‐1‐10) 此間 20
- (I‐1‐11) 娘子 22
- (I‐1‐12) 嬢子 23
- (I‐1‐13) 終日 23
- (I‐1‐14) 女郎 25
- (I‐1‐15) 新婦 26
- (I‐1‐16) 人物 27
- (I‐1‐17) 消息 28
- (I‐1‐18) 前頭 30
- (I‐1‐19) 刀子 31
- (I‐1‐20) 桃子 34
- (I‐1‐21) 頭端 35
- (I‐1‐22) 道理 35
- (I‐1-23) 男子 36
- (I‐1‐24) 朝庭 37
- (I‐1‐24') 朝廷 40
- (I‐1‐25) 中間 41
- (I‐1‐26) 底下 43
- (I‐1‐27) 田家 44
- (I‐1‐28) 徳業 45
- (I‐1‐29) 法則 46
- (I‐1‐30) 風姿 47
- (I‐1‐31) 夜半 47
- (I‐1‐32) 老夫 49
- (I‐1‐33) 李子 51
- (I‐1‐34) 路頭 51
- I‐2 合符のみを加点している例 0語 52
- II 二字一語として訓んでいない例 53
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 0語 53
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 1語 53
- (II‐2‐1) 男女 53
- 第二章 二字動詞の訓読 57
- I 二字一語として訓んでいる例 57
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 33語 57
- (I‐1‐1) 安置 58
- (I‐1‐2) 号叫 60
- (I‐1‐3) 交通 61
- (I‐1‐4) 帰化 62
- (I‐1‐5) 却還 64
- (I‐1‐6) 供奉 65
- (I‐1‐7) 迴帰 66
- (I‐1‐8) 経過 67
- (I‐1‐9) 検校 68
- (I‐1‐10) 語話 70
- (I‐1‐11) 叩頭 71
- (I‐1‐12) 自愛 72
- (I‐1‐13) 施行 73
- (I‐1‐14) 修行 74
- (I‐1‐15) 修理 76
- (I‐1‐16) 商量 77
- (I‐1‐17) 処分 78
- (I‐1‐18) 情願(一部) 80
- (I‐1‐19) 製造 81
- (I‐1‐20) 喘息 81
- (I‐1‐21) 陳説(一部) 82
- (I‐1‐22) 啼泣 83
- (I‐1‐23) 東西 84
- (I‐1‐24) 漂蕩 85
- (I‐1‐25) 便旋 86
- (I‐1‐26) 奉還 87
- (I‐1‐27) 奉献 88
- (I‐1‐28) 奉造 89
- (I‐1‐29) 遊行 91
- (I‐1‐30) 羅列 92
- (I‐1‐31) 留住 93
- (I‐1‐32) 往還 94
- (I‐1‐33) 往来 96
- I‐2 合符のみを加点している例 1語 98
- (I‐2‐1) 還帰 98
- II 二字一語として訓んでいない例 99
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 0語 99
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 4語 99
- (II‐2‐1) 意欲 99
- (II‐2‐2) 情願(一部) 100
- (II‐2‐3) 欲得 101
- (II‐2‐4) 陳説(一部) 102
- 第三章 二字形容詞の訓読 105
- I 二字一語として訓んでいる例 105
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 6語 105
- (I‐1‐1) 少許(一部) 105
- (I‐1‐2) 窮乏(一部) 106
- (I‐1‐3) 平安 107
- (I‐1‐4) 可愛 108
- (I‐1‐5) 暁然(一部) 108
- (I‐1‐6) 晏然 109
- I‐2 合符のみを加点している例 3語 110
- (I‐2‐1) 少許(一部) 110
- (I‐2‐2) 暁然(一部) 110
- (I‐2‐3) 猶如(一部) 110
- II 二字一語として訓んでいない例 110
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 1語 110
- (II‐1‐1) 猶如(一部) 110
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 1語 111
- (II‐2‐1) 窮乏(一部) 111
- 第四章 二字副詞の訓読 113
- I 二字一語として訓んでいる例 113
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 11語 113
- (I‐1‐1) 一時 114
- (I‐1‐2) 益復 115
- (I‐1‐3) 元来 116
- (I‐1‐4) 再三(一部) 117
- (I‐1‐5) 自然 119
- (I‐1‐6) 触事 121
- (I‐1-7) 触路 122
- (I‐1-8) 少々 123
- (I‐1‐9) 即便 124
- (I‐1‐10) 当時 125
- (I‐1‐11) 本自 127
- I‐2 合符のみを加点している例 3語 128
- (I‐2‐1) 亦復 128
- (I‐2‐2) 況復(一部) 130
- (I‐2‐3) 独自 131
- II 二字一語として訓んでいない例 133
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 4語 133
- (II‐1‐1) 況復(一部) 133
- (II‐1‐2) 必自 133
- (II‐1‐3) 無復 134
- (II‐1‐4) 不復 136
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 36語 137
- (II‐2‐1) 応時 138
- (II‐2‐2) 何当 139
- (II‐2‐3) 皆悉 140
- (II‐2‐4) 豈復 141
- (II‐2‐5) 各自 142
- (II‐2‐6) 咸皆 144
- (II‐2‐7) 共同 145
- (II‐2‐8) 極甚 146
- (II‐2‐9) 更亦 148
- (II‐2‐10) 更不 149
- (II‐2‐11) 更無 150
- (II‐2‐12) 更復 152
- (II‐2‐13) 勿復 154
- (II‐2‐14) 再三(一部) 155
- (II‐2‐15) 最為 155
- (II‐2‐16) 事須 156
- (II‐2‐17) 茲甚 158
- (II‐2‐18) 悉皆 159
- (II‐2‐19) 実是 160
- (II‐2‐20) 時復 161
- (II‐2‐21) 正在 163
- (II‐2‐22) 即自 163
- (II‐2‐23) 即時 164
- (II‐2‐24) 輒爾 165
- (II‐2‐25) 都不 166
- (II‐2‐26) 都無 167
- (II‐2‐27) 当須 169
- (II‐2‐28) 倍復 170
- (II‐2‐29) 必応 171
- (II‐2‐30) 必須 172
- (II‐2‐31) 必当 173
- (II‐2‐32) 並悉 175
- (II‐2‐33) 並是 176
- (II‐2‐34) 便即 177
- (II‐2‐35) 猶復 178
- (II‐2‐36) 要須 179
- 第五章 二字連詞(接続語)の訓読 181
- I 二字一語として訓んでいる例 181
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 8語 181
- (I‐1‐1) 加以 181
- (I‐1‐2) 仮使 183
- (I‐1‐3) 縦使 184
- (I‐1‐4) 雖然 185
- (I‐1‐5) 然是(一部) 187
- (I‐1‐6) 然則 188
- (I‐1‐7) 所以 189
- (I‐1‐8) 乃至(一部) 192
- I‐2 合符のみを加点している例 0語 192
- II 二字一語として訓んでいない例 192
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 5語 192
- (II‐1‐1) 因復 192
- (II‐1‐2) 雖復 193
- (II‐1‐3) 然是(一部) 195
- (II‐1‐4) 乃可 195
- (II‐1‐5) 乃至(一部) 196
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 5語 197
- (II‐2‐1) 因為 197
- (II‐2‐2) 何況 199
- (II‐2‐3) 遂即 200
- (II‐2‐4) 遂乃 201
- (II‐2‐5) 寧可 202
- 結論 205
- 参考資料・文献 209
- あとがき 213
- 事項索引 215
- 人名・書名索引 219
呉のはうだと、2人称に「こんな」をつかふのかなあ。それとも年代的なものだらうか。「かばちたれる」もつかはないし、つかつてるのきいたこともないな。
;解放出版社;2,200円(借覧);四六判;縦2段組;並製;367頁;;ISBN978-4-7592-5133-3;
PingURL :