the view from nowhere : 2009-09-18 (Fri)

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きよた・とものり(清田友則);2008/10;高校生のための精神分析入門;

ちくま新書749;筑摩書房;740円(借覧);新書判;縦組;並製;230頁;;ISBN978-4-480-06453-0;

ちよつと(だうでも)いい話。先輩が柄谷の自宅にお呼ばれして、書棚の本を興味深く眺めていたところ、柄谷がおもむろにマルクスの『資本論』を取り出し、次のように豪語したそうです――「ここまでボロボロになるほど何度も繰り返し読んだ人間は世界にいまい!」

ふかの・ひろぶみ(深野浩史);2009/8;同訓異字使用史の研究 中古・中世を中心に;

;笠間書院;5,500円(1割引);A5判;縦組;上製;v+239+5頁;;ISBN978-4-305-70483-2;

うーん。おほづかみだなあ。とりあへず、江談抄の記主は藤原実兼他なのだから、匡房の用字法と一緒にしたらいけないのではないか(で、それがおなじ変体漢文なら、江記のそれとだうちがふのか、ちがはないのか。本書で検討されてゐる往生伝類、また、本朝続文粋や江都督納言願文集などにをさめられた漢文などとではだうか、といふ風にいくらもひろげてゆくことも可能だらう、といふか、それは自分でしろよ、といふ話だ)。

以下、詳細目次をうつしておく。

あとで活用することになつてほしいメモ。ともあれ、『平家物語』が「既」字を日常常用字とする者達(仏家)の手に拠って編著されたことは言えるのではあるまいか(p.67)。

松本人志(まつもと・ひとし)監督、しんぼる@ワーナーマイカルシネマズ広島

こんどはSFかあ、といふ感じ。

けふの買物

ていうか、やっぱり日本語だよね。 : 会話に潜む日本人の気持ち
泉子・K・メイナード・大修館書店
日本語という外国語
荒川洋平・講談社現代新書
心理学で何がわかるか
村上宣寛・ちくま新書
『資本論』も読む
宮沢章夫・幻冬舎文庫
日本語要説
工藤浩 他・ひつじ書房
日本語の指示詞
日本語教育指導参考書8・国立国語研究所
ことば・文化・教育 : アングロ・サクソン文明の周辺
渡部昇一・大修館書店
平家物語 : 語りと原態
兵藤裕己編・日本文学研究資料新集7・有精堂
日本語の時制とアスペクト
町田健・NAFL選書・アルク
落語と私
桂米朝・文春文庫
物語芸術論 : 谷崎・芥川・三島
佐伯彰一・中公文庫
馬敗れて草原あり : 競馬ノンフィクション
寺山修司・角川文庫
漱石の孫
夏目房之介・新潮文庫
六の宮の姫君
北村薫・創元推理文庫
朴の木 : 人生を考える
唐木順三・講談社学術文庫
教養の伝統について
渡部昇一・講談社学術文庫
摘録 断腸亭日乗(上)(下)
永井荷風・磯田光一編・岩波文庫
日本語力崩壊 : でもこうすればくい止められる
樋口裕一・中公新書ラクレ
非属の才能
山田玲司・光文社新書
学歴分断社会
吉川徹・ちくま新書

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