;勉誠出版;(借覧);四六判;縦組;上製;21+ii+294頁;;ISBN978-4-585-03232-8;
目次をうつしておく。
- 序言 / 湯山賢一(ゆやま・けんいち) i
- 総論
- 筆跡論への視角 / 湯山賢一 5
- はじめに
- 一 筆跡論へのアプローチ
- 二 『国家珍宝帳』と『種々薬帳』の書風をめぐって
- 三 『円珍贈法印大和尚位並智證大師諡号勅書』の古文書学的考察
- 結びにかえて
- 各論
- 大江広元とその筆跡 / 林譲(はやし・ゆずる) 35
- はじめに : 二通の台紙付写真から
- 一 代表的な遺例 : 個人蔵二月十五日袖判御教書・勧修寺所蔵十月二日大江広元書状
- 二 広元という書名の有無 : 東京国立博物館所蔵七月廿二日袖判御教書・安藤鉦司氏所蔵七月十一日書状
- 三 第三・第五・第七筆蹟 : 賀茂別雷神社文書袖判下文・島津家文書袖判下文
- 四 平家領没官注文か平家没官領注文か : 安藤鉦司氏所蔵四月七日書状・七月十一日書状
- おわりに : 異なる一行の執筆者
- 文化財調査における筆跡 / 池田寿(いけだ・ひさし) 73
- はじめに
- 一 文化財調査における筆跡の問題
- 二 古文書類における筆跡の事例
- (一) 文書の真偽に関する事例 : 家文書における最古の文書
- (二)の事例 : 自筆か右筆書きか
- (三)の事例 : 案文
- (四)の事例 : 同一筆跡(正文と控え)
- 二 筆跡の研究とその課題 #番号ママ
- 三 筆跡の客観化=数値化について
- おわりに : 筆跡と書風
- 「信長記」における筆跡論 / 杉崎友美(すぎさき・ゆみ) 123
- はじめに
- 一 「信長記」と書状
- 二 「信長記」と書状の書風
- おわりに
- 消息と聖教の筆跡論 : 主に親鸞・蓮如の筆跡を通して / 永村眞(ながむら・まこと) 159
- はじめに
- 一 同筆と異筆
- 二 平仮名と片仮名
- 三 筆跡と時代
- 字体
- 運筆
- 書風
- おわりに
- 東寺観智院・藤井永観文庫所蔵「東寺長者補任」について : 寺院文書の集積と供僧 / 宮﨑肇(みやざき・はじめ) 191
- はじめに
- 一 観智院本「東寺長者補任」と永観文庫本「東寺長者補任」
- 二 紙背文書
- 供僧方供料荘関連文書
- 仏事関係
- 僧事関係
- おわりに
- 『醍醐寺史料』にみる寺院史料と筆跡 / 藤井雅子(ふじー・まさこ) 235
- はじめに
- 一 寺院史料における筆跡の使い分け
- (一) 印信
- (二) 付法状
- (三) 置文
- 二 聖教の書写と筆跡の相似
- 三 真言密教における自筆の意味
- (一) 流祖による自筆聖教の崇拝
- (二) 祖師「御自筆」の謀作
- 四 『醍醐寺史料』における一通の偽文書と筆跡
- (一) 尊氏の花押の検討
- (二) 本文の筆跡と花押
- (三) 文書内容から偽作者を探る
- おわりに
- 討論
- 筆跡論の現状と課題 / 池田寿・杉崎友美・永村眞・林譲・湯山賢一 271
- 編集後記 291
- 執筆者一覧 392
まつたく洒落ならん。自分が30をとうに過ぎてこんなていたらくでゐるとは思つてもみなかつたけど、エントリーシートに10万かけるかといへばかけず(といふか書いたことすらなくて)、かといつて研究して論文をかくわけでもなくて、朝つぱらからこんなドキュメンタリをみて、景気がうはむいてればたいていのロスジェネはまあなんとかなつたんだらうけど、それでもたぶん本作の作者はマクリ派にはならなかつたらうなあ(だから、貧窮化の文脈でコメントをよせてる田原総一朗や福島みずほ、松本哉はなにを見たんだ、と思ふ)、自分はだうかな、とか思つてる場合ではないのだけれど。
双書 哲学塾;岩波書店;1,300円(借覧);新書判;縦組;並製;153頁;;ISBN978-4-00-028165-2;
岩波新書(新赤版)1187;岩波書店;780円(借覧);新書判;縦組;並製;iv+232+10頁;;ISBN978-4-00-431187-4;
PHP新書370;PHP研究所;700円(100円);新書判;縦組;並製;224頁;;ISBN4-569-64532-1;
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