;中央公論新社;1,900円(借覧);四六判;縦1・2段組;上製;6+302頁;;ISBN978-4-12-003983-6;
薬師院仁志とか綾辻行人とか教へ子なんだ。
;大修館書店;1,800円(借覧);四六判;縦組;並製;xi+289頁;;ISBN978-4-469-24528-8;
一往目次をうつしておく。
- はじめに iii
- 「国際化時代」の日本人
- 日本人と味覚の尺度
- 英語学習と異文化理解
- 第1章 日本の教育を点検する 3
- 大いなる国際的誤解
- 〈1〉 「世界最高の数学学力」 4
- 国際数学学力テストの結果
- 日本の高得点をめぐる諸説
- 文化型としての数学学習
- 簡明な数詞と完全な10進法
- 多様に読める数詞
- 記憶しやすい乗法九九
- 個別言語と四則計算
- 漢字文化圏の強み
- 数式と日本語
- 「日本人の知的水準」
- 〈2〉 「世界最低の外国語能力」 35
- 国際英語能力テストの結果
- TOEFLの得点と受験者の言語・文化
- 国際日本語能力試験の結果
- 外国語と言語的距離
- 「優越感」と「劣等感」の克服
- 〈3〉 「大規模クラスが教育効果を押し上げる」 48
- 世界の国々の学級規模
- わが国の学級規模
- 学級規模に関する文部科学省の姿勢
- 教育現場からの反乱
- 「21世紀のパスポートは教育」
- 学級規模に関する研究成果
- アメリカ大統領の決断
- アメリカの学級規模論争
- 新たな国際的誤解
- 学級規模論争にひそむ陥穽
- 第2章 揺れる日本人の言語・文化意識 75
- 〈1〉 40年周期の往復運動 75
- 学習者層の変化
- 大学新入生の言語志向
- 日本人学生の言語意識
- 歴史的にみた日本人の言語・文化意識
- 第1回「親英」「反英」のサイクル
- 第2回「親英」「反英」のサイクル
- 第3回「親英」「反英」のサイクル
- 第4回「親英」の時代
- 〈2〉 国民的カルチャー・ショック 99
- 「親英」と「知英」
- 「親英」と「反英」
- カルチャー・ショック
- 漱石・鑑三・ハーン
- 外国語アレルギー
- 国民的カルチャー・ショック
- 〈3〉 「英語の達人」と「異文化理解の達人」 116
- 異文化との衝突 : 日本人とドイツ人
- 「英語の達人」としての英文学者
- 「英語の達人」としての文化人
- 敗戦と「英語の達人」たち
- 「異文化理解の達人」 : 開戦時の発言
- 「異文化理解の達人」 : 沖縄の戦場で
- 「異文化理解の達人」 : 日独伊同盟をめぐって
- 「異文化理解の達人」 : 戦争末期の首相として
- 「親英」「反英」のサイクルから「知英」へ
- 〈4〉 日本人の「ミヤコことば」志向 142
- 日本の「ミヤコことば」
- 世界の「ミヤコことば」
- アメリカの2言語教育
- アメリカの外国語教育
- 第3章 日本人の異文化理解の考え方 153
- 〈1〉 低文脈文化と高文脈文化 153
- 新幹線の実験
- ウチ面とソト面
- ことばに対する信頼
- ホンネとタテマエ
- 〈2〉 異言語学習と異文化理解 166
- 日本人の「国際感覚」
- 異文化理解と外国語
- 外国語科目の特質
- 文化の「比較」と「対比」
- 第4章 日本の英語教育を糺す 181
- 〈1〉 英語教育と人間教育 181
- 人間教育としての「文武両道」
- 「スポーツマンシップ」からみた日本人
- 「異文化理解」に対する姿勢
- 「リンギストシップ」を引き出す教育
- 〈2〉 「発信型」英語教育 191
- 「発信」を阻むものは何か
- なぜ、とくに英語なのか
- 周辺を見る目をどう変えるか
- ことばを見る目をどう変えるか
- 〈3〉 「量」からみた日本の英語教育 199
- 日本人の「量」感覚
- 日本人の「国際」感覚
- クラス・サイズと教師
- 外国語のカリキュラム
- 〈4〉 異文化理解と教科書 208
- 外国語教育の一枚看板
- 一対一対応と一対一不対応
- 敗北主義の英語教育?
- 自分流と相手流
- 第5章 英語教師に問われるもの 217
- 〈1〉 英語の文化的背景 217
- 「翻訳者は裏切り者」
- 『あたし猫なの』
- プロの英語教師
- 〈2〉 プロとしての英語教師 226
- アマとプロの近接化
- プロ教師と英語運用
- 英語文化と学校教育
- 〈3〉 英語教師にとっての「情報」 234
- 教師の世界
- 世界の動き
- 情報の発掘
- 第6章 新しい時代の異言語教育を考える 241
- 〈1〉 21世紀を考えるために 241
- 20世紀をどんな時代とみるか
- 「戦争の世紀」
- 第2次世界大戦の教訓
- 異文化理解教育の試み
- 〈2〉 「戦争」の時代と「戦争修復」の時代 251
- EU誕生の意味
- 「リングア計画」
- 「水平に交流し合う」ことば
- イギリスの異言語教育の動向
- アメリカの異言語教育の現状
- 戦争修復の世紀
- 注 271
- おわりに 281
;三元社;(借覧);A5判;横組;上製;215頁;;ISBN978-4-88303-211-2;
目次をうつしておく。
- 序文 9
- 第1部 言語権の理論的論問題 ■渋谷謙次郎(しぶや・けんじろー) 13
- 1章 言語権はいかなる財か 15
- 1. 自由財としての言語 15
- 2. 公共財としての言語 17
- 3. コモンズとしての言語 23
- 2章 言語権 31
- 1. なぜ「権利」なのか 31
- 2. 倫理的権利としての言語権 36
- 3. 「言語的人権」論 41
- 4. 制度と言語権 45
- 5. 平等と言語権 49
- 3章 言語権と集団的権利論 57
- 1. 個人の権利と集団性 57
- 2. 集団的権利論からの提起 64
- 3. 「共同財」と言語権 69
- 4. 集団的権利のジレンマ 76
- 5. 集団的権利論から自治論へ 82
- 5.1. 領土的な自治 82
- 5.2. 文化自治とは 84
- 5.3. 文化自治の歴史的事例 86
- 5.4 現代国家における文化自治 89
- 5.5. 文化自治と人権 91
- 4章 まとめにかえて 94
- 参考文献 97
- 第2部 日本社会における言語権の実践 103
- はじめに 105
- 1章 言語に関する権利と法制 ■小嶋勇(こじま・いさむ) 107
- 1. 言語権の概念 107
- 2. 言語権概念の必要性 109
- 3. 言語権概念の憲法学的許容性 111
- 3.1. 新しい人権としての言語権 111
- 3.2. 人権の共同行使としての言語権 112
- 3.3. 言語権の憲法上の根拠 113
- 3.4. 日本に在留する外国人への言語権保障 115
- 3.5. 言語権の保障と通訳に関する権利 116
- 3.6. 子どもへの言語権保障と学習権 119
- 4. 日本の言語政策と言語に関する法制 122
- 4.1. 日本の言語政策 122
- 4.2. 日本の言語に関する法則 123
- 5. 言語に関する権利等が争われた、あるいは、主張された裁判例等 124
- 5.1. 外国人名の呼称問題 124
- 5.2. ろう者の言語水準と訴訟能力 125
- 5.3. 差別語使用問題 125
- 5.4. 外国人被告人への通訳費用負担問題 125
- 5.5. アイヌ民族裁判 126
- 5.6. ろう児への日本手話保障 126
- 5.7. その他 127
- 参考文献 127
- 2章 言語権に関する国際法 ■小嶋勇 129
- 1. 国際的動向 129
- 2. 国際人権の国内的保障としての言語権 130
- 参考文献 133
- 3章 刑事裁判実務と言語権の実践 ■小嶋勇 134
- 1. 刑事裁判実務と言語権 134
- 1.1. 強制処分時の令状提示あるいは任意処分時の説明 135
- 1.2. 被疑者の権利等の告知・説明 136
- 1.3. 取り調べと供述調書の作成 136
- 1.4. 接見交通 137
- 1.5. 起訴状謄本とその翻訳 137
- 1.6. 公判手続 137
- 2. 通訳に関する論問題 138
- 2.1. 通訳人の確保 138
- 2.2. 通訳人の能力・資格 138
- 2.3. 通訳言語の選択 138
- 2.4 通訳人の公正性・公平性 139
- 2.5. 通訳の正確性 140
- 2.6. 通訳費用 140
- 2.7. 公判廷での通訳方法(ワイヤレス通訳) 140
- 参考文献 141
- 4章 民事裁判実務と言語権の実践 ■宇都宮英人(うつのみや・ひでと) 142
- 1. はじめに 142
- 2. 言語の選択と事実 142
- 3. 各手続段階における言語の問題 145
- 3.1. 事件の端緒と申告 145
- 3.2. 法律相談 147
- ① 日本語による相談と外国語による相談 147
- ② 通訳を介する相談と通訳を介さない相談 148
- ③ コミュニケーションにおける共通部分と相違部分 150
- 3.3. 裁判手続 152
- 4. 家事事件と言語 155
- 4.1. 離婚事件における親権の問題と面接交渉権 155
- 4.2. 約束を細かく決めることと家庭裁判所の考え方 157
- 4.3. 「父」と「father」 158
- 5. 損害賠償事件と言語 159
- 5.1. 損害の把握 159
- 5.2. 損害の表現 161
- 5.3. 損害の評価 162
- 6. まとめ 163
- 6.1. 権利擁護と言語 163
- 6.2. 自己の言語を使用する権利と通訳される権利 164
- 6.3. 自己の言語によって説明を受ける権利 165
- 6.4. 言語権と言語選択の権力性(まとめに代えて) 167
- 参考文献 170
- 5章 移住者と言語権の実践 : 特に子どもの言語的人権について ■古石篤子(こいし・あつこ) 171
- 1. はじめに : 問題の所在 171
- 2. 外国人、特に移住者の言語権 174
- 3. ことば・学力・アイデンティティ 180
- 3.1. ことばと学力 181
- 3.2. ことばとアイデンティティ、そして学力 187
- 4. 制度と政策 191
- 5. 結論 : よりよい明日のために 194
- 参考文献 197
- 6章 日本手話と言語権の実践 ■小嶋勇 200
- 1. 言語としての手話 200
- 2. 日本手話と言語権 202
- 2.1. 語順 203
- 2.2. 手指単語の文法化 203
- 2.3. 頭の動き、目の動き 204
- 2.4. 空間の文法化 204
- 3. 日本手話による言語権と民族性、エスニシティとの相対化 206
- 参考文献 208
- 7章 将来の展望 : まとめに代えて ■小嶋勇 209
- 1. 言語権概念が意味するもの : 自己決定の重要性 209
- 2. 言語権が果たすべき役割 : 言語的他者への尊重と共存 210
- 参考文献 211
- あとがき 212
- 執筆者略歴 214
;北樹出版;1,600円(借覧);四六判;縦組;上製;162頁;;ISBN978-4-7793-0118-6;
うーん。
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