だが人間的ないたわりが書物を救った試しはない/書物は非人間的な力学――その理不尽な暴力――に耐えられるだけの強度を主張すべきだ
;新日本出版社;1,400円(借覧);四六判;縦組;並製;206頁;;ISBN978-4-406-05215-3;
日本史リブレット91;山川出版社;800円(借覧);A5判;縦組;並製;102+4頁;;ISBN978-4-634-54703-2;
太郎受。
NHKブックス[1130];日本放送出版協会;1,160円(借覧);四六判;縦組;並製;312頁;;ISBN978-4-14-091130-3;[原題]Steven Pinker, The Stuff of Thought
;岩波書店;3,300円(借覧);四六判;縦組;上製;xxvii+302頁;;ISBN4-00-001935-X;[原題]Hiroshima Traces: Time, Space, and the Dialectics of Memory (カルフォルニア大学出版、1999年)
米山俊直の子なのか。
中公新書1981;中央公論新社;780円(借覧);新書判;縦組;並製;5+245頁;;ISBN978-4-12-101981-3;
タイトルはありがちな、なぜ……か本なのに、全然こびるやうなところがなくてすごい。わたくしも、まもなく妻になるであろう
(p.218)ひとにささげる本とかかいてみたいものです。
研究叢書392;和泉書院;(借覧);A5判;縦組;上製;x+583頁;;ISBN978-4-7576-0517-6;
創文(9月号)。
;毎日新聞社;(借覧);四六判;縦1・2段組;並製;329頁;;ISBN978-4-620-31827-1;
歴史と古典;吉川弘文館;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;4+11+240頁;;ISBN978-4-642-07159-8;[執筆者]かわじり・あきお(川尻秋生)/さくら・よしやす(佐倉由泰)/てらうち・ひろし(寺内浩)/こんどー・よしかず(近藤好和)/みやたき・こーじ(宮瀧交二)/すずき・てつお(鈴木哲雄)/ひぐち・くにお(樋口州男)/むらかみ・はるき(村上春樹)
日本語学系の論考はなくて、ちよつと残念。文体についての言及には、以下のやうなものがあつた。
『将門記』は、『尾張国郡司百姓等解文』や『仲文章』と、用語、表現、文体がきわめて近似している。『尾張国郡司百姓等解文』は、尾張国の郡司・百姓らが国守、藤原元命の悪政を朝廷に訴えるために、永延二年(九八八)十一月にまとめた三十一箇条の書状であり、『仲文章』は、寛治二年(一〇八八)以前の成立とされる教訓書であるが、いずれも吏のあるべき姿を重視し、民政の理念を説いている。『将門記』の記述も、この同時代の同じ真名表記テキストである二つの書と同じ関心と問題意識に支えられて成り立っている。『将門記』は吏の学問のネットワークから生まれ、吏の視点に立った記述である。吏の文学と称することができそうだ(p.51。佐倉由泰、文学からみた将門記)。
ここで、十一世紀半ば頃に成立した『明衡往来』と比較してみると『将門記』(所収の(p.63。川尻秋生、歴史学からみた将門記)。天慶二年十二月十五日の日付を持つ、太政大臣藤原忠平もしくはその子師氏宛の将門書状――引用者補)は、明らかに『高山寺本古往来』に近いといえる
ところで、摸刻本でも再現されてゐる(画像9枚目辺からはじまつてゐる)太字がななめに交叉するやうにかきすすめられてる真福寺本のたすき書きつて、あれなんなのかなあ。書の方面とかであきらかにされてはゐないのかな。
書物誕生――あたらしい古典入門;岩波書店;2,100円(借覧);四六判;縦組;上製;vi+209+1頁;;ISBN978-4-00-028292-5;
;月曜社;2,500円(借覧);B6判変型;縦1・2段組;並製;337頁;;ISBN978-4-901477-35-2;
ミネルヴァ日本評伝選[074];ミネルヴァ書房;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;4+xvii+228+9頁;;ISBN978-4-623-05546-3;
歴史文化ライブラリー276;吉川弘文館;1,800円(借覧);四六判;縦組;並製;6+254頁;;ISBN978-4-642-05676-2;
岩波新書(新赤版)1180;岩波書店;700円(借覧);新書判;縦組;並製;ix+1+202+8頁;;ISBN978-4-00-431180-5;
扶桑略記応徳3年10月10日条からよみくだして引用したなかに、風流の美、かぞへあぐべからず
(p.26)とあるのが気になる。原漢文は風流之美不可勝計
のやうだから(この文書では20日条にあることになつてゐて、後日、新訂増補国史大系本をみると20日条にあつた)、あげてかぞふべからず、とよむのが普通ではないのかなあ。
放送大学教材;放送大学教育振興会;(借覧);A5判;横組;並製;viii+291頁;;ISBN978-4-595-30906-9;
これはおもしろいなあ(特に大西執筆部分。入手しやすい新書とか、また別にカラー図版おほめの、もつとくはしい本とか出さないかなあ)。目次をうつしておく。
- まえがき / 大西克也
- 1 漢字の誕生 : 骨と甲羅に刻まれた文字 / 大西克也(おーにし・かつや) 1
- 1. はじめに 1
- (1) 漢字とはいかなる文字か
- (2) 書体と字体
- 2. 甲骨文字概説 5
- (1) 甲骨の発見と発掘
- (2) 殷王朝と甲骨文字
- (3) 甲骨の作製
- (4) 甲骨文の内容
- 2 漢字の起源 : 甲骨文字のしくみと陶文 / 大西克也 23
- 1. 甲骨文字の解読方法 23
- (1) 既知の文字との字形比較
- (2) 文脈・用例からの帰納
- (3) 字形からの解釈
- 2. 甲骨文字の特徴 31
- (1) 表意文字
- (a) 象形文字
- (b) 指事文字
- (c) 会意文字
- (2) 表音文字
- (3) 表意表音文字
- (4) 甲骨文字の原始性
- 3. 甲骨文字以前の「文字」と漢字の起源 38
- (1) 幾何学的文様の陶文
- (2) 図像的文様
- 3 青銅器に鋳込まれた漢字 : 金文の誕生と展開 / 大西克也 45
- 1. 青銅器文化の発達 45
- (1) 青銅器文化の時代
- (2) 青銅器の種類と用途
- ① 酒器
- ② 食器
- ③ 楽器
- (3) 青銅器の紋様
- ① 動物紋様
- ② 幾何紋様
- 2. 金文の特徴 53
- (1) 金文の起源
- (2) 殷金文の実例
- (3) 金文の書体と製作方法
- (4) 金文の字体
- ① 象形性の後退
- ② 字体の安定と異体字の減少
- ③ 筆画の単純化と合流
- ④ 形声文字の増加
- (5) 金文の変容
- 4 多様化する漢字 : 戦国時代の文字 / 大西克也 67
- 1. 漢字の広がり 67
- (1) 分裂の時代
- (2) 戦国時代の漢字
- 2. 戦国文字概観 : 多様化する書写メディア 69
- (1) 青銅礼器の金文
- (2) 実用的青銅器の金文
- (3) 碑文
- (4) 璽印
- (5) 貨幣
- (6) 陶文
- (7) 漆器及び木器文字
- (8) 玉器及び石器
- (9) 筆で書かれた文字 : 竹簡・帛書・盟書等
- 5 屈原の書いた漢字 : 戦国時代の楚の言語表記システムと国ごとの違い / 大西克也 91
- 1. 楚簡の世界 91
- (1) 戦国文字研究小史
- (2) 楚簡の出土
- (3) 楚系文字の実態
- ① 簡略化
- (A) 筆画の省略
- (B) 構成要素の省略
- (C) 省略記号
- (D) 筆画の共有
- (E) 重文
- (F) 合文
- ② 煩雑化
- (A) 飾筆
- (B) 表意的偏旁の付加
- (C) 表音的偏旁の付加
- ③ 変形
- (A) 字形
- (B) 意味
- (C) 発音
- ④ 訓読
- ⑤ 仮借と規範性
- 2. 戦国文字鳥瞰 106
- (1) 形の違い
- ① 「馬」字の分布
- ② 「乗」字の分布
- ③ 「百」の分布
- (2) 文字と言葉
- 6 隷書の誕生と文字統一 : 古代文字の終焉 / 大西克也 115
- 1. 隷書の成立 115
- (1) 秦系文字と篆書
- (2) 隷書の成立
- (3) 隷変
- ① 直線化・単純化
- ② 線条の分割
- ③ 筆画の連接
- ④ 筆画の省略
- ⑤ 複合的な変化
- ⑥ 偏旁の混同
- ⑦ 新字の作製と用字法の変化
- ⑧ 隷書に見る六国文字の影響
- ⑨ 篆書に見る隷書の影響
- ⑩ 隷変の進行
- 2. 文字統一 128
- (1) 文字統一の本質 : 統一する側の立場から
- 3. 文字統一の実態 : 被占領者の文字 131
- 7 漢字の完成 : 楷書の誕生と規範化 / 大西克也 137
- 1. 隷書の変容と楷書の誕生 137
- (1) 八分の成立
- (2) 草書と通俗隷書
- ① 構成要素の一部を省略する。
- ② 筆画の続け書き
- ③ 点画化
- ④ 点画による代用
- (3) 行書と楷書
- 2. 楷書の発展 144
- (1) 楷書の正書化 : 石経と碑文・墓誌
- (2) 楷書の整理
- (3) 帛から紙へ
- (4) 楷書の展開
- 8 字書の変遷 : 漢字史からみた字書 / 大西克也 157
- 1. 字書の起源 157
- (1) 識字教科書 : 『史籀篇』・『蒼頡篇』・『急就篇』
- (2) 分類語彙集 : 『爾雅』・『方言』・『釈名』
- 2. 『説文解字』の世界 164
- (1) 『説文解字』とは
- (2) 篆書の字書
- (3) 六書
- ① 指事
- ② 象形
- ③ 形声
- ④ 会意
- ⑤ 転注
- ⑥ 仮借
- (4) 部首
- 3. 楷書と字書 173
- (1) 楷書の字書 : 『玉篇』
- (2) 部首の変革
- (3) 画引きの字書の誕生
- 9 漢字と漢字音 / 宮本徹(みやもと・とーる) 181
- 1. 漢字の表音的要素 181
- (1) 音と訓
- (2) 「表語文字」
- (3) 表語文字の表音的要素
- 2. 中国語原音の歴史的変化 185
- (1) 「中国語原音」
- (2) 中国語の音節構造
- (3) 形声文字の発音
- (4) 中国語原音の歴史的変化
- 3. 反切と韻書 190
- (1) 直音
- (2) 反切
- (3) 韻書
- 4. 日本漢字音 194
- (1) 日本漢字音における「層」
- (2) 漢字音の「層」と中国語原音
- 10 漢字と近代化 / 宮本徹 199
- 1. 漢字,この遅れたもの : 魯迅「門外文談」 199
- ① 象形性
- ② 表音性
- ③ 言文「不」一致
- 2. 「表音化」と「簡略化」のはざまで 203
- (1) 「文字進化論」
- (2) 「表意」から「表音」へ
- ① 盧戇章の「切音新字」
- ② 王照の「官話合声字母」
- (3) 「簡略化」と文字数の制限
- (4) 二つの「表音化」とその挫折
- ① 注音字母
- ② 国語ローマ字
- 3. 「改革」の果てに 214
- ① 「漢語拼音方案」
- ② 「漢字簡化方案」・「第一次異体字整理表」
- 11 漢字と「漢字系文字」 / 岩月純一(いわつき・じゅんいち) 217
- 1. 「漢字系文字」とは何か 217
- (1) 「漢字系文字」の分布・中国西北部
- (2) 「漢字系文字」の分布・中国東南部
- 2. 「漢字系文字」の分類 223
- (1) 「派生漢字」と「疑似漢字」
- (2) 個々の文字の特徴
- 3. 「漢字系文字」の形成過程と使われ方 226
- (1) 漢字に対抗する公用文字としての「疑似漢字」
- (2) 「派生漢字」群の非統一性
- (3) 「派生漢字」と中国語方言字との連続性
- (4) まとめ
- 12 韓国・朝鮮の漢字 / 福井玲(ふくい・れー) 233
- 1. 序論 233
- 2. ハングル以前の漢字の使用 235
- (1) 郷札(郷歌の表記法)
- (2) 吏読
- (3) 口訣
- 3. ハングル創制と漢字との関係 239
- 4. 開化期から現代の漢字の使用 241
- 13 日本語と漢字(1) / 陳力衛(ちん・りきえー) 245
- 1. 漢字の伝来 245
- (1) 中国伝来の漢字
- (2) 日本での漢字記録
- (3) 神代文字
- 2. 漢字の応用 249
- (1) 『万葉集』における漢字のさまざまな様態
- (2) 音と訓
- (3) 漢字から仮名へ
- 14 日本語と漢字(2) / 陳力衛 255
- 1. 漢字漢語の日本的変化 255
- (1) 日本と中国の漢字の意味はどこまで同じか
- (2) 国字の誕生
- (3) 和製の漢語
- (4) 明治期の漢語急増
- (5) 新漢語の漢字文化圏への拡散
- 2. 現代における日中漢字の異同 262
- (1) 中国語における漢字の意味変化
- (2) 外国国名の漢字表記の異同
- (3) 漢字政策による漢字体の変化
- 15 アジアの言語と漢字 : 漢字の受容によるアジア諸言語の変容 / 宮本徹編 267
- 1. 漢字の移入がもたらした各言語への影響について 267
- (1) 語彙
- 《日本》
- 《韓国・朝鮮》
- 《ベトナム》
- 《語彙の体系的受容》
- (2) 音韻や文法の問題
- 《日本》
- 《韓国・朝鮮》
- 《ベトナム》
- 2. 言語と文字について 272
- (1) 各言語の表記法について
- 《漢語(中国語)》
- 《日本語》
- 《韓国・朝鮮語》
- 《ベトナム語》
- (2) 「漢字仮名交じり文」を巡る問題
- 《日本》
- 《韓国・朝鮮》
- 《ベトナム》
- (3) 日本はなぜ漢字を使い続けるのか
- 参考文献 各章末
- 索引 278
北海道大学大学院文学研究科研究叢書13;北海道大学出版会;(借覧);A5判;横組;上製;v+220頁;;ISBN978-4-8329-6709-0;
うーん。とてもひとのことをいへた義理ぢやないけど、材料だけならべられてもなあ、といふ感じ。口語
の認定基準もよくわからないし(なんで、古くから存在する二字漢語
で、文白異同語
でもないものがはひつてるんだ)。といふか、的確な訓読がなされてゐたりゐなかつたりする基盤となる学習
の具体的な過程はいつたいどんなものだつたと考へられるのかが、いちばん知りたいのだけれど。以下、目次をうつしておく。
- 序章 1
- 1 本書の目的 1
- 2 先行研究 1
- 3 本書の方法 3
- 4 『日本書紀』訓点資料 5
- 1. 岩崎本
- 2. 前田本
- 3. 図書寮本
- 4. 御巫本『日本書紀私記』
- 5. 北野本
- 6. 鴨脚本
- 7. 兼方本
- 8. 釈日本紀
- 9. 兼夏本
- 10. 丹鶴本
- 11. 熱田本
- 12. 兼右本
- 13. 内閣文庫本
- 14. 寛永九年版
- 第一章 二字名詞の訓読 9
- I 二字一語として訓んでいる例 9
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 34語 9
- (I‐1‐1) 阿姉 10
- (I‐1‐2) 行業 11
- (I‐1‐3) 官家 12
- (I‐1‐4) 官司 14
- (I‐1‐5) 後頭 16
- (I‐1‐6) 罪過 17
- (I‐1‐7) 床席 18
- (I‐1‐8) 寺家 19
- (I‐1‐9) 指甲 19
- (I‐1‐10) 此間 20
- (I‐1‐11) 娘子 22
- (I‐1‐12) 嬢子 23
- (I‐1‐13) 終日 23
- (I‐1‐14) 女郎 25
- (I‐1‐15) 新婦 26
- (I‐1‐16) 人物 27
- (I‐1‐17) 消息 28
- (I‐1‐18) 前頭 30
- (I‐1‐19) 刀子 31
- (I‐1‐20) 桃子 34
- (I‐1‐21) 頭端 35
- (I‐1‐22) 道理 35
- (I‐1-23) 男子 36
- (I‐1‐24) 朝庭 37
- (I‐1‐24') 朝廷 40
- (I‐1‐25) 中間 41
- (I‐1‐26) 底下 43
- (I‐1‐27) 田家 44
- (I‐1‐28) 徳業 45
- (I‐1‐29) 法則 46
- (I‐1‐30) 風姿 47
- (I‐1‐31) 夜半 47
- (I‐1‐32) 老夫 49
- (I‐1‐33) 李子 51
- (I‐1‐34) 路頭 51
- I‐2 合符のみを加点している例 0語 52
- II 二字一語として訓んでいない例 53
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 0語 53
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 1語 53
- (II‐2‐1) 男女 53
- 第二章 二字動詞の訓読 57
- I 二字一語として訓んでいる例 57
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 33語 57
- (I‐1‐1) 安置 58
- (I‐1‐2) 号叫 60
- (I‐1‐3) 交通 61
- (I‐1‐4) 帰化 62
- (I‐1‐5) 却還 64
- (I‐1‐6) 供奉 65
- (I‐1‐7) 迴帰 66
- (I‐1‐8) 経過 67
- (I‐1‐9) 検校 68
- (I‐1‐10) 語話 70
- (I‐1‐11) 叩頭 71
- (I‐1‐12) 自愛 72
- (I‐1‐13) 施行 73
- (I‐1‐14) 修行 74
- (I‐1‐15) 修理 76
- (I‐1‐16) 商量 77
- (I‐1‐17) 処分 78
- (I‐1‐18) 情願(一部) 80
- (I‐1‐19) 製造 81
- (I‐1‐20) 喘息 81
- (I‐1‐21) 陳説(一部) 82
- (I‐1‐22) 啼泣 83
- (I‐1‐23) 東西 84
- (I‐1‐24) 漂蕩 85
- (I‐1‐25) 便旋 86
- (I‐1‐26) 奉還 87
- (I‐1‐27) 奉献 88
- (I‐1‐28) 奉造 89
- (I‐1‐29) 遊行 91
- (I‐1‐30) 羅列 92
- (I‐1‐31) 留住 93
- (I‐1‐32) 往還 94
- (I‐1‐33) 往来 96
- I‐2 合符のみを加点している例 1語 98
- (I‐2‐1) 還帰 98
- II 二字一語として訓んでいない例 99
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 0語 99
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 4語 99
- (II‐2‐1) 意欲 99
- (II‐2‐2) 情願(一部) 100
- (II‐2‐3) 欲得 101
- (II‐2‐4) 陳説(一部) 102
- 第三章 二字形容詞の訓読 105
- I 二字一語として訓んでいる例 105
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 6語 105
- (I‐1‐1) 少許(一部) 105
- (I‐1‐2) 窮乏(一部) 106
- (I‐1‐3) 平安 107
- (I‐1‐4) 可愛 108
- (I‐1‐5) 暁然(一部) 108
- (I‐1‐6) 晏然 109
- I‐2 合符のみを加点している例 3語 110
- (I‐2‐1) 少許(一部) 110
- (I‐2‐2) 暁然(一部) 110
- (I‐2‐3) 猶如(一部) 110
- II 二字一語として訓んでいない例 110
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 1語 110
- (II‐1‐1) 猶如(一部) 110
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 1語 111
- (II‐2‐1) 窮乏(一部) 111
- 第四章 二字副詞の訓読 113
- I 二字一語として訓んでいる例 113
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 11語 113
- (I‐1‐1) 一時 114
- (I‐1‐2) 益復 115
- (I‐1‐3) 元来 116
- (I‐1‐4) 再三(一部) 117
- (I‐1‐5) 自然 119
- (I‐1‐6) 触事 121
- (I‐1-7) 触路 122
- (I‐1-8) 少々 123
- (I‐1‐9) 即便 124
- (I‐1‐10) 当時 125
- (I‐1‐11) 本自 127
- I‐2 合符のみを加点している例 3語 128
- (I‐2‐1) 亦復 128
- (I‐2‐2) 況復(一部) 130
- (I‐2‐3) 独自 131
- II 二字一語として訓んでいない例 133
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 4語 133
- (II‐1‐1) 況復(一部) 133
- (II‐1‐2) 必自 133
- (II‐1‐3) 無復 134
- (II‐1‐4) 不復 136
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 36語 137
- (II‐2‐1) 応時 138
- (II‐2‐2) 何当 139
- (II‐2‐3) 皆悉 140
- (II‐2‐4) 豈復 141
- (II‐2‐5) 各自 142
- (II‐2‐6) 咸皆 144
- (II‐2‐7) 共同 145
- (II‐2‐8) 極甚 146
- (II‐2‐9) 更亦 148
- (II‐2‐10) 更不 149
- (II‐2‐11) 更無 150
- (II‐2‐12) 更復 152
- (II‐2‐13) 勿復 154
- (II‐2‐14) 再三(一部) 155
- (II‐2‐15) 最為 155
- (II‐2‐16) 事須 156
- (II‐2‐17) 茲甚 158
- (II‐2‐18) 悉皆 159
- (II‐2‐19) 実是 160
- (II‐2‐20) 時復 161
- (II‐2‐21) 正在 163
- (II‐2‐22) 即自 163
- (II‐2‐23) 即時 164
- (II‐2‐24) 輒爾 165
- (II‐2‐25) 都不 166
- (II‐2‐26) 都無 167
- (II‐2‐27) 当須 169
- (II‐2‐28) 倍復 170
- (II‐2‐29) 必応 171
- (II‐2‐30) 必須 172
- (II‐2‐31) 必当 173
- (II‐2‐32) 並悉 175
- (II‐2‐33) 並是 176
- (II‐2‐34) 便即 177
- (II‐2‐35) 猶復 178
- (II‐2‐36) 要須 179
- 第五章 二字連詞(接続語)の訓読 181
- I 二字一語として訓んでいる例 181
- I‐1 一語の和訓として訓んでいる例 8語 181
- (I‐1‐1) 加以 181
- (I‐1‐2) 仮使 183
- (I‐1‐3) 縦使 184
- (I‐1‐4) 雖然 185
- (I‐1‐5) 然是(一部) 187
- (I‐1‐6) 然則 188
- (I‐1‐7) 所以 189
- (I‐1‐8) 乃至(一部) 192
- I‐2 合符のみを加点している例 0語 192
- II 二字一語として訓んでいない例 192
- II‐1 二字一語として訓まず和訓も不当な例 5語 192
- (II‐1‐1) 因復 192
- (II‐1‐2) 雖復 193
- (II‐1‐3) 然是(一部) 195
- (II‐1‐4) 乃可 195
- (II‐1‐5) 乃至(一部) 196
- II‐2 二字一語として訓んでいないが文意は大きく外れていない又は不明な例 5語 197
- (II‐2‐1) 因為 197
- (II‐2‐2) 何況 199
- (II‐2‐3) 遂即 200
- (II‐2‐4) 遂乃 201
- (II‐2‐5) 寧可 202
- 結論 205
- 参考資料・文献 209
- あとがき 213
- 事項索引 215
- 人名・書名索引 219
呉のはうだと、2人称に「こんな」をつかふのかなあ。それとも年代的なものだらうか。「かばちたれる」もつかはないし、つかつてるのきいたこともないな。
;解放出版社;2,200円(借覧);四六判;縦2段組;並製;367頁;;ISBN978-4-7592-5133-3;
;研文出版;6,000円(借覧);A5判;縦組;上製;2+345頁;;ISBN978-4-87636-293-6;
福田恆存評論集 第十一卷;[発行]麗澤大学出版会、[発売]廣池学園事業部;2,800円(借覧);四六判;縦組;並製;2+326頁;;ISBN978-4-89205-551-5;
ページ数をひかへわすれたのだけれど、解つてたまるか! から、世界的良識の枠の中では自己表現出来ない自己もあるといふ映画を作つてゐれば、それで手前の自己表現が映画館の切符売場といふ世間的良識の小さな枠の中にすつぽり居心地良く収まるといふ仕掛かい、良い商売だよ
、といふ引用をしてゐるところがあつて、世界的
と世間的
はだうつかひわけてるのかな、と思つたのだけれど、戯曲全集の5巻を図書館でのぞいたら、両方世間的
になつてたよ。どちらがただしいのか。
シリーズ進化学6;岩波書店;(借覧);A5判;横組;上製;ix+254頁;;ISBN4-00-006926-8;
全集 日本の歴史 第15巻;小学館;(借覧);A5判;縦組;上製;10+382頁;;ISBN978-4-09-622115-0;
講談社選書メチエ435;講談社;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;270頁;;ISBN978-4-06-258435-7;
;思潮社;2,800円(借覧);四六判変型;縦組;上製;157頁;;ISBN978-4-7837-3098-9;
なぜか旧かな。
;岩波書店;3,100円(借覧);四六判;縦組;上製;1+ix+301頁;;ISBN978-4-00-025460-1;
撫松庵兎裘の俳文法書、俳諧麓の栞。
;清文堂;2,400円(借覧);四六判;縦組;上製;x+180頁;;ISBN978-4-7924-1405-4;
ちくま学芸文庫[タ-21-3];筑摩書房;1,200円(借覧);文庫判;縦組;並製;308頁;;ISBN4-480-08941-1;
;晶文社;2,400円(借覧);A5判;縦1・2段組;並製;315頁;;ISBN978-4-7949-6726-8;
岩波現代文庫[社会30];岩波書店;900円(借覧);文庫判;縦組;並製;vi+208頁;;ISBN4-00-603030-4;[原題]Norman Cousins, Anatomy of an Illness as Perceived by the Patient
新潮文庫[し-8-2];新潮社;590円;文庫判;縦組;並製;415頁;;ISBN4-10-113902-4;
合掌。
新潮選書;新潮社;1,400円(借覧);四六判;縦組;並製;350頁;;ISBN978-4-10-603617-0;
うーん。輿論と世論とをきちんと区別したはうがよい、といふのはわかるのだけれど、漢字制限以前は峻別
されてゐた、といふのはだうだろ。p.27に引用された表、漢語辞書・国語辞書にみる「よろん」「せいろん」「せろん」
をみると、結構たがひにのりいれてゐるやうに見えるのだけれど。
;宝島社;1,200円(借覧);四六判;縦組;並製;222頁;;ISBN4-7966-4058-4;
月刊百科(10月号)。
;信山社;3,200円(借覧);A5判;横組;並製;xxv+356+xix頁;;ISBN978-4-7972-2567-9;[執筆者]たかはし・ふみひこ(高橋文彦)/さくらい・てつ(桜井徹)/よこはま・たつや(横濱竜也)/かく・しゅん(郭舜)/いのうえ・たつお(井上達夫)/やまだ・やちこ(山田八千子)/あさの・ゆき(浅野有紀)/とりさわ・まどか(鳥澤円)/ふじおか・だいすけ(藤岡大助)/いしやま・ふみひこ(石山文彦)/いけだ・ひろの(池田弘乃)/なす・こーすけ(那須耕介)/せき・よしのり(関良徳)/おくだ・じゅんいちろー(奥田純一郎)
ちくま学芸文庫;筑摩書房;(借覧);文庫判;縦組;並製;592頁;;ISBN4-480-08514-9;
;メヂカルフレンド社;1,900円(借覧);四六判;縦組;並製;256頁;;ISBN4-8392-1539-1;
だうすれば、森雅之のやうなたらしになれるもんかしらね。
NTT出版ライブラリーレゾナント042;NTT出版;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;2+215頁;;ISBN978-4-7571-2191-1;
経済学者の知っている古いタイプライター - yasuoka の日記で批判された記述はほぼそのままだなあ(100年以上前の話であるが
が、なぜか、ずっと昔の話であるが
(p.88)にかはつてるけど)。
;勁草書房;(借覧);A5判;横組;上製;xi+264頁;;ISBN978-4-326-10171-9;
希望学[1];東京大学出版会;3,500円(借覧);A5判;縦組;上製;xxiii+295+9頁;;ISBN978-4-13-034191-2;[執筆者]ひろわたり・せーご(広渡清吾)/リチャード・スウェッドバーグ/すえひろ・あきら(末廣昭)/にった・みちお(仁田道夫)/みずまち・ゆーいちろー(水町勇一郎)/まつむら・としひろ(松村敏弘)/おかの・やよ(岡野八代)
フェティシズム研究 第1巻;京都大学学術出版会;(借覧);A5判;縦組;上製;xiii+377頁;;ISBN978-4-87698-759-7;[著者]たなか・まさかず(田中雅一)/むらかみ・たつお(村上辰雄)/さとー・けーすけ(佐藤啓介)/しんぐー・かずしげ(新宮一成)/さいとー・ひかる(斎藤光)/おーにし・ひでゆき(大西秀之)/あだち・あきら(足立明)/もりた・あつろー(森田敦郎)/いとー・ゆー(伊藤遊)/まつだ・もとじ(松田素二)/かすが・なおき(春日直樹)/やない・ただし(箭内匡)/あおき・えりこ(青木恵理子)
行列ができててびつくりした。オダギリ・ジョーにあひにいつたあと、ああなるとは思はなかつた。おもしろくみて、ペ・ドゥナも大変よかつたのだけれど、なんか〈異民族表象〉といふことでひつかかりをおぼえなくもない(のだけれど、それはたぶん変な気のまはしすぎ)。
木村敏著作集第三巻;弘文堂;6,500円(借覧);A5判;縦組;上製;vii+435頁;;ISBN4-335-61023-8;
;新書館;(借覧);四六判;縦組;上製;302頁;;ISBN4-403-21078-3;
;御茶の水書房;(借覧);A5判;縦組;並製;xiv+118頁;;ISBN978-4-275-00839-8;
うーん。とりあへず対象作(ノルウェイの森とスプートニクの恋人と)よんでみようかなあ。