だが人間的ないたわりが書物を救った試しはない/書物は非人間的な力学――その理不尽な暴力――に耐えられるだけの強度を主張すべきだ
双書 哲学塾;岩波書店;1,300円(借覧);新書判;縦組;並製;2+144頁;;ISBN978-4-00-028161-4;
光文社新書358;光文社;760円(借覧);新書判;縦組;並製;213頁;;ISBN978-4-334-03461-0;
;平凡社;2,500円(借覧);A5判変型;縦組;並製;350頁;;ISBN4-582-28242-3;
;東洋経済新報社;(借覧);四六判;縦組;上製;xii+258頁;;ISBN978-4-492-31391-6;[原著]Alan B. Krueger, What Makes a Terrorist: Economics and the Roots of Terrorism (Princeton University Press, 2007)
教育も貧困もヘイト・クライムやテロリズムと関係ないのか。
;祥伝社;1,400円(借覧);四六判;縦組;並製;250頁;;ISBN978-4-396-61304-4;
日本の〈現代〉4;NTT出版;2,400円(借覧);四六判;縦組;上製;ii+4+328頁;;ISBN4-7571-4095-9;
日本法や日本人の法意識(川島武宣)がユニークだといふ「常識」へのカウンタ。
講談社学術文庫1801;講談社;960円(借覧);文庫判;縦組;並製;279頁;;ISBN978-4-06-159801-0;
儒家と法家とがあらそつたのは、法の評価についてであつて法の概念についてではなかつた、といふ指摘には、なるほどと思つた。
ちくま新書745;筑摩書房;720円(借覧);新書判;縦組;並製;222頁;;ISBN978-4-480-06441-7;
岩波テキストブックスα;岩波書店;1,800円(借覧);A5判;横組;並製;xii+185頁;;ISBN978-4-00-028049-5;
んー。
ところで、貧素
(p.109)つて貧相の短呼形からうまれた語かなあ。
シリーズ進化学4;岩波書店;(借覧);A5判;横組;上製;ix+238頁;;ISBN4-00-006924-1;
高村幸一をつづけてみたなあ。宇宙服をきた多部未華子がキューピーさんみたいで超キュートだつた。
;三弥井書店;(借覧);A5判;縦組;上製;v+316頁;;ISBN978-4-8382-3179-9;[執筆者]いわさ・みよこ(岩佐美代子)/くどー・しげのり(工藤重矩)/さわだ・まさこ(沢田正子)/きたむら・ひでこ(北村英子)/せのー・よしのぶ(妹尾好信)/ふじた・かよ(藤田加代)/さいとー・まさーき(斎藤正昭)/しんま・かずよし(新間一美)/あくざわ・ただし(阿久澤忠)/かみお・のぶこ(神尾暢子)
幻冬舎新書087;幻冬舎;740円(100円);新書判;縦組;並製;214頁;;ISBN978-4-344-98086-0;
;草思社;2,300円(借覧);四六判;縦組;並製;413頁;;ISBN978-4-7942-1662-5;[原題]Robert Ehrlich, Eight Preposterous Propositions: From the Genetics of Homosexuality to the Benefits of Global Warming
双書エニグマ14;勁草書房;(借覧);四六判;縦組;上製;xiii+266+xxv頁;;ISBN978-4-326-19917-4;
;以文社;(借覧);四六判;縦組;上製;iv+265頁;;ISBN978-4-7531-0256-3;[原著]Judith Butler, Precarious Life: The Powers of Mourning and Violence, London & New York: Verso, 2004
;ぺりかん社;(借覧);A5判;縦組;並製;547頁;;ISBN978-4-8315-1178-2;
図書館の現場⑦;勁草書房;2,400円(借覧);四六判;縦組;上製;x+228+xxxvii頁;;ISBN978-4-326-09833-0;[執筆者]たむら・しゅんさく(田村俊作)/おがわ・としひこ(小川俊彦)/こばやし・まさき(小林昌樹)/すずき・ひろむね(鈴木宏宗)/やすい・かずのり(安井一徳)/わたなべ・ただし(渡邉斉志)
ABCつて返却もできるのか。
朝日選書829;朝日新聞社;1,200円(借覧);四六判;縦組;並製;279頁;;ISBN978-4-02-259929-2;
安藤の『無線電話』に対して、後年、逓信工学の第一人者で、のちに日本放送協会技術研究所次長を務めた箕原勉博士は、「放送のはじまり」と題する文章を『東京朝日新聞』(昭和三十五年〈一九六〇〉三月一日)に寄せ、「放送」という言葉は、安藤博の『無線電話』を端緒とすると述べている。(……)
(pp.105-106)。明白な文献資料としての最初のものは、一九二二年(大正十一年)に早大出版部から発刊された『無線電話』と称する書籍で、(……)その自序の中で、「放送」という文字を用いている。(……)これ以前に「放送」という字句を使った文書が見当たらぬので、安藤氏が「放送」という字句を創造したというべきであろう
;篠原出版新社;6,200円(借覧);A5判;縦2段組;上製;4+xxxiii+546頁;;ISBN978-4-88412-320-8;[原題]Neuroethics: Defining the Issues in Theory, Practice and Policy、[執筆者]コリン・ブレイクモア/アーサー・L・カプラン/パトリシア・スミス・チャーチランド/アディナ・ロスキース/スティーヴン・J・モース/トム・ブラー/ローリー・ゾロス/エリック・パレンス/アグニェシュカ・ヤヴォフスカ/ロナルド・M・グリーン/フランクリン・G・ミラー/ジョセフ・J・フィンズ/マイケル・S・ガザニカ/エリック・ラシーン/マシュー・P・キルシェン/タルハン・キャンリー/ケネス・R・フォスター/メーガン・S・スティーヴン/アルヴァーロ・パスキュアル・レオーネ/ポール・J・フォード/ジェイミー・M・ヘンダーソン/ロバート・クリッツマン/ヘンリー・T・グリーリー/キンバリー・シェリダン/エレナ・ジンチェンコ/ハーワード・ガードナー/マーサ・J・ファラー/キンバリー・G・ノーブル/ハラム・ハート/ポール・ルート・ウォルプ/マレン・グレインジャ‐モンセン/キム・カレットスキー/ドナルド・ケネディー、[翻訳者]かたおか・のりこ(片岡宣子)/かとー・さわ(加藤佐和)/たぐち・しゅーへー(田口周平)、[下訳者]さかもと・かずひろ(坂本和啓)/さとー・たかひこ(佐藤隆彦)/しみず・しゅん(清水俊)/ちょー・えー(張頴)/にしだ・こーいち(西田晃一)/ふじー・たか(藤井可)/よしだ・りか(吉田李佳)
木村敏著作集第二巻;弘文堂;6,500円(借覧);A5判;縦組;上製;viii+442頁;;ISBN4-335-61022-X;
NHKブックス[1097];日本放送出版協会;1,160円(借覧);B6判;縦組;並製;302頁;;ISBN978-4-14-091097-9;
岩波科学ライブラリー142;岩波書店;1,300円(借覧);B6判;縦組;並製;2+vi+117+3頁;;ISBN978-4-00-007482-7;
;雄山閣;2,800円(借覧);A5判;横組;並製;238頁;;ISBN978-4-639-02009-7;[執筆者]いがらし・あきら(五十嵐彰)/あおき・ゆーすけ(青木祐介)/ながた・ふみこ(永田史子)/えうら・ひろし(江浦洋)/ふくだ・としかず(福田敏一)
参考までに、近世以来窯場なら全国的に通じるとされる符牒と数字との関係を以下にあげておく
、として、塚田泰三郎『益子の窯と佐久間藤太郎』東峰書店 1965年 104頁
を出典として、分(1)、厘(2)、貫(3)、斤(4)、両(5)、間(6)、丈(7)、尺(8)、寸(9)、○(10もしくは0)
といふのがひかれてゐる(p.149)。
講談社選書メチエ411;講談社;1,700円(借覧);四六判;縦組;並製;264頁;;ISBN978-4-06-258411-1;
長江下流→山東半島→朝鮮南西部→北九州
といふルートを想定(引用は裏表紙)。第6章では、小泉保、縄文語の発見におほはばに依拠して、渡来民によって日本語はどう変わったか
(章タイトル)をかいてるけど、だうかな。
;医学書院;1,400円(借覧);四六判;縦組;並製;194頁;;ISBN978-4-260-00519-7;[イラスト]吉野朔実、[対談]うちだ・たつる(内田樹)
ほんとはけふまで公開だつた、ゼラチンシルバーLOVEを見にゆかうとおもつてたのだけれど、JRにのつてるうちに気がかはつて、本日オープンで、1作1,000円の109シネマズ広島にいつてみることに。しかしこの新館、もともとのアルパークとはあまり導線がつながつてないやうな気がするけどいいのかな。ヱヴァの前売りは、綾波レイベアブリックつきではないですけどいいですか、ときかれたよ。さすがにゆふがたでは無理だつたか。
映画はまあたのしくみました。主人公の下宿をかなりひいてとつたところ、東寺の五重塔とか京都タワーとかみえたけど、あの辺から京大つてとほくないのかな、とか、私もさやあてにつかはれるのでもよいから色恋沙汰にまきこまれたい、とか、だうでもよい感想。芦名星。
中公文庫[か-21-1];中央公論社;301円(150円);文庫判;縦組;並製;219頁;;ISBN4-12-200878-6;
合掌。
光文社新書258;光文社;740円(借覧);新書判;縦組;並製;251頁;;ISBN978-4-334-03358-3;
角川選書423;[発行]角川学芸出版、[販売]角川グループパブリッシング;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;275頁;;ISBN978-4-04-703423-5;
再発見 日本の哲学;講談社;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;227頁;;ISBN978-4-06-278754-3;
;医学書院;3,200円(借覧);A5判;横組;並製;xv+232頁;;ISBN978-4-260-00493-0;[執筆者]岩田誠/山鳥重/河村満/小森憲治郎/田邉敬貴/鈴木匡子/八田武志/岩原昭彦/川上綾子/櫻井靖久/井堀奈美/毛束真知子/福澤一吉/永井知代子/大槻美佳/中村仁洋/福山秀直
うーん。
そつなくできるてるなあ、といふ印象(国語の授業シーンとか教師としての普通の活動がないのは、あれだけど)。大後寿々花。
NTT出版ライブラリーレゾナント038;NTT出版;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;ix+253頁;;ISBN978-4-7571-4163-6;
五柳叢書85;五柳書院;2,500円(借覧);四六判;縦組;上製;310頁;;ISBN4-901646-07-9;
岡山の娘をみたので。あの父親は監督自身がモデルなのだな。外国でかかれた前半部分のはうがおもしろく感じたのは、たんに私がだんだんよみとばしていつたからかな。
講談社;1,500円(借覧);四六判;縦組;並製;246頁;;ISBN978-4-06-258396-1;
;笠間書院;(借覧);A5判;縦組;並製;iv+659+7頁;;ISBN978-4-305-70469-6;
私がハロプロとか、そこからさらにグラドルとかにお金をつかつてたころに、本書の著者は国書総目録とかかつててえらいなあ、といまは利用しなくなつてしまつた生協の書籍班でとどけられる本どもをみて思つてゐたのだけれど、単著をだすとはなあ。ほんとにすごいな。
山路の露は、あとがきで本書の著者の指導教官としてなまへのあがつてゐる先生の演習でわたくしもすこしよんだことはあつて、たしか担当した箇所が本書81頁以降でもあつかはれてゐるのだけれど、ここで指摘されてゐるやうなことはまるでわかつてゐなくて、やはりだめだな、と思ふ(この辺について、本位田重美の注が駱賓王の望月有所思といふ詩を典拠としてゐるのではないか、といふやうなことをいつてゐて、一往その詩にあたつてはみたもののよくよめなかつた――とくに、自繞南飛羽、空忝北堂才
の対――ことをなぜかおぼろげにおぼえてゐる)。
;思文閣出版;4,600円(借覧);A5判;縦組;並製;viii+388+ix頁;;ISBN978-4-7842-1371-9;[執筆者]まつなが・かずひろ(松永和浩)/ももさき・ゆーいちろー(桃崎有一郎)/やまだ・とーる(山田徹)/よしだ・けんじ(吉田賢司)/ひらで・まさのり(平出真宜)/おした・しげとし(尾下成敏)/にしじま・たろー(西島太郎)/しみず・かつゆき(清水克行)/みえだ・あきこ(三枝暁子)/はやしま・だいすけ(早島大祐)/たかたに・ちか(高谷知佳)/おーた・そーいちろー(大田壮一郎)/あんどー・わたる(安藤弥)
自分がなんらかのテーマについて、かういふサーベイがかけるかといつたら、かけないなあ。
六ヶ所村のことを映画でみるのはことしになつて2度目だなあ、と思ひながら、性愛をゑがくための装置としてロッカショをつかつてゐるといふ非難がありさうな気もした。カーセックスシーンでクラクションがなるのが変にリアルな感じがしました。
;勁草書房;(借覧);A5判;横組;上製;ix+200頁;;ISBN978-4-326-30174-4;
シリーズCura;中央法規出版;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;214頁;;ISBN978-4-8058-3006-2;
みんなが私の心を修理しようとするの/……みんなえらいんだね
、といふセリフがちよつと心にのこる。しかし、ことばでの説明がおほすぎる。
日本の〈現代〉3;NTT出版;(借覧);四六判;縦組;上製;iii+4+290頁;;ISBN978-4-7571-4094-3;
文春文庫[ま-19-2];文藝春秋;657円(100円);文庫判;縦組;並製;346頁;;ISBN978-4-16-770302-8;
有名画家とおぼめかした書きかたをするのかしら。
;ぺりかん社;4,800円(借覧);A5判;縦組;上製;288+iv頁;;ISBN978-4-8315-1198-0;
;東京大学出版会;3,200円(借覧);A5判;横組;並製;iii+236頁;;ISBN978-4-13-083048-5;
目次をうつしておく。
- 序章 言語の不思議へのアプローチ / 長谷川寿一・C. ラマール・伊藤たかね 1
- 言葉をダイナミックに把握すること
- 言葉と「こころ」
- 第I部 進化からことばを見る
- 第II部 ことばのしくみ
- 第III部 ことばの認知と処理
- こころと言葉 : 完成図のないジグソーパズル
- I 進化からことばを見る
- 1章 生命進化とことばの進化的基盤 言語能力獲得にいたる生命進化の諸相 / 斎藤成也(さいとー・なるや) 13
- 1 言語誕生の前後
- 2 言語をもつ唯一の動物,人間の自然界における位置
- 3 言語能力の淵源を進化史の上でたどる
- 4 子育て社会という言語の必要条件
- 5 哺乳類から霊長類への系統は言語の出現に必要だったのか
- 6 言語を用いない思考と意思疏通
- 7 言語遺伝子は存在するだろうか
- 8 言語誕生時における発音と意味のあいだの関係
- 2章 ことばへの前適応とことばの創発 言葉の起源をさぐる生物学 / 岡ノ谷一夫(おかのや・かずお) 29
- 1 はじめに
- 2 「前適応」という考え方
- 3 言語を可能にする生物学的特性
- 4 言語への前適応
- (1) 新しい発声パターンを学ぶ能力 : 発声学習
- (2) 音声と意味とを対応させる能力 : 象徴機能
- (3) 音声をさまざまに組み合わせる能力 : 統語機能
- 5 言語の創発
- 6 おわりに
- 3章 ヒトの進化とことばの出現 ヒトの進化と言語獲得の背景 / 長谷川眞理子(はせがわ・まりこ) 41
- 1 はじめに
- 2 ヒトという霊長類の進化
- 3 チンパンジーとヒト
- (1) 生活史戦略の違い
- (2) 社会関係の違い
- (3) 認知・感情の違い
- 4 脳の大型化
- 5 生理的早産とその帰結
- 6 自意識,「心の理論」,共感性
- 7 ミラー・ニューロン
- 8 入れ子構造の理解と文法
- 9 言語と愛着の絆
- 10 身振りから音声へ
- 11 環境が発達過程を促進する
- II ことばのしくみ
- 4章 組み立てた文の「接着剤」 言語変化と機能語 / C. ラマール 63
- 1 はじめに : 機能語の発生と言語の起源
- 2 名詞の周辺のカテゴリー : 助数詞
- (1) 助数詞(類別詞)とは
- (2) 助数詞カテゴリーの誕生
- (3) 名詞から助数詞へ : 文法化
- (4) 中国語のケース : エコー助数詞がはじまりか?
- (5) 助数詞の機能は?
- 3 名詞周辺のカテゴリー : 冠詞
- 4 複雑な構文を助ける機能語 : 補文標識
- 5 おわりに
- 5章 ことばの構造と声 音からせまる言語学 : 音韻論の方法論 / 田中伸一(たなか・しんいち) 79
- 1 はじめに
- 2 音韻論の背景知識と論法
- 3 事例研究 : 重複回避
- (1) 英語の異形態 : -al/-arの分布と変化
- (2) 日本語の濁音の分布と連濁変化
- 4 おわりに
- 6章 構造から計算される意味 合成的意味論 / クリストファー・タンクレディ(Christopher Tancredi、須藤靖直(すどー・やすただ)訳) 97
- 1 はじめに
- 2 「飽和意味」と「非飽和意味」
- 3 概念と指示対象
- 4 意味の2つの要素
- 5 文の意味と「真理値」
- 6 非飽和意味と合成性
- 7 意味の理論構築への第一歩
- 8 意味論の普遍性
- 9 まとめ
- 7章 「行く」と「来る」の言語比較 “come”が「来る」でないとき : 直示移動動詞の普遍性と多様性 / 中澤恒子(なかざわ・つねこ) 113
- 1 はじめに
- 2 「来る」と「行く」 : 直示表現とは何か
- 3 英語で“come”と言う場合
- 4 日本語では「来る」と言えない場合
- 5 中国語では「来」と言えない場合
- 6 シベ語では“ju”(来る)と言えない場合
- 7 「来る」の普遍性と多様性
- 8章 「~ないと」「~なきゃ」「~なくちゃ」の文法 話しことばの談話データを用いた文法研究 : 日常会話で構文機能が強化する? / 藤井聖子(ふじー・せーこ) 129
- 1 はじめに
- 2 当為的モダリティ構文の成り立ち : 「~ないと(…)」「~なきゃ(…)」「~なくちゃ(…)」の場合
- (1) 縮約構文とその機能 : 「英語でしゃべらナイト!」とは?
- (2) 3つの構文タイプ : 一貫した語用論的機能
- (3) 話しことば談話データ
- (4) 評価的統合構文 : 当為的モダリティを明示的・意味合成的に表現する構文
- (5) 一般的条件接続構文 : 含意により当為的モダリティを表出する構文
- 3 縮約構文の機能的特化性とその源泉
- (1) 縮約構文の機能的特化性
- (2) 縮約構文でいかにしてモダリティ機能が表出されるのか
- ① 源泉1 : 定型的慣用表現
- ② 源泉2 : 評価的統合構文
- ③ 源泉3 : 一般的条件接続構文,構文の会話含意の解釈手続きの定着
- 3つの構文タイプを縦断する構文スキーマ
- 4 当為的モダリティ構文の成り立ちに関する分析のまとめ
- 5 文法的機能語の語用標識化 : 位置づけと類例
- (1) 文法的機能語の語用標識化
- (2) 類例 : 主動詞に埋めこみ文を繋げる補文標識の場合
- (3) 類例 : 名詞修飾構文の一要素(「みたいな」)の場合
- 6 おわりに
- III ことばの認知と処理
- 9章 脳から見る文構造 ことばの脳内処理 : 日本語使役構文の事例から / 伊藤たかね(いとー・たかね) 155
- 1 はじめに
- 2 ことばの処理に関わる2つのメカニズム
- 3 二つのタイプの使役構文
- (1) 統語構造の違い : サセ使役文は埋め込み文を含む複文構造,使役他動詞文は単文構造
- (2) 意味の違い : サセ使役文は生物の被使役者を要求する
- (3) 形態の違い : サセ使役は完全に規則的で生産的,使役他動詞は不規則で生産性も低い
- (4) 記憶と演算 : 2つの構文の違いは,処理メカニズムの違いを反映している
- 4 失文法失語症患者の使役構文処理
- (1) 失文法失語
- (2) 失文法失語患者の使役構文処理
- 5 使役構文処理の事象関連電位
- (1) 言語使用に関わる事象関連電位
- (2) 使役構文処理の事象関連電位
- 6 まとめ
- 10章 文法を現象させる声 文法と音声 : その関係をあらわし,また複雑にするもの / 広瀬友紀(ひろせ・ゆき) 175
- 1 はじめに
- 2 文法的曖昧性 : 統語構造と韻律構造の関係を手がかりに
- 3 韻律情報と構造理解 : 韻律情報を左右する非統語的要因の影響も含めて
- (1) 語彙アクセントの有無
- (2) 話し手のおかれた状況
- (3) 聴き取り実験
- 4 まとめ : 文法と音声の関係の複雑さ
- 11章 ことばとモノのあいだ 事物の認識の普遍性と言語,文化の影響 / 今井むつみ(いまい・むつみ) 191
- 1 はじめに
- 2 助数詞カテゴリー
- 3 ジャンとシュミットによる先行研究
- 4 助数詞カテゴリーの事物認識・概念への影響 : 心理学からの検証
- (1) 日本語助数詞システムと中国語助数詞システムの違い
- (2) 実験材料の構成
- (3) 課題
- 5 実験の結果
- (1) 三つ組みカテゴリー分け課題の結果
- (2) 類似性判断課題の結果
- (3) 属性帰納推論課題の結果
- (4) 文字―絵照合プライミング課題の結果
- 6 概念表象における助数詞の役割
- 7 おわりに
- 12章 計算から迫ることばの姿 言語の分節に普遍的に観察される統計的性質 : 音素から形態素へ,単語へ,そして句へ / 田中久美子(たなか・くみこ) 211
- 1 はじめに
- 2 分節に関する考察
- 3 境界の数学的モデル
- 4 音素列から形態素への分節
- 5 形態素列から単語への分節
- 6 単語列から句への分節
- 7 結論
- ブックガイド (227)
- あとがき (231)
- 索引 (233)
- 執筆者紹介 (236)
- コラム
- 「再帰性」 / 伊藤たかね (59)
- 「日本語と中国語の助数詞」 / C. ラマール (78)
- 「形態素」 / 伊藤たかね (96)
- 「語用論/含意/語用論的意味機能」 / 藤井聖子 (150)
- 「モダリティ」 / 藤井聖子 (150)
- 「話しことばデータの転記」 / 藤井聖子 (151)
- 「レキシコン」 / 伊藤たかね (173)
- 「プライミング」 / 広瀬友紀 (187)
- 「日本語(東京方言)のアクセント」 / 伊藤たかね (188)
寝不足ぎみで、どちらでもウトウトしてしまつたのだけれど、婆ちやんがいい味だしてる前者はともかく、後者はどの辺が名画とされてるのか、正直よくわからず、革命つてマス・ヒステリーだなあ、と思つたくらゐだった。モンタージュ技法の解説とかよむべきかな。
双書 哲学塾;岩波書店;1,300円(借覧);新書判;縦組;並製;iii+2+164頁;;ISBN978-4-00-028163-8;
;洋泉社;(借覧);四六判;縦組;上製;221頁;;ISBN978-4-86248-252-5;
意味論、比喩論のまとめになつてて、実は、家族的類似性つてだういふことなのか、やつと腑におちた(うわー)。
;筑摩書房;2,800円(借覧);A5判;縦組;並製;354+20頁;;ISBN978-4-480-86719-3;
医系小論文の添削のアルバイトをしてゐると、QoLのために安楽死超OK、リヴィング・ウィル大事みたいな判でおしたやうな――合格可能性のたかい(んだらう、たぶん)――解答ばかりでこはくなる。「ただ生きるのでは足りない、はときに脆い」とか、「ただいきるだけではいけないはよくない」とか、すこしは思つてほしいのだけれど。考えだすとずいぶんたくさんのことを考えなければならないことがわかる。それを考えるのが仕事になる
(p.323)。前向きだ。なにかおめでたすぎる話
(p.351)。うむ。
;岩波書店;3,400円(借覧);四六判;縦組;上製;xvi+351+11頁;;ISBN978-4-00-022488-8;
;岩波書店;8,800円(借覧);A5判;縦組;上製;vi+393頁;;ISBN978-4-00-022204-4;
ちくま学芸文庫;筑摩書房;(借覧);文庫判;縦組;並製;570頁;;ISBN4-480-08511-4;
平凡社ライブラリー;平凡社;1,900円(借覧);文庫判;縦組;並製;327+143+viii頁;;ISBN978-4-582-76630-1;
〈1冊でわかる〉シリーズ;岩波書店;(借覧);B6判;縦組;並製;xii+196+11頁;;ISBN4-00-026875-9;[解説]うちやま・かつとし(内山勝利)、[原題]Julia Annas, Ancient Philosophy: A very Short Introduction
;[発行]角川学芸出版、[発売]角川グループパブリッシング;1,400円(借覧);四六判;縦組;並製;205頁;;ISBN978-4-04-621152-1;
あらつぽい。
全集 日本の歴史 第12巻;小学館;(借覧);A5判;縦組;上製;8+358頁;;ISBN978-4-09-622112-9;
大黒屋光太夫らがつたへた七帝国うんぬんのはなしがちよつと興味ぶかい。
知恵の森文庫[や 1-1];光文社;476円(238円);文庫判;縦組;並製;231頁;;ISBN4-334-78044-X;
合掌。しかしほんと、うわーッてなる。
再発見 日本の哲学;講談社;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;247頁;;ISBN978-4-06-278753-6;
;草思社;1,700円(借覧);四六判;縦組;上製;iv+237頁;;ISBN978-4-7942-1635-9;[聞き書き・構成]おーた・しんりゅー(太田信隆)
このとき、高松塚のある飛鳥(明日香)が、どれほど多くの国民の注目を集めたかを物語る現象のひとつが、この発掘以降に生まれてきた子どもに「明日香」という名前をつけた人が非常に多かったということです
(p.20)。
幻冬舎文庫[よ-7-1];幻冬舎;533円(100円);文庫判;縦組;並製;309頁;;ISBN4-344-40515-3;
講談社学術文庫1201;講談社;(借覧);文庫判;縦組;並製;301頁;;ISBN4-06-159201-7;
;水声社;(借覧);四六判;縦組;上製;269頁;;ISBN978-4-89176-671-9;
;大蔵出版;(借覧);A5判;縦組;上製;224頁;;ISBN4-8083-0530-0;
目次をうつしておく。
- まえがき
- 第一部 基礎編 7
- 第一節 実詞と虚詞 9
- 第二節 文の成分と語順 12
- 1 主語+謂語 13
- 2 謂語+賓語 14
- 【演習】I (20)
- 【演習】II (22)
- 【演習】III (34)
- 3 謂語+賓語+賓語 34
- 4 謂語+補語 37
- 【演習】IV (41)
- 5 謂語+賓語+補語 42
- 6 定語+中心語 44
- 7 状語+中心語 47
- (1) 範囲副詞+否定副詞 (48)
- (2) 程度副詞+否定副詞 (49)
- (3) 時間副詞+否定副詞 (50)
- (4) 情態副詞+否定副詞 (54)
- (5) 語気副詞+否定副詞 (56)
- (6) 否定副詞+否定副詞 (60)
- (7) 否定副詞+副詞 (62)
- i 否定副詞+範囲副詞 (62)
- ii 否定副詞+時間副詞 (62)
- iii 否定副詞+語気副詞 (63)
- iv 否定副詞+情態副詞 (64)
- v 否定副詞+程度副詞 (65)
- (8) 表敬副詞 (67)
- 第三節 訓読と訓点 68
- 第二部 研究編 71
- 第一節 譬喩品第三 73
- 1 主語+謂語・主語+謂語+賓語 73
- 2 仮定・倒置① 78
- 3 是・将+否定詞 84
- 4 定・使役(教・使・令など)・以為① 89
- 5 時態助詞・全面否定 93
- 6 被動(為~所~)・在・有 99
- 7 諸・所・之・在~中・否定副詞①+復・復+否定副詞 103
- 8 補語(~在)・亦+否定副詞・双賓文 107
- 9 雖~而・倒置②・莫~・勿~ 111
- 10 畳韻・双声・而・無一・偈文と押韻 115
- 11 即便・可以・互文・平灰 119
- 12 有~・多諸・是~・已曾・若有~者・若人~ 124
- 13 否定副詞②+復・時間副詞+未曾・漸層法 129
- 14 以・於・以為②・但以 133
- 第二節 観世音菩薩普門品第二十五 138
- 1 若・得・能・若~者・由~故 138
- 2 為~所~・為~之所・四声・反切・仮使・仮令 141
- 3 仮借・被・所+動詞~・欲・況 147
- 4 若~若~・連語・否定詞+得・倒置の介詞(於) 150
- 5 多於~・便・否定文中の代詞(之など) 156
- 6 如是我聞・為~故・長行と平灰 161
- 7 白~言・白~曰・云何・云何而・為~ 169
- 8 仁者・而以・吾・我・爾・汝・時 173
- 9 語気副詞(故)・連詞(及於など)・動詞+結果補語(分作など) 177
- 10 以~問曰・結果補語(~為など)・形容詞+如+名詞・仮定(仮使など) 183
- 11 或・在+場所詞・場所詞+動詞・動詞+場所詞・被動(被~所~)・被+名詞・被+動詞 189
- 12 悉不敢・可・尋・応時・得・無~不~ 195
- 13 以・観・修辞法(直喩)・動詞謂語・形容詞謂語 201
- 14 須・当・介詞(為)+賓語の省略・以の省略・応・当知 206
- 参考文献 211
- 【演習解答】 (217)
- 重要実詞・虚詞索引 224~220
;青弓社;(借覧);A5判;縦組;並製;286頁;;ISBN978-4-7872-3296-0;[著者]よしだ・もりお(吉田司雄)/さかきばら・ちずる(榊原千鶴)/サミュエル・ぺーリー(Samuel Perry)/なかや・いずみ(中谷いずみ)/くめ・よりこ(久米依子)/つぼい・ひでと(坪井秀人)/うぶかた・ともこ(生方智子)/よこはま・ゆーじ(横濱雄二)
岩波新書(新赤版)1050;岩波書店;780円(借覧);新書判;縦組;並製;xiii+240+14頁;;ISBN978-4-00-431050-1;
劇場ひとりじめ。聖なる白痴女のつかひかたがちよつとあからさますぎる気もするけど、なかなかの佳品。といふか、吉沢明歩つてもつと丸顔(で、しかしHシーンでは不思議とさう感じさせない)な気がしてたけど、わりにシャープな顔だちで意外だつた。
みすず(4月号)。
;トランスビュー;(借覧);A5判;縦組;上製;5+318+viii頁;;ISBN978-4-901510-59-2;
;講談社;1,500円(借覧);四六判;縦組;上製;213頁;;ISBN978-4-06-214275-5;
;集英社;1,700円(借覧);四六判;縦組;上製;300頁;;ISBN978-4-08-771244-5;
;幻冬舎;1,500円(借覧);四六判;縦組;上製;191頁;;ISBN978-4-344-01503-6;
NTT出版ライブラリーレゾナント036;NTT出版;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;2+252+x頁;;ISBN978-4-7571-4160-5;
;青土社;2,200円(借覧);四六判;縦組;上製;292頁;;;
;講談社;1,600円(借覧);四六判;縦組;上製;286頁;;ISBN978-4-06-213659-4;
シリーズ思想の身体;春秋社;2,000円(借覧);四六判;縦組;上製;vii+258頁;;ISBN978-4-393-33257-3;[執筆者]兵藤裕己/鈴木英夫/樋口覚/阿部泰郎/沖本幸子/坪井秀人/川田順造/鎌田東二
水声文庫;水声社;(借覧);四六判;縦組;上製;146頁;;ISBN978-4-89176-654-2;
講談社+α新書 28-4 B;講談社;838円;新書判;縦組;並製;190頁;;ISBN978-4-06-272550-7;
なんで、養老孟司や春山茂雄については名前をだしてて、川島隆太は名ざしでかかないのか。
歴史文化ライブラリー255;吉川弘文館;1,700円(借覧);四六判;縦組;並製;6+196頁;;ISBN978-4-642-05655-7;
;新潮社;1,500円(借覧);四六判;縦組;上製;245頁;;ISBN978-4-10-387604-5;
シリーズCura;中央法規出版;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;222頁;;ISBN978-4-8058-3010-9;
シリーズ「社会臨床の視界」 第一巻;現代書館;3,000円(借覧);四六判;縦組;上製;326頁;;ISBN978-4-7684-3475-8;[著者]おざわ・まきこ(小沢牧子)/いけだ・さちこ(池田祥子)/おかやま・てるあき(岡山輝明)/おかざき・まさる(岡崎勝)/とずか・かなえ(戸塚香苗)/きたむら・さよ(北村小夜)/はらだ・まきお(原田牧雄)/はやし・のぶや(林延哉)/ささき・けん(佐々木賢)
ミュージカル形式だつたんだなー。しかし、なんか男をうらぎつた女はしあはせになれない、といふおはなしに見えたのだけれど、橋本治はだうよみといてゐたのだつたつけ。しかし、虹のヲルゴオルはCさんにあげてしまつたのだつた。
;汲古書院;(借覧);A5判;縦組;上製;xiii+334+8頁;;ISBN978-4-7629-2844-4;
僧俗での訓法の対立についてふれるところもままある。デジタル画像による『論語』全テキストの配信と共有化を企図している
(p.334)とのことで、たのしみ。
春秋選書;春秋社;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;2+iv+228+10頁;;;
底と的つておなじ語で、麽、嗎つて、もともと無なのかあ。おもしろい(といふか、私が中国語史に無知なだけだけど)。なお、この連載の続篇を、『密教講座』第一巻一号より十二号まで(昭和四十九年九月―昭和五十二年九月)「新、仏教漢文の読み方」として掲載したが、これは本書に含まれていない。いずれ稿を改め、本書の続篇として刊行するつもりである
(p.228)、とあるのは、結局まとめられてないのかな。
;[発行]角川学芸出版、[発売]角川グループパブリッシング;(借覧);A5判;縦組;上製;888頁;;ISBN978-4-04-621171-2;[執筆者]益田勝実/藤井貞和/今西祐一郎/風卷景次郎/高橋和夫/稲賀敬二/秋山虔/鈴木日出男/後藤祥子/高田信敬/坂本共展/小西甚一/日向一雅/小町谷照彦/森一郎/吉岡曠/高橋亨/根来司/山口仲美/角田文衞/山中裕/藤本勝義/藤原克己/三角洋一/田中隆昭/新間一美/片桐洋一/池田利夫/田坂憲二/伊井春樹/秋山光和/田口榮一/南波浩/増田繁夫/加納重文/萩谷朴/山本利達/伊藤博/工藤重矩
同時代ライブラリー295;岩波書店;1,200円(借覧);文庫判;縦組;並製;v+309頁;;ISBN4-00-260295-8;
合掌。着実な考証と鑑賞。
;[発行]花伝社、[発売]共栄書房;2,200円(借覧);四六判;縦組;上製;265頁;;ISBN978-4-7634-0534-0;
;NTT出版;1,900円(借覧);四六判;縦組;上製;335頁;;ISBN978-4-7571-4175-9;
;朝日新聞社;四六判;縦組;並製;188頁;;ISBN978-4-02-330373-7;
この方面にはわりあひあかるいつもりではゐるのだけれど、やはりわかつたつもり、なところがおほいなあ。しらないとはづかしい、といふことになつてほしい。
日本史学研究叢書;吉川弘文館;(借覧);A5判;縦組;上製;410+15頁;;ISBN4-642-02276-7;
谷沢永一が激賞してゐたので(ちよつと本書の意図とはちがふほめかたな気もする)。
;岩波書店;(借覧);四六判;縦組;上製;vi+283頁;;ISBN4-00-002751-4;
中公新書173;中央公論社;380円();新書判;縦組;並製;iii+3+205頁;;;
合掌。
;青土社;(借覧);四六判;縦組;上製;236頁;;ISBN978-4-7917-6403-7;
うーん。
講談社学術文庫1936;講談社;880円(借覧);文庫判;縦組;並製;245頁;;ISBN978-4-06-291936-4;
水声文庫;水声社;(借覧);四六判;縦組;上製;181頁;;ISBN978-4-89176-653-5;
夢オチのとこでをはつてもよかつた気がした。
;勁草書房;(借覧);四六判;縦組;上製;vii+273+xvi頁;;ISBN4-326-15382-2;
;慶應義塾大学出版会;3,500円(借覧);A5判;縦組;上製;xvi+473頁;;ISBN4-7664-1168-4;[原題]Raghuram G. Rajan and Luigi Zingales, Saving Capitalism from the Capitalists: unleashing the power of financial markets to create wealth and spread opportunity
木村敏著作集1;弘文堂;6,500円(借覧);A5判;縦組;上製;vi+426頁;;ISBN4-335-61021-1;
;新曜社;2,600円(借覧);四六判;縦組;上製;i+2+255+5頁;;ISBN978-4-7885-1124-8;
シリーズ ケアをひらく;医学書院;2,100円(借覧);A5判;縦組;並製;214頁;;ISBN4-260-33088-8;
カッパ・サイエンス;光文社;689円(100円);新書判;縦組;並製;221+4頁;;ISBN4-334-06007-2;
家父長制と資本制と一緒に岩波現代文庫にはひるみたいなので。補論とか解説とかだうなるのかな。
;[発行]ブリュッケ、[発売]星雲社;(借覧);A5判;縦組;上製;350頁;;ISBN978-4-434-11288-1;[執筆者・シンポジウム参加者]おかざき・けんじろー(岡崎乾二郎)/おさき・しんいちろー(尾崎信一郎)/きたざわ・のりあき(北澤憲昭)/くさなぎ・なつこ(草薙奈津子)/くらばやし・やすし(倉林靖)/くれさわ・たけみ(暮沢剛巳)/さわらぎ・のい(椹木野衣)/ちば・しげお(千葉成夫)/とみー・れーこ(富井玲子)/なかい・やすゆき(中井康之)/なかはら・ゆーすけ(中原佑介)/はりう・いちろー(針生一郎)/みずさわ・つとむ(水沢勉)/みつた・ゆり(光田由里)/みなみしま・ひろし(南嶌宏)/みねむら・としあき(峯村敏明)/もとえ・くにお(本江邦夫)
みんな元気。
;新曜社;(借覧);四六判;縦組;上製;xii+561+60頁;;ISBN4-7885-0671-8;[原題]Terrence W. Deacon, The Symbolic Species: The co-evolution of language and the brain
十川幸司、来るべき精神分析のプログラムで生成文法への参照すべき反論の書としてあげられてゐたので。一往目次をうつしておく。
- まえがき
- 第I部 言語
- 第1章 人間のパラドクス 3
- 進化の変わりもの 3
- ホープフル・モンスター説の魅力 11
- 簡単言語はどこに 24
- 第2章 言葉がないとき 35
- 心の得意技 35
- 別の言葉で 39
- レファレンス問題 49
- 第3章 記号は単純ならず 63
- レファレンスの階層性 63
- 記号の敷居 76
- 学習の解消 94
- 第4章 脳の外のこと 107
- チョムスキーの逆立ち 107
- もう一方の進化 118
- ユニバーサルの出現 125
- 忘れて憶える 134
- 第II部 脳
- 第5章 知能の大きさ 163
- グロスな誤解 163
- 脳も身のうち 173
- 自分なりの大きさ 180
- 第6章 育ち分かれる 187
- チワワの誤り 187
- ハエの遺伝子でヒトの脳をつくる 198
- 発生時計 213
- 第7章 ダーウィン式回路技術者 221
- 椅子とりゲーム 221
- 転位 238
- エイリアンの脳を移植する 246
- 骨相学をこえて 254
- 第8章 お喋りする脳 259
- フーバーの脳 259
- 内蔵型の音声 265
- 哺乳類はなぜ鳥のように唄わないか 273
- 乗っ取りのレバレッジ 285
- 第9章 シンボル・マインド 293
- 前が重い 293
- 記号をつくる 304
- 第10章 言語のありか 323
- 四角い詮を丸い孔に 323
- 明るみに出た脳 334
- 記号のない場所 347
- 側性化 359
- 第III部 共進化
- 第11章 言葉は肉体となりて 373
- 脳が進化したのではない 373
- 言語適応 389
- ホモシンボリクス 396
- 共進化ネット 407
- 壁に描く 427
- 第12章 記号の起源 441
- 通信を促すもの 441
- ヒトの社会は例外 450
- 記号による解決 461
- 儀式の始め 471
- 第13章 心は儲けもの 483
- フェイルセーフのコンピューター 483
- スフィンクス 490
- 心の島はない 498
- 第14章 夢を与えるもの 511
- 終り 511
- あることとあらざること : なにが違うか 517
- 心の再発明 539
- 訳者あとがき 553
- 人名索引 (1)
- 事項索引 (4)
- 注 (13)
- 参考書 (29)
- 文献 (35)
;大修館書店;(借覧);四六判;横組;並製;x+303頁;;ISBN978-4-469-21318-8;
目次をうつしておく。本書では生成へのカウンタはだいたいトマセロで、うへの本の著者の名はどこにもなかつた。
- まえがき iii
- I はじめに
- 第1章 言語獲得理論の動き : 生得性をめぐって / 小林春美(こばやし・はるみ) 3
- 1. 行動主義からチョムスキー理論へ 5
- 1) 行動主義アプローチ
- 2) 行動主義アプローチへの批判
- 3) 生得的アプローチにおける「データ」の性質
- 4) 原理とパラメータのアプローチの概念
- 5) パラメータ設定における問題
- 2. 言語の「生得性」をめぐる論争 16
- 1) ピンカーによる「言語の生得性の証拠」
- 2) ピンカーによる「言語の生得性の証拠」への反論
- 3) 生得性論争の最近の焦点
- 3. 子どもへの言語入力の検討 27
- 1) 環境からの入力
- 2) 「刺激の貧困」への反論
- 4. 意図を推測しあう存在としての人間 32
- 5. 新しい動きと可能性 37
- II ことばの獲得
- 第2章 音声の獲得 / 梶川祥世(かじかわ・さちよ) 47
- 1. セグメンテーション 49
- 2. 単語音声の「正確な」認知 52
- 1) ミニマルペアの区別
- 2) 音韻の獲得
- 3) 発音と知覚の関係
- 4) 親からの入力と子どもの知覚発達の関係
- 3. 意味と結びついた単語音声の認知 65
- 4. おわりに 69
- 第3章 身振りとことば / 喜多壮太郎(きた・そーたろー) 71
- 1. 身振りとことばの関係 72
- 2. ことばの発達と身振りの発達 75
- 1) ことばの誕生と身振り
- 2) 記号を組み合わせることの発見
- 3) 二語発話以降
- 3. 認知発達と身振りの発達 83
- 1) 身振りと空間
- 2) 身振りとことばとの一致と不一致
- 4. まとめ 86
- 第4章 語彙の獲得 : ことばの意味をいかに知るのか / 小林春美 89
- 1. 語彙獲得の過程 91
- 1) 初語の出現
- 2) 初期の語の特徴
- 3) 語彙の爆発的増加期
- 2. 「制約」の果たす役割 96
- 1) 事物名称の獲得に必要な能力とは
- 2) 語の意味を推測する制約
- 3) 形バイアスと事物名称
- 4) 「デフォールト」としての制約
- 3. 指示意図の理解とことばの意味の獲得 106
- 1) 大人の指示意図を推測する能力
- 2) 会話の流れから知る
- 3) 大人の動作から知る
- 第5章 文法の獲得〈1〉 : 動詞を中心に / 岩立志津夫(いわたて・しずお) 119
- 1. 7つの研究 121
- 1) 研究1 : 初出動詞形に関する研究
- 2) 研究2 : 否定語の研究
- 3) 研究3 : 他動詞の修飾語枠に関する研究1〈J児の場合〉
- 4) 研究4 : 他動詞の修飾語枠に関する研究2〈5人の子どもの場合〉
- 5) 研究5 : トマセロによるTravisの研究
- 6) 研究6 : 新規動詞を教える実験
- 7) 研究7 : 自閉症児の言語〈アダムとT児の発話〉
- 2. 理論的検討 134
- 1) ローカル・ルールからグローバル・ルールへ
- 2) 7つの研究結果の解釈
- 3) 質に過敏な能力に基づく規則の回路とそれに影響するもの
- 第6章 文法の獲得〈2〉 : 助詞を中心に / 横山正幸(よこやま・まさゆき) 141
- 1. 助詞の獲得過程 143
- 1) 助詞の初出
- 2) 助詞の誤用
- (1) 誤用の初出と出現頻度
- (2) 誤用の種類と特徴
- [1] 置換誤用
- [2] 付加誤用
- [3] 接続誤用
- 3) 誤用の自己修正
- 4) 正用と誤用の時期的関係
- 5) 助詞の発達段階
- 2. 助詞の誤用の理由 152
- 1) 「ヲ→ガ」の置換誤用の理由
- (1) 考えられる理由・1
- (2) 考えられる理由・2
- (3) 考えられる理由・3
- 2) 格助詞ノの付加誤用の理由
- (1) 考えられる理由・1
- (2) 考えられる理由・2
- 3) 2つの研究からの示唆
- 3. 助詞の獲得方法 160
- III ことばをささえるもの
- 第7章 養育放棄事例とことばの発達 / 藤永保(ふじなが・たもつ) 165
- 1. 初期発達の臨界期仮説 167
- 2. 言語獲得の臨界期とジニーの事例 172
- 3. F・Gにおける言語獲得 182
- 4. コロンビアのアダム 195
- 第8章 障害児のことばの発達 : 初期言語発達と認知発達の関係 / 小椋たみ子(おぐら・たみこ) 201
- 1. 言語獲得 : 前言語から言語へ 203
- 2. 初期言語発達と認知発達の関係 206
- 1) 健常児の初期言語発達と認知発達の関係
- 2) 自閉症児の言語と認知の関係
- 3. 自閉症児の言語 225
- 4. おわりに 227
- 第9章 手話の獲得 / 鳥越隆士(とりごえ・たかし) 231
- 1. 手話とは 233
- 1) 手話とはろう者の言語である
- 2) 手話の構造
- (1) 手話の音韻論
- (2) 手話の形態論
- (3) 手話の統語論
- (4) 手話の構造の階層性
- 2. 第一言語としての手話の獲得 238
- 1) 手指による喃語
- 2) 手話における発「音」の発達 : 音韻的な誤用の分析
- 3) 指さしの役割
- 4) 手話の文法発達
- 3. 手話獲得の特殊性 248
- 1) ろう児のおよそ90%は両親が健聴者である
- 2) ホーム・サインの生成と構造
- 3) ホーム・サインから手話へ
- 4. おわりに 257
- 第10章 「ことばの獲得」を包囲していること / 佐々木正人(ささき・まさと) 259
- 1. 「ある」からはじまる 260
- 1) ことばが「ある」ということ
- 2) 動機としての「ある」
- 2. 子どもたちを取り囲んでいること 265
- 1) アフォーダンス : 包囲する意味
- 2) アフォーダンスの配置 : 修正された環境
- 3. 意味にたどりつくまで
- 1) インタラクション・フレーム
- 2) 物の意味の共有
- 3) ローカルなニッチから
- 文献 283
- 索引 297
- 執筆者紹介 302
;法政大学出版局;(借覧);A5判;横組;並製;vii+220頁;;ISBN4-588-67508-7;
うーん。パッチワーク。
;青土社;(借覧);四六判;縦組;上製;230+x頁;;ISBN978-4-7917-6351-1;
;春秋社;1,400円(1,200円);四六判;縦組;並製;236頁;;ISBN978-4-393-37325-5;
文春文庫[も-4-1];文藝春秋;388円(100円);文庫判;縦組;並製;254頁;;ISBN4-16-732402-4;
合掌。
;彩流社;(借覧);四六判;縦組;上製;315+13頁;;ISBN978-4-7791-1299-7;
親切な本、といふ感じ。
;作品社;(借覧);四六判;縦組;上製;295頁;;ISBN978-4-86182-171-4;[著者・訳者・編者]おきしま・いさお(沖島勲)/しぶたに・てつや(渋谷哲也)/ローランド・ドメーニグ(Roland Domening)/シャロン・ハヤシ(Sharon Hayashi)/ふるはた・ゆりこ(古畑百合子)/ひらい・げん(平井玄)/わかまつ・こーじ(若松孝二)/やまもと・なおき(山本直樹)/ひらさわ・ごー(平沢剛)/よもた・いぬひこ(四方田犬彦)
;岩波書店;2,700円(借覧);四六判;縦組;上製;xix+207頁;;ISBN4-00-022518-9;
岩波新書(新赤版)1176;岩波書店;780円(借覧);新書判;縦組;並製;v+243+3頁;;ISBN978-4-00-431176-8;