だが人間的ないたわりが書物を救った試しはない/書物は非人間的な力学――その理不尽な暴力――に耐えられるだけの強度を主張すべきだ
;NTT出版;(借覧);A5判;縦組;上製;x+5+337頁;;ISBN978-4-7571-4159-9;[執筆者]いのうえ・あきら(井上彰)/きくち・まさお(菊地理夫)/さかもと・たつや(坂本達哉)/やまおか・りゅーいち(山岡龍一)/さとー・たかみち(佐藤一進)
;河出書房新社;(借覧);四六判;縦組;並製;222頁;;ISBN978-4-309-24417-4;
;大和書房;(借覧);四六判;縦組;並製;236頁;;ISBN978-4-479-79199-7;
;文藝春秋;1,714円(借覧);四六判;縦組;並製;225頁;;ISBN978-4-16-369710-9;
現代自由学芸叢書;創文社;(借覧);A5判;縦組;上製;xi+235+31頁;;ISBN4-423-73091-X;
幻冬舎新書040;幻冬舎;(借覧);新書判;縦組;並製;192頁;;ISBN978-4-344-98039-6;
これくらゐ自律できてたらな。
小学館101新書001;小学館;740円(借覧);新書判;縦組;並製;254頁;;ISBN978-4-09-825001-1;
ビジネス書のプロモーション法の本を一般読者がよんで、なんの益があるのか。
;武蔵野大学出版会;2,500円(借覧);A5判;縦組;並製;242頁;;ISBN978-4-903281-09-4;
第9章、翻訳児童書一考察 : 最近の課題図書、中学・高校の部選定図書から、はちよつとおもしろかつた。
光文社新書363;光文社;760円(借覧);新書判;縦組;並製;244頁;;ISBN978-4-334-03466-5;
ちくま新書646;筑摩書房;(借覧);新書判;縦組;並製;222頁;;ISBN978-4-480-06351-9;
幻冬舎新書079;幻冬舎;740円(借覧);新書判;縦組;並製;230頁;;ISBN978-4-344-98078-5;
;新潮社;1,300円(1割引);四六判;縦組;並製;221頁;;ISBN4-10-406107-7;
;東京大学出版会;(借覧);A5判;縦組;並製;v+470+26頁;;ISBN978-4-13-083049-2;
双書 哲学塾;岩波書店;1,300円(借覧);新書判;縦組;並製;2+150+2頁;;ISBN978-4-00-028156-0;
角川oneテーマ21 C-154;[発行]角川書店・[発売]角川グループパブリッシング;705円(借覧);新書判;縦組;並製;225頁;;ISBN978-4-04-710153-1;
うーん、統計も実証も尊いことだとは思ふけど。金属バット殺人事件のような家庭内暴力をはじめとして、母子姦、子捨てが、実際の発生率としてどの程度急上昇しているかどうかは、私は知らない。数字を調べることは簡単だが、その場合、まず間違いなく、過去の統計はいい加減なものなので、数字の字づらから何か言ってもしかたがない。そんな註釈は、多少付けておいても、椎名誠にかかれば、それじゃコキリケでドンドコだということになってしまう
、といふ栗慎先生の放言のはうが個人的には好み。
;みすず書房;2,600円(借覧);四六判;縦組;上製;1+176+vi頁;;ISBN4-622-04247-9;
福田恆存評論集 第三卷;[発行]麗澤大學出版會・[発売]廣池學園事業部;(借覧);四六判;縦組;並製;2+358頁;;ISBN978-4-89205-543-0;
;PHP研究所;(借覧);四六判;縦組;上製;253頁;;ISBN978-4-569-65969-5;
明治四十一年六月三十日、鷗外森林太郎は臨時假名遣調査委員会で演説する冒頭に、個人トシテ出テ居リマスケレドモ、陸軍省ノ方ノ意見モ聴取ツテ居リマス、と述べた。七月三日の日記に、大臣假名遣の演説を承認せらる、と記されているのであるから、内容全般を事前に承認されているのではない。鷗外の大前提は
(威嚇、p.216)。谷沢氏はこの件については亀井孝をよしとなさつてゐるのだなあ。
;東洋経済新報社;(借覧);四六判;縦組;上製;xxi+288頁;;ISBN978-4-492-37105-3;
さすがに単純なメッセージ(報道加害よくない、みたいな)だけの映画ではなかつたけど、やつぱり主張のつよい作品は苦手。ことしみた2本目の映画だつたけど、どつちにも佐藤浩市が出てた。つぎは出てないのを見よう(佐々木蔵之介の役が尻すぼみすぎてかはいさうな感じ。あと、ホノカアボーイの予告篇の長谷川潤がなんだかひどくエロ潤に感じました)。
黒のハイネックのセーターに白黒ギンガムチェックのスカート、白いカバンに赤い腕時計と赤いネックレス。両手にカップケーキをもつて、につこり。あー、一緒にスイーツとかつつきたいな。
;三省堂書店;1円(借覧);B6判;縦組;上製;2+2+60+41頁;;;
目次をうつしておく。
- 序説 1
- 第一章 音韻の比較 7
- (1) 國語agi―韓語aka
- (2) 國語goto―韓語kăt
- (3) 國語ha―韓語pyö
- (4) 國語ha―韓語pa
- (5) 國語hachi―韓語pör
- (6) 國語hamo―韓語păiam
- (7) 國語hara―韓語păra
- (8) 國語hato―韓語pi-tărk
- (9) 國語hige―韓語ip
- (10) 國語hiraku―韓語părk
- (11) 國語hukube―韓語pak
- (12) 國語hure―韓語pör
- (13) 國語huru―韓語pur
- (14) 國語imu―韓語muip
- (15) 國語ka―韓語kho
- (16) 國語karu―韓語ka
- (17) 國語kazu―韓語kaji
- (18) 國語kiru―韓語khar
- (19) 國語kofu―韓語kop
- (20) 國語konami―韓語khenömi
- (21) 國語koyomi―韓語hăi
- (22) 國語made―韓語mit
- (23) 國語mane―韓語man
- (24) 國語siuto―韓語seui
- (25) 國語soko―韓語sok
- (26) 國語take―韓語tai
- (27) 國語uhanari―韓語myönari
- (28) 國語wase―韓語ösö
- 第一 韓語のh音は、國語にては必ずk音となる。
- 第二 た・な・ら(t n r)同等。
- 第三 r音語頭にたゝず。
- 第四 韓語p音は國語にては必ずh音となる。
- 第二章 語法の比較 26
- 第一節 體言
- (一) 名詞 26
- (一) 數。
- (二) 性。
- (二) 代名詞 30
- (三) 數詞 31
- 第二節 用言
- (一) 名詞法 33
- 第一 i語尾の名詞法。
- 第二 mi語尾の名詞法。
- 第三 ku語尾の名詞法。
- (二) 副詞法 36
- (三) 有といふ動詞 38
- (四) 受動・自動・他動の構造 39
- (五) 敬語法 41
- 第一 動詞ari(有)の複合せる敬語。
- 第二 動詞su(爲)の複合せる敬語。
- 第三 波行に活用せる敬語。
- (六) 時に關する助動詞 26
- (七) 打消法の比較 48
- 第三節 助辭
- (一) 主格を表はす助辭 51
- (二) 領格を表はす助辭 53
- (三) 造格を表はす助辭 53
- (四) 詠嘆を表はす助辭 56
- (五) 疑問を表はす助辭 56
- (六) 反對の意を表はす助辭 58
目をとほしてないけど、英文(The Common Origin of The Japanese and Korean Languages)のはうのもうつしとく(こつちには、外山正一への献辞がある)。
- Introductory Notes 1
- Chap. I. The Japanese and Korean Sounds 5
- Chap. II. A Grammatical Survey 21
- I. Indeclinale Words.
- (1) The Noun 21
- (2) The Pronoun 23
- (3) Numerals 24
- II. Declinable Words.
- (1) Nouns derived from Verbs 24
- (2) Derived Adverbs 27
- (3) The Verv ari 28
- (4) Transitive, Intransitive and Passive Verbs 29
- (5) Honorific Verbs 30
- (6) Tense-forming Auxiliary Verbs 32
- (7) Negative Verbs 33
- III. Particles.
- (1) Particles denoting the Nominative Case 35
- (2) Genitive Particles 36
- (3) Particles indicating the Instrumental Case 36
- (4) Optative and Exclamatory Particles 37
- (5) Interrogative Particles 38
- (6) Particles denoting Contrast and Opposition 39
集英社新書0318-C;集英社;700円(100円);新書判;縦組;並製;238頁;;ISBN4-08-720318-2;
広告批評誌をずつとかつてたのは橋本治が普通にのつてる雑誌だつたからなんだけど、いつのまにか、その橋本の文章はぜんぜんよまなくなつてしまつてゐるなあ。本書もようわからん。
;明石書店;3,000円(借覧);四六判;縦組;上製;213頁;;ISBN4-7503-1753-5;
講談社学術文庫1898;講談社;960円(借覧);文庫判;縦組;並製;283頁;;ISBN987-4-06-159898-0;「モーツァルトあるいは翼を得た時間」改題増補
晶文叢書35;晶文社;850円(借覧);四六判;縦組;上製;228頁;;;[原著]Hans Erich Nossack, Die schwache Position der Literatur (Frankfurt 1967)
東大比較文学会のサイトで小谷野敦が推薦してるのを最近になつてみたので。さういへば、比較文学研究誌のあたらしいのに、古田島洋介が當用漢字がだうの、といふ文章をかいてるのをみかけたやうな気がする(なんで編輯後記だけのせて、目次のせないかな)。
;大東出版社;1,600円(1割引);A5判;縦組;並製;iii+2+90頁;;ISBN4-500-00710-5;
岩波文庫[青 572-1];岩波書店;560円(借覧);文庫判;縦組;並製;204頁;;ISBN978-4-00-335721-7;[底本]Aby Warburg, Schlangenritual. Ein Reisebericht, Berlin 1988 (Verlag Klaus Wagenbach)
映画ひさしぶり。タイトルは「秋深き」だけれど、「競馬」を骨子に、舞台を現代に飜案してゐて、でもそんなに良くもない感じ。だうにもミソジニカルだし、といふか、寺田(八嶋智人)の弱い心と、妬心とをみてるのがいやだつたのかも。ヒロイン一代を演じるところの、佐藤江梨子の肢体はあひかはらずすばらしくて、とくにはじめの辺のホステスぶりには、それやいれこむよ、と思つたのでした。
講談社学術文庫;講談社;880円(借覧);文庫判;縦組;上製;250頁;;ISBN4-06-159717-5;
岩波新書(新赤版)837;岩波書店;700円(借覧);新書判;縦組;並製;vi+230頁;;ISBN4-00-430837-2;
中公新書1972;中央公論新社;900円(借覧);新書判;縦組;並製;4+iii+7+282頁;;ISBN978-4-12-101972-1;
この文字特異的な活動は、アルファベット、漢字、平仮名など言語を問わず同じ部位に存在することが示されています(Dehaene et al., 2007)
(p.61)。
ちくま学芸文庫[イ-33-1];筑摩書房;1,200円(借覧);文庫判;縦組;並製;298頁;;ISBN978-4-480-09057-7;
;武蔵野書院;14,000円(借覧);A5判;縦組・横組;上製;4+457頁;;ISBN978-4-8386-0231-5;
目次をうつしておく。
- 抄物のカタチヨミとその類縁表現 / 山田潔 1
- 一 抄物のカタチヨミ
- 二 カタチヨミの類縁表現(一)
- 三 カタチヨミの類縁表現(二)
- 四 カタチヨミの類縁表現(三)
- 「うずくまる」考 / 岩下裕一 19
- 助詞バシについての一考察 : 抄物を中心に / 小林正行 37
- 1. はじめに
- 2. 先行研究
- 3. バシの使用状況
- 3.1 共起する表現について
- 疑問表現との共起
- 禁止表現との共起
- 条件表現との共起
- 平叙
- 断定表現との共起
- 3.2 上接形式について
- 3.3 バシの現れる文型
- 助動詞デ・疑問
- 名詞直接上接 主格・疑問
- 名詞直接上接 目的格・禁止 ヲ・禁止
- ヲ・疑問 名詞直接上接 目的格・疑問
- 4. まとめ
- 5. 狂言台本との比較
- 御伽草子に見る室町時代語的様相 : 形容詞を中心に / 坂詰力治 59
- はじめに
- 一 語形の混同・交替
- (イ) 「いつくし」と「うつくし」
- (ロ) 「ともし」と「とぼし」
- (ハ) 「まづし」と「まどし」
- (ニ) 「わろし」と「わるし」
- 二 「もの(物)」+形容詞
- 三 その他の、時代語としての形容詞
- 「ござ(御座)なし」
- 「さもし」
- 「しげしげ(繁々)し」
- 「しつこし」
- 「ねむ(眠)し」
- 「なんな(難無)し」
- 「つぼし」
- 「ふと(太)し」
- おわりに
- 「善悪」の副詞用法の発達と衰退 / 玉村禎郎 75
- 一 はじめに
- 二 本論
- 二‐一 副詞用法の発達
- 二‐二 副詞用法の衰退
- 三 おわりに
- 『天草版平家物語』〈重衡東下り・千手〉の段と能「千手重衡」 : 不干ハビアンの“語り”の文体に占める本段の普遍性と特殊性 / 小林千草 91
- 一 はじめに
- 二 原拠本との比較(前半部=重衡の東下りのこと)
- 二・一 長文化の実態とその効果
- 二・二 「本々に語」った時の息つぎ
- 二・三 ハビアンが省略によって得た効果
- 三 原拠本との比較(後半部=千手の前が沙汰)
- 三・一 長文化の実態とその効果
- 三・二 ハビアンが省略によって得た効果
- 四 ハビアン『平家物語』と能「千手」
- 四・一 ハビアン『平家物語』〈重衡東下り・千手〉の段の内容展開
- 四・二 能「千手」の内容展開
- 四・三 ハビアン『平家物語』と能「千手」との比較より
- 五 ハビアンはなぜ本段の“平家節”にこだわったのか : 『謡抄』よりの示唆
- 六 おわりに
- 狂言台本における「聞ク」と「問フ」「尋ヌル」 / 小林賢次 119
- 一 はじめに
- 二 「聞ク」「問フ」「尋ヌル」の意味関係
- 三 狂言台本における使用状況
- 三・一 大蔵流台本の場合
- 三・二 和泉流台本の場合
- 三・三 鷺流台本・版本狂言記の場合
- 四 おわりに
- 『節用集』寛永六年刊本類の本文系統 / 佐藤貴裕 137
- はじめに
- 諸本概観
- 寛永六年刊本
- 寛永一二年刊本
- 寛永年間本
- 寿閑本系の確認
- カ言語の乱丁的誤刻の修訂
- ヲ言語三〇語の誤脱
- 増補語の共通
- 配列順の異同
- 系統の交雑
- おわりに
- 『唐詩選講釈』と『唐詩選広解』の指定表現について : 近世口語体資料としての再評価 / 浅川哲也 153
- はじめに
- 一、資料について
- 一‐一、講述者と筆記者について
- 一‐二、書誌
- 一‐三、諸本の先後関係
- 二、本文比較
- 二‐一、『唐詩選広解』における改訂と増補
- 二‐二、改訂された例
- 二‐三、増補された例
- 三、指定表現の検討
- 三‐一、対象と方法
- 三‐二、調査結果
- 三‐三、ナリ
- 三‐四、ジャ・デアル
- 三‐五、ダ
- まとめ
- 狩谷棭斎『古京遺文』を批判する : 異体字解読への誘い / 杉本つとむ 173
- 江戸語で書き継がれた『路女日記』 / 大久保恵子 191
- 一 『路女日記』とおさちの筆記
- 二 おさちの表記
- 二‐1 かな表記と発音
- ① イ段音とエ段音の交替例
- ② オ段音とウ段音の交替例
- ③ ヤ→イ
- ④ ユ→イ
- ⑤ シュ→シ
- ⑥ ショ→シ
- ⑦ オ段拗長音
- ⑧ ヒ→シ
- ⑨ 連声の表記
- ⑩ モ→フ
- ⑪ ハ行のかな
- 二‐2 当て字
- ① 「仕たい」
- ② 「早々」と「少々」
- ③ 「出ス」
- ④ 「神前」
- 二‐3 俗語・漢語
- ① 語末音の脱落した形
- ② 語中音の脱落した形
- ③ 音の変化した形
- ④ 漢語
- ⑤ その他
- 三 おさちの用語
- 三‐1 活用
- 三‐2 自称
- 三‐3 食事表現
- 四 まとめ
- 近世後期江戸語・明治期東京語における助詞モノヲとモノについて / 宮内佐夜香 211
- 一 はじめに
- 二 調査資料
- 三 モノヲの衰退傾向とモノの増加
- 四 モノヲとモノの用法について
- 四‐一 モノヲの文中用法
- a 単独のノニ文
- b1 否定・禁止・疑問
- b2 連体節・準体節
- b3 従属節(従属度の高いもの)
- c 後件省略
- 四‐二 モノヲの文末用法
- 四‐三 モノの用法
- 五 まとめ
- 文末表現「げす」の評価に関して / 長崎靖子 231
- 一、はじめに
- 二、「げす」に関する記述
- 三、「げす」の用例
- 三‐一 江戸時代の「げす」の用例
- 三‐二 明治時代の「げす」の用例
- 四、「げす」の使用者と評価
- 五、まとめ
- 『呉淞日記』に見られる言文一致の萌芽 / 山口豊 249
- はじめに
- 『呉淞日記』について
- 文語と口語
- 順接の接続助詞「から」「ので」と形式名詞「ゆゑ」
- 逆接の接続助詞「が」「けれども」
- 外国語の扱い
- おわりに
- 『吾輩ハ猫デアル』の一・二人称代名詞 : 明治東京知識層の言葉(一) / 小松寿雄 263
- はじめに
- 振り仮名について
- 言語相
- 江戸との比較
- 一 主要一・二人称の種類と使用量
- 主要一人称表
- 主要二人称表
- 二 「私」類の検討
- わたし
- あたし・わたち
- 私
- 私し
- 三 人物別使用一・二人称代名詞
- 1 苦沙弥
- 2 苦沙弥の妻
- 国定読本における助詞「へ」使用率の変化について : 第一期から第六期 / 園田博文 277
- はじめに
- 一 国定読本の「へ」と「に」
- 二 「行く」との共起
- 三 「帰る」との共起
- 四 「着く」との共起
- まとめ
- 明治期における会話書『独習新案日韓対話』 / 成玧妸 291
- 一 はじめに
- 二 書誌の概要
- 三 構成及び特徴
- 三・一 構成
- 三・二 内容の特徴
- 三・三 自然な会話文の採用
- 三・四 本書における解説及び注意書き
- 四 表記と五十音図のハングル表記
- 五 収録語彙
- 五・一 名詞と代名詞
- 五・二 副詞
- 六 日本語資料として扱う際の注意点
- 七 おわりに
- 接続助詞モノデについて : 『銀の匙』を中心に / 鈴木英夫 307
- はじめに
- 一 『銀の匙』のモノデ
- 二 モノデの成立
- 三 モノダカラ
- むすび
- 「マス」から「デス」へ : 丁寧体の変容 / 田中章夫 325
- 一、はじめに
- 二、「晴れましょう」から「晴れるでしょう」へ
- 三、「懐かしゅうございます」から「懐かしいです」へ
- 四、「興奮していました」から「興奮していたです」へ
- 五、「見ませんでした」から「見なかったです」へ
- 六、「週休はありますか」から「週休はありですか」へ
- 七、おわりに
- 「お~いただきますようお願い申し上げます」と「お~くださいますようお願い申し上げます」 / 北澤尚 343
- 問題の設定
- 一 「お送りくださいますよう…」と「お送りいただきますよう…」の使用実態
- 二 「~いただきますよう…」が広まった背景についての考察
- 三 おわりに
- 駅名における分割地名の構造 / 鏡味明克 359
- 一 はじめに
- 二 鉄道駅名初期の分割地名
- 三 方位名称の接頭型と接尾型
- 四 「中央」を下接する場合
- 五 分割地名の基本駅化
- 六 分割方位名の対地名を持たない「東~」の用法
- 七 「~新」を下接する用法と分布
- 八 おわりに
- 文章の文体と単語の文体 : 国研コーパスを利用して / 宮島達夫 388
- 1. 資料
- 2. 資料の問題点
- 2.1 原文の書きまちがい
- 2.2 正書法の不統一
- 2.3 単位の認定
- 3. 単語の文体
- 4. 国会会議録の文体的位置
- 5. 単語で文章の文体をはかる
- B. H. チェンバレンの試みた口語 : 日本語文例集と出典テキストとの異同から / 常盤智子 406
- 1. はじめに
- 2. 先行研究
- 3. チェンバレンの口語への言及
- 4. Practical Partでの対応
- (1) 音声
- (2) 語法
- (3) 語彙
- (4) 修辞
- 5. Practical Part全体の口語化の整合性
- 5.1. 音便形
- 5.2. 二段活用動詞の一段化
- 5.3. 助詞・助動詞
- (1) ツツ/ナガラ
- (2) ユエ/カラ
- (3) ジャ/ダ
- (4) ヌ/ン
- 6. おわりに
- 『和英語林集成』「手稿」のローマ字綴りとその位置 / 木村一 428
- 1 はじめに
- 2 「手稿」のローマ字綴り
- 清音
- 濁音
- 拗音
- 撥音
- 促音
- 長音
- 3 「手稿」のアクセント符号
- 4 同時代のローマ字資料との比較
- 5 まとめ
- 幕末における時長表現語 : 「時刻」、そして「時限」から「時間」へ / 松井利彦 448
- 近代語学会発表題目一覧 449
- 執筆者略歴 453
ベスト新書26;KKベストセラーズ;680円(100円);新書判;縦組;並製;249頁;;ISBN4-584-12026-9;
こまやかな模様のはひつたゆつたりめのワンピース(なのかな)。一輪の花をかざした頭をかきあげるようにもたげた右手にいくつかのブレスレット。おだやかな瞳。
シリーズ 近世の身分的周縁1;吉川弘文館;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;12+272頁;;ISBN4-642-06551-2;[執筆者]たかの・としひこ(高埜利彦)/いのうえ・ともかつ(井上智勝)/にしだ・かほる(西田かほる)/はたかま・かずひろ(幡鎌一弘)/たかだ・よーすけ(高田陽介)/さわ・ひろかつ(澤博勝)/ほさか・ひろーき(保坂裕興)/うめだ・ちひろ(梅田千尋)
死生学1;東京大学出版会;2,800円(借覧);A5判;縦組;並製;viii+257頁;;ISBN978-4-13-014121-5;[執筆者]しまぞの・すすむ(島薗進)/たけうち・せーいち(竹内整一)/あんどー・やすのり(安藤泰至)/おーたに・いずみ(大谷いづみ)/カール・ベッカー(Carl Becker)/グレニス・ハワース(Glennys Howarth)/ひろい・よしのり(広井良典)/せりざわ・しゅんすけ(芹沢俊介)/たぐち・らんでぃ(田口ランディ)/おーい・げん(大井玄)、[翻訳者]だて・きよのぶ(伊達聖伸)/だて・ふみえ(伊達史恵)
IIのはうにはひつてる文章はなんだこれ、つて感じのがおほいな。エリザベス・キューブラー・ロスの後半生についてかいた田口ランディのはあんがいよかつたのだけれど、芹沢、大井のはひどい。すこし裁断口調が気にかからないでもない大谷論文の文献にあがつてる、大谷いづみ、二〇〇八c、『尊厳死言説の誕生(仮)』勁草書房、近刊。
、てまだでてないよね。ちよつとよんでみたい。
双書 現代の哲学;岩波書店;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;vii+255頁;;ISBN4-00-026587-3;
宮崎市定全集23;岩波書店;5,631円(借覧);A5判;縦組;上製;xi+762頁;;ISBN4-00-091693-9;
つぎは自跋集よまうかな、とおもつてOPACひいたら、所蔵してなかつた。はづかしい。
平凡社新書379;平凡社;760円(651円);新書判;縦組;並製;226頁;;ISBN978-4-582-85379-7;
;洛北出版;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;382頁;;ISBN978-4-903127-05-7;[トランスクリプション]さいとー・さとみ(齋藤聖美)/[編集・構成]まえだ・こーいち(前田晃一)
;ポット出版;1,500円(借覧);四六判;縦組;上製;189頁;;ISBN978-4-7808-0000-5;
;試論社;(借覧);四六判;縦組;上製;334頁;;ISBN4-903122-06-9;
朝日選書772;朝日新聞社;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;v+3+301頁;;ISBN4-02-259872-7;
;大修館書店;2,600円(借覧);A5判;横組;並製;xi+382頁;;ISBN978-4-469-21322-5;
第1章末の文献案内(研究の指針)のなかの、大堀(2003)
といふのは、大堀(2002a)のまちがひかなあ。そして、小池ほか(2003)
といふのはリストにないよ。といふか、外国語文献で邦訳があるのをまるでしめしてないのはすつごい不親切。以下、目次をうつしておく(細目をひろふのわすれてた)。
- はじめに iii
- 第1部 認知文法の考え方 3
- 第1章 認知文法と認知言語学 5
- I 認知論的転回 5
- II 認知論的言語学でないもの 6
- III 「認知言語学」としてのチョムスキー言語学 7
- IV 認知言語学はどこが認知的か 9
- i カテゴリーの形成―9
- ii 図と地―10
- iii イメージと「解釈」(construal)―10
- iv メタファーと「経験基盤主義」(experientialism)―11
- v 概念的アーキタイプ(祖型)―11
- vi 推論―12
- vii 自動化(automatization)―12
- viii 記憶vs.計算,リストvs.ルール―12
- ix 形へのこだわり―13
- x シンボル行動―13
- V 認知文法の全体像 14
- i シンボル体系としてのことば―14
- ii 単位間の関係―15
- VI 認知文法の特徴 17
- i 認知文法は用例に基づく(usage-based)―17
- ii 認知文法は意味論を重視する―18
- iii 認知文法では境界はファジーである―19
- iv 認知文法は独自の言語観をもつ―19
- 〈研究の指針〉 20
- 第2章 シンボルとは何か 22
- I ソシュールと記号 22
- II アイコン,インデックス,シンボル 24
- i アイコン―24
- ii インデックス―27
- iii シンボル―29
- III シンボルの性質 30
- IV シンボル原理への疑問に答える 31
- 〈研究の指針〉 35
- 第3章 音と意味とシンボル 37
- I 音韻構造 37
- II 音韻単位 38
- III 音韻制約 40
- IV 意味構造 42
- i 強い合成原理の弱み―43
- ii 弱い合成原理の強み―45
- V 'the football under the table'の意味を問う 49
- VI 意味の調整とアクティブ・ゾーン 52
- 〈研究の指針〉 56
- 第2部 認知文法の方法 59
- 第4章 スキーマと事例で説明する 61
- I 意味構造に見るスキーマと事例 61
- i 多義ネットワーク―67
- II 音韻構造に見るスキーマと事例 69
- i 素性(feature)―73
- III シンボル構造に見るスキーマ構造と事例 75
- i 品詞の意味と音韻―78
- 〈研究の指針〉 83
- 第5章 意味は弾性を示す 84
- I 意味研究の3つのアプローチ 84
- i 言語と世界の関係を探るアプローチ―84
- ii 言語内部に限るアプローチ―86
- II 概念的アプローチ(プロファイル・ベース・ドメイン) 88
- III 意味の弾性 92
- i 意味の弾性に限界はないのか―95
- IV 意味ネットワーク 102
- i カテゴリーの拡張―104
- ii over物語―106
- 〈研究の指針〉 113
- 第6章 より大きな単位の作り方 115
- I 「関係」をプロファイルする 115
- i trとlm―121
- ii 形容詞と副詞―123
- II 意味単位を結合する 125
- i 意味結合の仕組み―126
- III 音韻単位を結合する 130
- i 認知文法における音韻制約のあり方―134
- 〈研究の指針〉 136
- 第3部 語の内部を見る 137
- 第7章 形態論の意味と形 139
- I 形態素分析 139
- II 形態素を結合する 141
- III スキーマの力 143
- IV 形態素-erは多義的か 145
- V 指小辞も多義的か 149
- i 指小辞の中心と周辺―151
- 〈研究の指針〉 155
- 第8章 分けることと結ぶこと 156
- I 分析可能性を調べる 156
- i 部分的な分析可能性―160
- ii 不透明な境界―161
- II 「強制」と一体化 162
- III 生産性 165
- i 生産性を計量する―168
- IV 「バーガー」はどんな味か 170
- 〈研究の指針〉 172
- 第9章 競合するスキーマ 173
- I 規則的な複数形 173
- II 不規則的な複数形 178
- III 規則とリスト 183
- IV 結果としての形を大切にする 187
- V キーワードの整理 190
- i 内実度またはスキーマ度―190
- ii 自立度と依存度―194
- iii 結合度―195
- iv 強制度―197
- v 内的複合度―198
- vi 定着度―198
- 〈研究の指針〉 200
- 第4部 語の外側を見る 201
- 第10章 名詞の外回り 203
- I 名詞と名詞句 203
- II グラウンディング,事例化,種別化 205
- i グラウンディング―205
- ii 事例化-206
- iii 種別化―211
- III 限定詞と数量詞 212
- i 限定詞の働き―212
- ii 数量詞の働き―214
- IV グラウンディングされない名詞 218
- V 可算名詞と質量名詞 222
- VI 2分法から3分法へ 225
- VII 可算と質量の境界 230
- VIII 数詞類別詞型の言語 233
- 〈研究の指針〉 236
- 第11章 テンスとアスペクト 237
- I テンスとグラウンディング 237
- i 節の種別化―238
- ii プロセスのグラウンディング―239
- II テンスとアスペクト 241
- i 完了と未完了―243
- ii 進行形―246
- III プロセスの種類 248
- i 反復―250
- ii 習慣―251
- iii 現在時制と「構成された世界」―253
- IV 法助動詞(modal) 254
- i 主体化―256
- 〈研究の指針〉 259
- 第12章 節の仕組み 261
- I 状況のタイプ 261
- i 動態プロセス―261
- ii 状態プロセス―262
- iii 認知プロセス―262
- iv 複合プロセス―263
- II 参与者の数 264
- i 参与者と非参与者を区別する―266
- ii 参与者とならない名詞句―267
- iii 名詞句以外の参与者―268
- III 参与者の役割と文法関係 269
- i 行為連鎖モデル―271
- ii 認知プロセス―273
- iii 非参与者が主語になるとき―275
- IV 節のタイプ 277
- i 参与者が1の節(自動詞節)―277
- ii 参与者が2の節(他動詞節)―279
- iii 参与者が3の節(2重目的語節)―281
- iv 移動動詞と参与者―283
- V 補部を埋め込む 284
- i 節の結合度―286
- ii 節の分析法―288
- 〈研究の指針〉 289
- 第5部 メタファーから構文へ 291
- 第13章 新しいメタファー論 293
- I レイコフと概念メタファー 294
- i レイコフ理論の概念的基盤に関して―297
- ii レイコフ理論の方法論について―298
- iii メタファーの一般的理論としての写像理論について―298
- II スキーマとしての概念メタファー 299
- III メタファーの生産性 304
- IV イメージ・スキーマ 305
- V タルミーと「力動性」 308
- VI メンタル・スペースとブレンディング 312
- VII メタファーからメトニミー 315
- i ドメインについて―317
- ii 語彙的メトニミーについて―317
- iii メトニミーの種類について-318
- iv シネクドキについて―319
- 〈研究の指針〉 320
- 第14章 イディオムはおもしろい 322
- I 文法の中のイディオム 322
- II イディオムの範囲 324
- i 狭義のイディオム―325
- ii 定型表現(formulas)―326
- iii 引用句('pre-formed' language)―327
- iv 発信イディオムと受信イディオム―329
- III イディオムの意味と形式 330
- i 意味のイディオム性―331
- ii 形のイディオム性―333
- IV イディオムと予測可能性 335
- 〈研究の指針〉 338
- 第15章 構文には意味がある 339
- I 構文と構文スキーマ 339
- i 構文の中のスキーマと事例の関係―341
- ii 構文の部分も構文である―342
- iii 構文スキーマの生産性―343
- II 構文的イディオム 344
- i 「まさか」構文―345
- ii もっと構文的イディオムを―347
- III 文法の中での構文的イディオムの位置づけ 351
- i 構文的イディオムと語彙―352
- ii 構文的イディオムと統語―352
- iii 言語習得の観点から見れば―354
- IV 構文のエコロジー('Bang goes my weekend!') 355
- 〈研究の指針〉 361
- 引用文献 363
- 索引 379
岩波ブックレット744;岩波書店;480円(借覧);A5判;縦組;並製;79頁;;ISBN978-4-00-009444-3;[執筆者]おーもと・けーの(大本圭野)/ひらやま・よーすけ(平山洋介)/ちょん・じよん(丁志映)/かわた・なほこ(川田菜穂子)/さかにわ・くにはる(坂庭国晴)
;東信堂;2,500円(借覧);四六判;縦組;上製;xvii+270頁;;ISBN978-4-88713-804-9;
;新日本出版社;1,800円(借覧);四六判;縦組;上製;166頁;;ISBN4-406-02836-6;
斎藤美奈子がつよくおしてゐたので。自分はたまたま男にうまれついたといふだけのことで、学者渡世に下駄をはかせてもらつてゐるのにな、とか思ふ。
新潮新書283;新潮社;680円(借覧);新書判;縦組;並製;187頁;;ISBN978-4-10-610283-7;
岩波新書(新赤版)1155;岩波書店;740円(借覧);新書判;縦組;並製;xii+220+3頁;;ISBN978-4-00-431155-3;
岩波新書(新赤版)1157;岩波書店;780円(借覧);新書判;縦組;並製;x+249+7頁;;ISBN978-4-00-431157-7;
新潮新書288;新潮社;680円(借覧);新書判;縦組;並製;207頁;;ISBN978-4-10-610288-2;
中公新書1975;中央公論新社;820円(借覧);新書判;縦組;並製;iii+1+6+254頁;;ISBN978-4-12-101975-2;
岩波新書(新赤版)1158;岩波書店;740円(借覧);新書判;縦組;並製;ix+195頁;;ISBN978-4-00-431158-4;
;鹿島出版会;(借覧);A5判;縦組;上製;viii+434頁;;ISBN4-306-09349-2;
〈1冊でわかる〉シリーズ;岩波書店;1,700円(借覧);B6判;横組;並製;ix+234頁;;ISBN978-4-00-026897-4;[原著]Partha Dasgupta, Economics: A Very Short Introduction (Oxford University Press, 2007)、[解説]うえた・かずひろ(植田和弘)/やまぐち・りんたろー(山口臨太郎)
光文社新書334;光文社;720円(617円);新書判;縦組;並製;241頁;;ISBN978-4-334-03435-1;
;筑摩書房;(借覧);四六判;縦組;並製;730+VIII頁;;ISBN978-4-480-81487-6;
実はことしは、エビちゃんカレンダーについてかくのはやめにしようか、だうせろくな描写もできないし、と思つてたのだけれど、この2週目の写真がやばいくらゐにLOVEずっきゅんだつたので、つづけることにしたのでした。白いニット帽かはいい。ピクニックデートいきたい。
;おうふう;(借覧);A5判;縦組;上製;689頁;;ISBN4-273-02803-4;
合掌。想い起こせば、本書を作る遠因となったのは、大学院時代、渋谷の赤ちょうちんで「お前の最初の本はおれが作る」と言ってくれた、おうふう(桜楓社)の水越裕氏の一言であった
(p.649)、といふのは佳話だなあ。
;勁草書房;(借覧);四六判;縦組;上製;x+328+12頁;;ISBN4-326-15280-X;
叢書=倫理学のフロンティアXVIII;ナカニシヤ出版;2,400円(借覧);四六判;縦組;上製;xiii+273頁;;ISBN4-7795-0098-2;[執筆者]くまの・すみひこ(熊野純彦)/みえの・きよあき(三重野清顕)/なか・まお(中真生)/すずき・やすのり(鈴木康則)/つのだ・れーこ(角田玲子)/ささき・ゆーた(佐々木雄太)/あらや・だいすけ(荒谷大輔)/あそー・ひろゆき(麻生博之)/さとー・かおり(佐藤香織)/たむら・きみえ(田村公江)/こばやし・あつこ(小林亜津子)/こが・とーる(古賀徹)/はやお・たかのり(早尾貴紀)
それぞれもちつとながいいはうがいいんぢやないかなあ、といふ感じ。
岩波文庫[33-185-1];岩波書店;(借覧);文庫判;縦組;並製;233頁;;ISBN4-00-331851-X;
おしまひのはうで突然、アナルといふ文字列が目についたよ。ハッラージの「
(p.222)つて、だうしたつて鶏姦を連想せざるをえない。
;御茶の水書房;2,200円(借覧);A5判変型;縦組;上製;vi+318+xviii頁;;ISBN4-275-00334-9;[巻末]塩原良和/テッサ・モーリス゠スズキ/清水透
研究叢書118;和泉書院;(借覧);A5判;縦組;上製;5+291頁;;ISBN4-87088-543-3;
目次をうつしておく。
- はしがき 3
- I お伽草子の名称とトギの語義 1
- II お伽草子の分類 11
- 一 話題・話の内容からの分類 11
- 二 語彙からの分類 16
- 三 さし絵からの分類 69
- III お伽草子の語法 73
- 一 抄物との比較を中心として 73
- 二 「御――あり」をめぐって 89
- IV お伽草子の語彙 105
- 一 お伽草子語彙の品詞別分布 105
- 二 数詞語彙 115
- 三 服飾語彙 123
- 四 花鳥風月 156
- V お伽草子の異本 199
- 一 お伽草子の異本と語彙の相違 199
- 二 文末表現と異本 211
- (一) 「けり」の連体止め
- (二) 「ぞ―連体形」
- (三) 「こそ―已然形」
- 三 『別本ふんせう』の文章表現 235
- VI お伽草子の索引二種について 251
- あとがき 290
;研究社;2,000円(借覧);四六判;縦組;上製;v+1+206頁;;ISBN978-4-327-38451-7;
目次をうつしておく。
- 第一章 言語の本質 1
- 言語の本質を明らかにする理由
- 言語とコミュニケーション
- 言語が伝達するもの
- 意味を伝達するには
- 伝達の単位としての文
- 文は何を伝達するのか
- 文が表す「関係」
- 事態の性質
- 意味役割
- 事態の時間的性質
- 事態の成立可能性
- 事態の全体的しくみ
- 文のしくみと品詞
- 文を作る単語
- 言語の音
- 第二章 日本語の特徴 : 音と文字 43
- 日本語の特徴を探す
- 言語の基本的特徴を決める要素
- 言語で使われる音
- 母音と子音
- 区別される音列の数
- 日本語で使われる母音
- 日本語で使われる子音
- 単語を作る音列のしくみ
- 日本語の文字
- 漢字と仮名の使い分け
- 第三章 日本語の単語 81
- 日本語の品詞
- 日本語独特の品詞
- ① 形容動詞
- ② 連体詞
- ③ 副助詞
- ④ 接続助詞
- ⑤ 終助詞
- 単語の活用
- 名詞の性質
- 第四章 日本語の文 109
- 日本語の文の構造
- 主題と主語
- 主題と状況
- 主題と定性
- 述語を決定する主題
- 日本語の構造規則の特徴
- 事態が理解される過程
- 構造に関する基本原則
- 言語処理過程と単語
- 効率性と構造規則
- ① 名詞と助詞
- ② 動詞と助動詞
- ③ 主題群の位置
- ④ 述語群の位置
- ⑤ 名詞群の位置
- ⑥ 形容詞の位置
- ⑦ 関係節の位置
- 第五章 日本語の正体 179
- 個別言語の特徴を作るもの
- 日本語の特徴
- ① 音
- ② 文字
- ③ 単語
- ④ 文法
- a 述語
- b 事物の定性と複数性
- c 関係代名詞
- ⑤ 語順
- 日本語の特徴としての効率性
- ① 音の効率性
- ② 文字表記の効率性
- ③ 単語の効率性
- ④ 文法の効率性
- ⑤ 語順の効率性
- そして日本語の正体
- 参考文献 203
- 索引 206
うーん。効率性と構造規則辺はすごいあやしいなあ。それぞれの言語はそれぞれに効率性が最適なやうに運用されてゐるのではないのかなあ。
と思つてたら、ものすごいいきほひでよみとばしたからよくおぼえてないけど、「言語処理過程における最大の効率性を実現するように言語の諸規則は決定される」という基本原理
を提示
してたらしいよ(http://www.sogakusha.co.jp/issu/2008aug/9784894764132.html)。さうすると、うへのわたくしのいぶかしみとおなじことで、だつたら、名詞がさきで助詞があとなのは効率的、とか前置詞型の言語をなみするやうなことをかいてたのはなんなんだ。
ちくま新書531;筑摩書房;720円(238円);新書判;縦組;並製;230頁;;ISBN4-480-06231-9;
岩波新書(青版)954;岩波書店;230円(借覧);新書判;縦組;並製;ii+225頁;;;
ニーチェつてメガネ男子だつたのか。
講談社現代新書1742;講談社;720円(借覧);新書判;縦組;並製;211頁;;ISBN4-06-149742-1;
ちくま(1月号)。
ものと人間の文化史146;法政大学出版局;(借覧);四六判;縦組;上製;xi+259頁;;ISBN978-4-588-21461-5;
日本語の文法1;岩波書店;3,400円(借覧);A5判;横組;上製;xviii+247頁;;ISBN4-00-006716-8;
目次をうつしておく。
- 〈日本語の文法〉へのいざない
- はしがき
- 1 単語と単語の類別 / 仁田義雄
- 1.1 日本語文法研究史の中での単語 3
- (a) 大槻文彦 4
- (b) 山田孝雄 5
- (c) 松下大三郎 7
- (d) 橋本進吉 10
- 1.2 単語を求めて 13
- (a) 単語の規定に向けて 13
- (b) 語彙‐文法的な単位としての単語 14
- (c) 文の構成要素としての単語 16
- (d) 単語の構成要素としての形態素 19
- (e) 語形群としての単語 20
- 1.3 語形形成 22
- (a) 動詞の活用形について 22
- (b) 文法カテゴリの表し分け 25
- (c) 名詞の語形変化 28
- 1.4 単語の語彙‐文法的タイプ 30
- (a) 品詞一覧 30
- (b) 動詞の語義と動詞の下位的タイプ 32
- (c) 形容詞の下位的タイプ瞥見 42
- 2 格 / 村木新次郎
- 2.1 格の概念 49
- (a) 格の表現手段 50
- (b) 形態としての格 51
- (c) 日本における格の研究史 53
- (d) 単語の結合性 59
- (e) 格の意味役割 63
- (f) 意味役割の対立 66
- (g) 名詞の意味のネットワーク 72
- 2.2 文の構造のモデル 74
- 2.3 日本語の格の体系 78
- 2.4 名詞と動詞の意味的関係 81
- 2.5 叙述素の具体例 88
- (a) 場所に関する叙述素 89
- (b) 抽象的関係をあらわす叙述素 95
- (c) 原因・目的に関する叙述素 99
- (d) 変化・作用に関する叙述素 101
- (e) その他の叙述素 106
- (f) 〈全体‐部分〉の関係 107
- (g) 〈主人‐側面〉の関係 108
- 2.6 叙述素の階層性 109
- 2.7 意味上の重なりと叙述素の重なり 111
- 2.8 叙述素の特徴 115
- 3 ヴォイス / 柴谷方良
- 3.1 ヴォイスの形態的・構造的側面 120
- 3.2 ヴォイスの意味的側面 125
- 3.3 主語と態対立の分布 130
- 3.4 行為と態対立 132
- 3.5 主語と動詞との意味関係としての態 137
- 3.6 自動詞ベースの受身 140
- (a) 他言語における自動詞ベースの受身 140
- (b) 日本語の自動詞ベースの受身 145
- (c) 自動詞ベースの受身と「行為」の範囲 153
- 3.7 能動と自発・受身・可能・尊敬 159
- (a) ラレル文の統一性について 159
- (b) 自発と受身 162
- (c) 自発と可能および尊敬 170
- 3.8 受身文の分類 174
- 3.9 迷惑受身の意味論 179
- 3.10 まとめ 183
- 4 副詞的修飾の諸相 / 矢澤真人
- 4.1 副詞の意味的分類 190
- (a) 明治期の副詞の意味的分類 190
- (b) 意味的分類への批判と機能的分類 193
- (c) 山田孝雄の副詞分類 194
- (d) 山田以降の副詞の意味的分類 195
- (e) 連用修飾語の再分類 196
- 4.2 情態修飾関係の分類 199
- (a) 副詞と形容詞 199
- (b) 同格と従属,修用と補用 20l
- (c) 結果修飾と様態修飾 202
- 4.3 結果の修飾関係 205
- (a) 結果の修飾関係の構成要素205
- (b) 結果と様態の両義性 207
- (c) 結果の修飾成分の出現位置 208
- (d) 状況と位置変化 210
- (e) 副詞的修飾成分と格成分との意味的関係 216
- 4.4 様態の修飾関係 218
- (a) 様態の修飾関係とアスペクト的意味の制限 218
- (b) 出来事の修飾関係 219
- (c) 進展の修飾関係 222
- (d) 動質の修飾関係 226
- (e) 主体めあての修飾関係 228
- (f) 頻度の修飾関係 230
- 4.5 情態の修飾関係の階層性 232
- 参考文献 235
- 索引 245
中公新書1965;中央公論新社;840円(借覧);新書判;縦組;並製;2+iv+6+227頁;;ISBN978-4-12-101965-3;
うーん。
岩波新書(新赤版)1159;岩波書店;740円(借覧);新書判;縦組;並製;xvi+209+11頁;;ISBN978-4-00-431159-1;
マニい。
外山滋比古著作集6;みすず書房;(借覧);四六判;縦組;上製;vi+348頁;;ISBN4-622-04856-6;
「省略の文学」はひろくよまれたものだらうに、切れ字の「け」「せ」「へ」「れ」は、動詞の命令形
(p.9)とか、漢字まじり仮名文の日本語は、孤立語と膠着語の二重性格をもっていることになる
(p.14)とか、なんか細部でうろんなことがかいてあるなあ。
;建築ジャーナル;1,800円(借覧);A5判;縦1、2段組;上製;103頁;;ISBN978-4-86035-060-4;[鬼頭梓の本をつくる会]大宇根弘司/木野修造/佐野祐一/南條洋雄/松隈洋(まつくま・ひろし)、[インタビュー]まえかわ・つねお(前川恒雄)
;新典社;(借覧);A5判;縦組;上製;398頁;;ISBN978-4-7879-2719-4;
青表紙本は別本の一種だつて阿部秋生はそんなこといつたのか、そして本文研究はなんか最近そんな風潮だけどほんとにそれでいいの、といふ横井論文のつぎに、そんな風に本文系統を2分類したうへに河内本群を甲類、別本群を乙類とよぶことを提唱する伊藤論文がならんでゐると、わたくしのやうな門外漢は混乱するよ。にしても、伊藤論文の〈平安時代の物語本文の復元〉という夢を追う時代は終わった。〈二種類の本文系統を読む受容形態〉が、おぼろげながらも見えて来たのではないか、と思っている
(p.83)といふのはかつこいいなあ(でも、もはやかりそめに祭り上げられた聖典にすがりついた無邪気な本文読解の時代は過ぎ去ったのである。ただ一つの紫式部原本または藤原定家校訂本に辿り着く幻想を捨てて、目の前の諸伝本を他ならぬ本文自体によって一回的かつ歴史的な存在として正確に測定しなければならない
(pp.144-145、中村論文)といふのは、なんかちよつとな)。
あと、浜口論文の東久邇家旧蔵本だと意味が通じるからこれはいい本だ、といふのはなんか無邪気すぎな気がするのだけれど。普通さういふのは、あとからの意改をかんがへるものなんぢやないかな、と思ふけど、本文研究にあかるくないのでよくわからない。
ところで、『源氏物語』における本文の中でも、和歌に関しては比較的本文に異同がすくないとされている
(p.49)といふのは、まへにもどこかでみたことがあつて、小松英雄がどこかで和歌以外は鎌倉時代語みたいなことをかいてゐたやうな気もするのだけれど、すこしまへに山路の露だつたかの本文研究で、むしろ和歌のはうがどんどんかはるやうなことををしへられて、そんなものなのか、と思つたのもついでにメモつとく。
以下一往、目次をうつしておく。
- 源氏物語の本文と表現 : 「『大成』以後」と「阿部以後」の模索へ向けて / 横井孝(よこい・たかし) 9
- 一 『大成』以後と阿部秋生
- 二 『大成』根幹部分への疑義
- 三 阿部「別本の本文」の本文
- 四 源氏物語の本文と表現
- 五 夢の浮橋の巻の本文と表現
- 源氏物語本文の伝流と受容に関する試論 : 「須磨」における〈甲類〉と〈乙類〉の本文異同 / 伊藤鉃也(いとー・てつや) 43
- はじめに
- 一 本文内容を三分類することへの疑問
- 二 和歌の前後にみられる異同
- 三 説明的な傍記の混入と挿入
- 四 傍記が本行の前後に混入
- 五 傍記混入 : 〈乙類〉が前に、〈甲類〉が後に
- 六 語句の上下入れ替え
- まとめ
- 尾州家河内本源氏物語の書誌学的考察 : 鎌倉期本文の成立 / 岡嶌偉久子(おかじま・いくこ) 85
- はじめに
- 一 各巻別書誌一覧 : 書写的事項
- 二 本文書写について : 筆跡・行字数・和歌表記
- 三 本文に施された声点・句読朱点・振漢字について
- 三‐一 声点
- 三‐二 句読朱点 : 基幹巻における句点の移記
- 句読朱点の状況
- 句読朱点と本文修正・改訂との先後関係
- 三‐三 振漢字 : 二種の振漢字の存在
- 振漢字の状況
- 鎌倉期振漢字と本文修正・改訂との先後関係
- 四 本文修正・改訂―削訂・補入・見せ消ち―の状況
- 朱墨校合について
- 削訂について
- 五 「正嘉二年」奥書について
- 六 尾州家本源氏物語の成立
- 尾州家河内木帚木の書写様態をめぐって / 大内英範(おーうち・ひでのり) 129
- はじめに
- 本文訂正の例
- 訂正されていないが注意すべき箇所
- まとめ
- 陽明文庫本源氏物語の形容詞 / 中村一夫(なかむら・かずお) 143
- 一 問題の所在
- 二 諸本の使用状況
- 三 諸伝本の相対的関係
- 四 独自に持つ形容詞
- 五 まとめ
- 桐壷巻・諸本対照語彙表【形容詞編】
- 校異から見た官職 : 『源氏物語』賢木巻の太政大臣と左大将 / 秋澤亙(あきざわ・わたる) 167
- 一 祖父大臣と太政大臣
- 二 朱雀朝初期の関白
- 三 光源氏の「大将」
- 青表紙本『源氏物語』における二条右大臣と朱雀朝 : 河内本本文との「大殿」呼称の異同から / 牧野裕子(まきの・ゆーこ) 191
- 一 問題の所在
- 二 「大殿」の研究史 : 語学と文学研究の現在
- 三 「おとゝ」と「おほ(い)との」
- (1) 異同からの識別
- (2) 左大臣の人物呼称
- 四 青表紙本『源氏物語』における朱雀朝
- 星と浮舟 / 加藤昌嘉(かとー・まさよし) 215
- 1 鏡と浮舟
- 2 「彦星の光」のライン
- 3 『小夜衣』『更級日記』『浜松中納言物語』ヘ
- 新出の善本 : 東久邇宮家旧蔵本『源氏物語』末摘花の本文について / 浜口俊裕(はまぐち・としひろ) 231
- 一 はじめに
- 二 末摘花の書誌外観
- 三 成立と受納について
- 四 本文は青表紙本系統
- 五 青表紙本系統の明徴な事例
- 六 青表紙本の平中墨塗譚
- 七 東久邇宮家旧蔵本の位置
- 1 本文異同対校表
- 2 三条西家旧蔵本に近い本文
- 3 独自異文について
- (1) おおむね小差の異文
- (2) 「中将の君」
- (3) 「うちわひて」
- (4) 「しひら」
- (5) 「いとおかし」
- 八 まとめ
- 源氏物語帚木巻の「なでしこ」について : 漢詩表現との関わりを中心に / 新間一美(しんま・かずよし) 259
- 一、常夏の女と「なでしこ」
- 二、白居易「陵園妾」と「なでしこ」
- 三、「瞿麦花」詩と「なでしこ」
- 四、万葉集の「なでしこ」と道真の「瞿麦花」
- 光源氏の出家にかかわる表現 : 「御法」巻「一たび家を出でたまひなば~」をめぐって / 小島雪子(こじま・ゆきこ) 287
- はじめに
- 一
- 二
- 三
- 四
- おわりに
- 表現に内在する視点の性差 : 『源氏物語』のことば / 塚原明弘(つかはら・あきひろ) 311
- 一、はじめに : 考察の視座
- 二、女性的知性の宿る可能性 : 享受史と文体史
- 三、「つやつや」と「おの」「おのれ」
- 四、政治のことば
- 五、柏木の「むすぼほれ絶えぬ思ひ」
- 六、むすび
- 「玉鬘十帖」の心内語と会話文 / 平林優子(ひらばやし・ゆーこ) 331
- はじめに
- 一 筑紫から肥前、そして都へ
- 二 六条院入り
- 三 結婚と尚侍就任
- むすびに
- 国宝『源氏物語絵巻』「竹河」絵詞の表現世界について / 渋谷栄一(しぶや・えーいち) 351
- はじめに : 目的と方法
- 一 国宝『源氏物語絵巻』「竹河」の場面選択と本文抄出
- 二 国宝『源氏物語絵巻』「竹河」の「源氏物語」抄出書写
- (1) 「竹河」第一段(三紙31行)の「源氏物語」抄出書写
- (2) 「竹河」第二段(八紙109行)の「源氏物語」抄出書写
- 三 国宝『源氏物語絵巻』「竹河」の和歌と歌ことば
- (1) 「竹河」第一段の和歌
- (2) 「竹河」第二段の歌ことば
- (3) 「竹河」第二段の抄出書写と和歌
- 四 国宝『源氏物語絵巻』「竹河」の登場人物と人物呼称
- (1) 「蔵人少将」と「中将の君」
- (2) 女房「宰相の君」と「中将の君」
- おわりに
- 翻刻 天理図書館蔵「絵合巻」 / 久下裕利(くげ・ひろとし) 369
- 源氏物語 本文と表現の展望 : あとがきにかえて / 横井孝 381
- 一 本文の問題
- 二 表現の問題 #落合博志「古典語彙小考二題 : 「いのり」・「わかかみ」」(法政大学教養部紀要(人文科学編)96、1996)
- あとがき : 「身にしむ風」再考 / 久下裕利 393
白いソファ(かなにか)のうへでのけざまになるやうにして、こちらにほほゑんでゐるところのアップ。あまり(といふか、全然)新年ぽくはないな。寝正月?
全集 日本の歴史 第9巻;小学館;(借覧);A5判;縦組;上製;1+8+348頁;;ISBN978-4-09-622109-9;
講談社選書メチエ419;講談社;1,600円(借覧);B6判;縦組;並製;278頁;;ISBN978-4-06-258419-7;
新書y135;洋泉社;780円(借覧);新書判;縦組;並製;253頁;;ISBN4-89691-919-X;
講座日本美術史 第5巻;東京大学出版会;4,200円(借覧);A5判;縦組;上製;8+viii+324+6頁;;ISBN4-13-084085-1;[執筆者]ふじー・けーすけ(藤井恵介)/かわもと・しげお(川本重雄)/かねゆき・しんすけ(金行信輔)/たまむし・さとこ(玉蟲敏子)/ひだか・かおり(日高薫)/むかさ・あきら(武笠朗)/いずみ・まり(泉万里)/あらかわ・まさーき(荒川正明)/まるやま・のぶひこ(丸山伸彦)/きのした・なおゆき(木下直之)
荒川「陶磁のかざり : 宴のうつわを中心に」、丸山「友禅の虚像と実像」辺がとくにおもしろい。
;御茶の水書房;(借覧);A5判変型;縦組;上製;iii+248頁;;ISBN978-4-275-00536-6;
;ダイヤモンド社;(借覧);四六判;縦組;上製;xxxii+387頁;;ISBN978-4-478-00122-6;[原題]Nassim Nicholas Taleb, Fooled by Randomness: The Hidden Role of Chance in Life and in the Markets
エセ科学だというのは、過去の一連の事件がたまたまそういう組み合わせになっただけかもしれない可能性を認めずに理論化しようとするからだ。そういう理論の主張は、統制の効いた実験で検証できないのに
(p.74)、といふのは、いかにも歴史信仰 historicism をしりぞけるポパーの徒らしいなあ。
;生産性出版;3,800円(借覧);A5判;横組;並製;xiv+369頁;;ISBN978-4-8201-1893-0;[原題]Paul W. Glimcher, Decisions, Uncertainly, and the Brain: The Science of Neuroeconomics