ベージュの袖なしのスウェーター。白いマフラーを両手でかきあげるやうなしぐさをして、こちらにスマイル。ことし最後だけあつて、かつちり可愛いな。
;青土社;3,200円(借覧);四六判;縦組;上製;489+31頁;;ISBN4-7917-6307-6;[原著]Tom Lutz, Doing Nothing: A History of Loafers, Loungers, Slackers, and Bums in America (Farrar, 2006)
;ぺりかん社;(借覧);A5判;縦組;上製;300頁;;;
先日みた「訓読」論のなかの論考のいくつかで、本書の「宇野明霞の訓法の悲劇」への言及があつたので。吉川幸次郎、小島憲之のラインの、妙に和らげた訓読文の先蹤みたいな感じ。目次をうつしておく。
- 遠山荷塘と広瀬淡窓・亀井昭陽 5
- 宇野明霞の訓法の悲劇 74
- 野村篁園の「罵蚊」詩と『淵鑑類函』 95
- 篁園詩注釈二首 : 「悼空空翁三十韻」「精里劉先生挽詩六十八韻」 118
- 『唐土名勝図会』典拠探原 : とくに『万寿盛典』の図証を中心として 159
- 二つの『絵本漢楚軍談』と『西漢演義』 204
- 『北里懲毖録』白話語彙出拠考 : とくに『名物六帖』との関連において 231
- 読本と清朝筆記小説 : 『今古奇談』『通俗排悶録』について 251
- 『近世説美少年録』と『緑牡丹』 275
- あとがき 296
PingURL :