the view from nowhere : 2008-11-15 (Sat)

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あさり・まこと(浅利誠);2008/2;日本語と日本思想――本居宣長・西田幾多郎・三上章・柄谷行人;

;藤原書店;3,600円(借覧);四六判;縦組;上製;310頁;;ISBN978-4-89434-614-7;

まともに時枝誠記をよんだことがないのでしらかつたのだけれど(といふか、自分でちやんとたしかめてみる必要があるのだけれど)、時枝つてそんな係助詞にそつけなかつたのか。以下、一往目次をうつしておく。

おーたけ・ふみお(大竹文雄);2008/6;格差と希望――誰が損をしているか?;

;筑摩書房;1,800円(借覧);四六判;縦組;上製;242+1頁;;ISBN978-4-480-86383-6;

たけなか・ひとし(竹中均);2008/9;自閉症の社会学――もう一つのコミュニケーション論;

世界思想ゼミナール;世界思想社;2,300円(借覧);四六判;縦組;並製;v+278頁;;ISBN978-4-7907-1358-6;

自分が、〈普通の〉ダメ人間であることを確認しただけなのもかなしいので、ひとつ気になつたところをひいておく。

第一次集団が私たちにもたらしてくれるものは数多くありますが、その一つが方言です。方言は何より、対面的な状況で耳から入る言葉であり、その意味では、第一次集団との関わりの賜物です。もしもprimaryがprimaryとしてうまく機能しなければ、標準語より方言の方が身につきにくいだろうと想像されます。ところで、言葉がうまく話せる自閉症スペクトラムの人にとっても、方言の習得は難しいと言われます(熊谷、二〇〇六年、一二八頁、服巻、二〇〇六年、五九頁)。

(p.93)。くはしいことをしらうとおもふと、熊谷高幸『自閉症――私とあなたが成り立つまで』ミネルヴァ書房、二〇〇六年や、服巻智子『自閉っ子、自立への道を探る』花風社、二〇〇六年をみる必要があるなあ。

いーの・ゆりこ(飯野由里子);2008/4;レズビアンである〈わたしたち〉のストーリー;

;生活書院;2,200円(借覧);四六判;縦組;上製;200頁;;ISBN978-4-903690-21-6;

かねこ・ひろし(金子洋之);2006/4;ダメットにたどりつくまで 反実在論とは何か;

双書エニグマ(10);勁草書房;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;iv+242+xvi頁;;ISBN4-326-19913-X;

やまどり・あつし(山鳥重)/つじ・ゆきお(辻幸夫);2006/4;[対談]心とことばの脳科学;

認知科学のフロンティア;大修館書店;1,800円(借覧);四六判;縦組;上製;231頁;;ISBN4-469-21302-0;

おなじ脳とことばでも、酒井邦嘉とかとは、またおもむきがちがふ感じ。目次をうつしておく。

けふの買物

完譯 聊齋志異 全八册
蒲松齡・柴田天馬譯・角川文庫

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