;汲古書院;(借覧);A5判;縦組;上製;vi+293頁;;ISBN978-4-7629-2841-3;[執筆者]ふじた・かつひさ(藤田勝久)/ちん・い(陳偉)/かきぬま・よーへー(柿沼陽平)/ふじた・たかお(藤田高夫)/せきお・しろー(關尾史郎)/すみや・つねこ(角谷常子)/ひがし・けんじ(東賢司)/まつばら・ひろのぶ(松原弘宣)/こばやし・しょーじ(小林昌二)/いち・ひろき(市大樹)/おーひら・さとし(大平聡)/かとー・ともやす(加藤友康)/まえざわ・かずゆき(前沢和之)
古代史研究者は、鰹節に群がる猫と揶揄されながら、個々の木簡の釈読とその理解に追われているのが現状である(p.ii、松原、はしがき)。
高昌国時代、文書による上奏の対象となった事案は前稿【關尾二〇〇二】で述べたように、話しことばや音声に置換することができない事案に限定されていた(p.85、關尾、高昌郡時代の上行文書とその行方)。文書と音声といふことでは、大平論文、日本古代の文書行政と音声言語も。
任官聞き書き文書の人名表記(p.225、マロ、カイ)。
珍しい字体構造(p.119、東、北魏墓誌作成に関わる二人の人物像)なのかだうか、ここに提示された情報だけぢや、よくわからない。
欧昌俊『六朝唐五代石刻俗字研究』(巴蜀書社、二〇〇四年七月)、呉鋼『唐碑俗字録』(三秦出版社、二〇〇四年六月)(p.134)。
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