語学研究叢書 No.54;제이앤씨;20,000원(借覧);A5判;横組;上製;279頁;;ISBN89-568-349-2;
韓国ででた本だけれど、日本語で書かれてゐる(でなけれや、とても私にはよめない)。目次をうつしておく。
- 推薦の辞 / 石塚晴通 1
- はしがき 3
- 序
- 第一章 論語の訓読と中国側注釈書 11
- 第二章 論語の中国側注釈書 19
- 第三章 朱子新注の日本伝来 23
- 第四章 日本儒学史の概略 27
- 第一部 訓点本の部
- 第一章 考察の方法 33
- 一 考察の方法 33
- 二 用例の詳細 38
- 1. 対立内容が両方の注釈書にあらわれるもの
- 2. 対立内容が一方にだけあらわれるもの
- 3. 本文の相違に起因するもの
- 4. 一方が二つ以上の説を持ち、その中の一つと片方の注が対立するもの
- 第二章 鎌倉時代の論語訓点本における中国側注釈書の取り入れ : 高山寺蔵清原家本・正和本・嘉暦本・文永本・高山寺蔵中原家本・元応本を対象に 47
- 一 はじめに 47
- 二 鎌倉時代の清原家論語訓点本における中国側注釈書の取り入れ 48
- 1. 高山寺蔵清原家本
- 2. 正和本
- 3. 嘉暦本
- 三 中原家論語訓点本における中国側注釈書の取り入れ 59
- 1. 文永本
- 2. 高山寺蔵中原家本
- 四 元応本における中国側注釈書の取り入れ 63
- 五 鎌倉時代の論語訓点本における中国側注釈書の取り入れから 72
- 六 まとめ 74
- 第三章 室町時代の論語訓点本における中国側注釈書の取り入れ : 宣賢伝本・永正本・正平版四種・論語義疏本を対象に 77
- 一 はじめに 77
- 二 宣賢伝本と永正本における中国側注釈書の取り入れ 78
- 1. 宣賢伝本
- 2. 永正本
- 三 正平版論語集解四種における中国側注釈書の取り入れ 84
- 1. 単跋本
- 2. 三条本
- 3. 無跋本
- 4. 双跋本
- 四 論語義疏本における中国側注釈書の取り入れ 98
- 五 室町時代の清原家論語訓点本における中国側注釈書の取り入れ 106
- 六 まとめ 109
- 第四章 室町時代末記から江戸時代初期の論語訓点本における中国側注釈書の取り入れ : 元亀本・寛永本・寛文本を対象に 111
- 一 はじめに 111
- 二 室町時代から江戸時代初期の朱子学派の流れ 112
- 三 元亀本・寛永本・寛文本における中国側注釈書の取り入れ 120
- 1. 元亀本
- 2. 寛永本
- 3. 寛文本
- 四 中国側注釈書の取り入れにおける元亀本と寛永本 140
- 五 中国側注釈書の取り入れにおける寛文本と寛永本 143
- 六 まとめ 145
- 第五章 鎌倉時代から江戸時代初期における論語訓読の変遷 147
- 一 はじめに 147
- 二 鎌倉時代から江戸時代初期における論語訓読 147
- 三 清原家の論語訓読 148
- 四 論語訓読における三重構造と二種のギャップ 150
- 五 まとめ 154
- 《資料一》 論語訓点本における中国側注釈書の取り入れ 157
- 〈テキスト〉
- 1. 訓点資料
- 2. 中国側注釈書
- 《凡例》
- 一 句・章全体
- 二 語
- 學而第一
- 爲政第二
- 八佾第三
- 里仁第四
- 公冶長第五
- 雍也第六
- 述而第七
- 泰伯第八
- 子罕第九
- 郷黨第十
- 先進第十一
- 顔淵第十二
- 子路第十三
- 憲問第十四
- 衛靈公第十五
- 陽貨第十七
- 微子第十八
- 子張第十九
- 堯曰第二十
高山寺本の論語に朱子新注による訓があるといふのは、たんなる偶合でなくて、やはり新注によるものなのか、とか、古注と新注とで訓に異同がでるところが189あるといふのを、たぶん資料篇で網羅してあるのだらうけど、なんでこれ、通し番号をつけて、で、本文中からも参照しやすいやうなかたちにしなかつたのか、とか、にしても、有注本テキストなのいにその注とはちがふ注によつて訓がつけられることがあるのかー、とか、わたくしなんかでもいろいろ思ふところがでてくるのは、たぶんそれだけ土台をしつかり整備してくれてゐるといふことだらうな。
;慶應義塾大学出版会;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;4+ii+218+12頁;;ISBN978-4-7664-1442-4;[執筆者]たむら・しゅんさく(田村俊作)/うえだ・しゅーいち(上田修一)/いしかわ・とーる(石川透)/しまうち・ゆーこ(島内裕子)/とくなが・さとこ(徳永聡子)/みやした・しろー(宮下志朗)/アンナ・フィノッキ(Finocchi, Anna)/ながとも・ちよじ(長友千代治)/フリッツ・ニース(Nies, Friz)/ウィリアム・B・ワーナー(Warner, William Beatty)、[翻訳者]にしだ・ゆき(西田有紀)/せとぐち・まこと(瀬戸口誠)/たにやま・ひでゆき(谷山秀幸)/あがた・まり(安形麻理)
読書画像データベースを構築したやうなことがかいてあるけど、公開はしてないのかな。
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