陽のあたる窓辺。白い丸テーブルのうへには、朝食なのか、パンやサラダやドーナツがならんでゐる。白いワンピース(?)で、下に黒のスパッツ(レギンスつていふのかな)。両手で(たぶん紅茶の)カップをもつて口もとによせてゐるところ。
私もこの日は、イノダコーヒで女の子とさしむかひで朝食をとるとかありえないことになつてゐて、そのあと地主神社におまゐりしたりもしたけど、別に恋仲といふわけではなくて、むしろ私がCさんに思慕をよせてゐることがその女性には露見してゐることがわかつて、ちよつとはづかつた。
講談社現代新書1675;講談社;920円;新書判;縦組;並製;417頁;;ISBN4-06-149675-1;
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