もっと知りたい! 日本語;岩波書店;1,600円(借覧);B6判;縦組;並製;xi+167頁;;ISBN978-4-00-006839-0;
目次をうつしておく。
- 一 はじめに : 「母語」ではなく「外国語」として 1
- 「母語」ではなく「外国語」として 3
- 日本語学習者の質問や誤用を手がかりに 4
- 二 「どうして「食べって」と言わないの」 : 説明は簡単じゃない 7
- 1 動詞のグループの見分け方 9
- 「くりこる」のテ形 9
- 動詞のグループ 11
- テ形を作るルール 13
- テ形を歌う 16
- 「活用」から「グループ」を考える 18
- 「グループ」から「活用」を考える 19
- 2 「正しい文」と「正しくない文」 22
- 「○」か「×」かを判断する 22
- 「×」の文を直す 23
- 「×」の理由を説明する 24
- ネイティブだからできること 25
- ネイティブでも簡単にはできないこと 26
- 3 「正しいけど、正しくない文」 27
- 「○」か「×」か「?」か 27
- 「○」がつけられない理由 28
- 「?」の理由 29
- 「文法性」と「容認可能性」 30
- 三 「そうですねえー、北京です」 : 文法は日々作られる 33
- 1 「そうですねえー、北京です」 34
- 会話授業の面接で 35
- 「そうですねえー」 36
- 意見を述べるとき、事実を答えるとき 38
- 考えているサイン 41
- 「「です」があるから丁寧です」 42
- 2 「よろしくお願いします」 46
- 「皆さん、よろしくお願いします」 47
- 「では、よろしくお願いします」 49
- 「あと、よろしく」 50
- いつでも、どこでも「よろしく」? 52
- 3 「中国から来ました」 57
- 「どこから来たの?」 57
- 教科書の第一課 59
- 出身地を言うときは…… 60
- 「~から来ました」 62
- アメリカから来たのはいつ? 63
- モデル会話の背後にあるもの 64
- 4 自分だけの文法 66
- 四 「先生、どうですか」 : 日本語にもお国柄 67
- 1 「先生、どうですか」 69
- 大学のキャンパスで 69
- ¿Qué tal? 70
- 2 「お金、ありますか」 72
- 「日本人は、よくお金の話をします」 72
- 「習慣ですか、あいさつですか」 73
- 「他にありますか」 74
- 「ハヒフヘホ」は「アイウエオ」 75
- 常識が働かなくなる!? 76
- 「日本語では直接的な表現は好まれない」 77
- 「ハサンと思います」 79
- 3 「一口、飲ませて」 80
- 「そばにいさせてください」 81
- 「ククスを食べさせて」 83
- 「ちょっとティッシュを使わせて」 85
- 4 「あっさりした和食」 86
- 一つの文でまとめて名乗る 88
- 〈制限用法〉と〈非制限用法〉 89
- 天ぷらは「あっさりした和食」? 92
- 子どもは何人? 94
- 5 母語によっても異なる日本語 95
- 五 「先生は若いし、……」 : ことばの背後に潜む文化や価値観 97
- 1 「海外旅行といっても……」 99
- 予想を裏切る 101
- 「「……」と言っても」 103
- 「広いといっても全員は泊まれません」 105
- 「海外旅行といっても……」 106
- 「ハワイ」といえば…… 108
- 何が「ふつう」か 110
- 2 「カレーも作れます!」 111
- 尺度を含意する「も」 114
- 「計算」のものさし 115
- 「携帯電話」のものさし 118
- 「日本の食べ物」のものさし 118
- 「料理」のものさし 120
- まずは「ものさし」の共有から 122
- 3 「青山先生は若いし、……」 123
- 「~し」でつなげられるのは? 124
- 「若い先生」は好きですか 127
- 「狭いアパート」は? 128
- 4 ことばを教える、文化を教える 129
- 六 「今日はネコ暑いですね」 : 「わかりにくさ」を生みだすもの 131
- 1 「私の国には、こめかみがたくさんあります」 133
- templeを辞書で調べたら…… 134
- 英和辞書いろいろ 136
- 2 「今日はネコ暑いですね」 138
- 「虫暑い」 140
- 「虫」のムシでなく「蒸し暑い」のムシ 142
- 「メタ言語」と「対象言語」 143
- ハルモエナ国にて 144
- 「の」は働き者 146
- 「メタ言語」でことばの世界が広がる 150
- 3 「母が怒って、ドアを蹴りました」 151
- 「Aて、B。」 154
- 「母が怒って」vs.「母に怒られて」 155
- 受身文が本領を発揮するとき 158
- 文脈が主語の解釈を助ける 160
- 4 「誤用」のコレクション 162
- あとがき 165
双書 哲学塾;岩波書店;1,300円(借覧);新書判;縦組;上製;2+170頁;;ISBN978-4-00-028152-2;
新潮文庫[た-86-2];新潮社;400円(1割引);文庫判;縦組;並製;205頁;;ISBN978-4-10-133552-0;「センチメンタルダイエット」改題
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