;[発行]集英社インターナショナル・[発売]集英社;1,600円(借覧);四六判;縦組;上製;261頁;;ISBN978-4-7976-7172-8;
;清文堂出版;(借覧);A5判;縦組/横組;上製;iii+330頁;;ISBN978-4-7924-1403-0;
目次をうつしておく。
- 第一章 動詞の活用と解釈
- 第一節 サ変動詞未然形「さ」の成立過程 1
- 一 『玉塵抄』の「セラルル・サラルル」
- 二 『玉塵抄』の「サ・スル」
- 三 「サ・ルル」の成立過程
- 四 『御伽草子』の「せらるる」
- 五 『御伽草子』の「せさする・さする」
- 六 まとめ
- 第二節 「送り迎ひ」と「送り迎へ」 14
- 一 はじめに
- 二 動詞としての「迎ひ」
- 三 名詞としての「迎ひ」
- 四 「迎へ」の用法
- 五 「送り迎ひ」と「送り迎へ」
- 第三節 動詞の解釈三題 29
- 「思ひのごとくも、のたまふ物かな」 29
- 「春の色のいたりいたらぬ里はあらじ」 35
- 「植うるつるぎに照りそひし」 38
- 第二章 補助動詞の史的考察
- 第一節 鎌倉期における丁重語「給ふる」 44
- 一 「し給ひき」と「し給へき」
- 二 「思ひ給へ知る」
- 三 「めを見たまへて」
- 四 丁重語「給ふる」
- 第二節 『御伽草子』の受益表現 53
- 一 補助動詞「たまふ」と受益表現
- 二 本動詞としての「たぶ」の用法
- 三 補助動詞としての「たぶ」の用法
- 四 「他行自利態」としての「たまはる」
- 五 「くれよ」と「えさせよ」
- 第三節 抄物における「候」の用法 70
- 一 はじめに
- 二 『孟子抄』の「候」の用法
- 三 『論語抄』の「候」の用法
- 四 『史記抄』の「候」の用法
- 第三章 形容詞・副詞の考察
- 第一節 『玉塵抄』の情意形容詞 89 #あさましい/あぢきない/うつくしい/かたじけない/かなしい/かはいい/からい/すさまじい/たのしい/をかしい
- 第二節 形容詞の解釈二題 102
- 「生くる人ぞいとつらきや」 102
- 「よしなきことを語りてけるかな」 107
- 第三節 『玉塵抄』の副詞語彙
- 一 はじめに
- 二 『玉塵抄』の副詞語彙 #いぞろ〳〵/えつたらと/きよ〳〵と/くゝと・くゝ〳〵と/くす〳〵と/くぢ〳〵と/ぐつたらと/くつゝらと/くわらと/こかう〳〵と/さいり〳〵と/さゝと/じかと/しやり〳〵と/じよろ〳〵と/しるらと/じをりと/すうすつと/ずらりと/せら〳〵と/そご〳〵と/そんびらと/ちう〳〵と/ちやつ/ちやつ〳〵/ちやんと/ちんほらと/づい〳〵(と)/つぼりと/つんつと/てらりと/とつとつと/とつとゝ/なんめらと/につとらと/によん〳〵と/のんどりと/ばつさらと/ひかりと/ひく〴〵と/ふい〳〵と/ぶうと/ふうわりと/ふつちらと/ふんと/べんと/ぼく〳〵と/まう〳〵と/むせりと/ゆくりと/ゆた〳〵と/ゆつたりと/ゆるらと
- 三 おわりに #あいまちに/かならず/すつでに
- 第四章 推量系助動詞の考察
- 第一節 助動詞「らむ」の詠嘆用法 131
- 「しづ心なく花のちるらむ」 131
- 一 解釈の検討
- 二 省略の順序
- 三 「いぶかしさ・驚き」の「らむ」
- 四 「擬喚用法」と「らむ」
- 五 「花のちるらむ」の解釈
- 「泡をか玉のきゆと見つらむ」 145
- 一 はじめに
- 二 「つらむ」の用法
- 三 「しづ心なく花のちるらむ」
- 四 「か」の意味
- 五 互文法
- 第二節 抄物における反実仮想表現 159
- 一 はじめに
- 二 『御伽草子』における反実仮想表現
- 三 抄物における反実仮想表現(一)
- 四 抄物における反実仮想表現(二)
- 第三節 『玉塵抄』における助動詞「さうな」の用法 175
- 一 視覚的判断としての「さうな」
- 二 「体言+さうな」
- 三 「さうな」の意味
- 四 「さうな」と逆接表現
- 五 「さうな」の複合辞
- 第五章 接続表現と助詞
- 第一節 確定条件表現と解釈 198
- 「渡り果てねば明けぞしにける」 198
- 一 はじめに
- 二 必然確定の構文的特徴
- 三 偶然確定の構文的特徴
- 四 「渡り果てねば」の解釈
- 「いかなる奏事ありけれども」 211
- 一 はじめに
- 二 「けり」の用法
- 三 文中の「けり」
- 四 「已然形+ども」の用法
- 五 「いかなる奏事ありけれども」の解釈
- 「これぞあればよくくふ日」 223
- 第二節 抄物における「も」の反戻用法 230
- 一 「少しも」
- 二 「ちつとも」
- 三 「不定詞+も」
- 四 「いかな…も」
- 五 反戻「も」の派生的用法
- 第三節 反戻の助詞「も」とその派生用法 253
- 一 「誰も知つた」
- 二 「一歩も前へ行かしめ」
- 三 「高祖も剛な人ぢやぞ」
- 四 「酒をも飲まぬぞ」
- 五 「見も返らぬぞ」
- 六 「詩をも作らう」
- 第六章 『長崎版日葡辞書』の語法
- 第一節 『日葡辞書』の述定・装定表現 : SerとEstar 324
- 1 はじめに
- 2 述定・装定とSer・Estar
- 3 述定「~デアル」とSer
- 4 装定「~ニアル」とEstar
- 5 装定「~テアル」とEstar
- 6 Estar・Serと現象文・判断文
- 第二節 『日葡辞書』における「た」の用法 304
- 1 はじめに
- 2 体言に上接する「た」の用法
- 3 文末終止の「た」の用法(一) 過去・完了
- 4 文末終止の「た」の用法(二) 存続
- 5 文末終止の「た」の用法(三) 不完全過去
- 本書と既発表論文との関係 277
- あとがき 280
- 索引 330
ちくまプリマー新書085;筑摩書房;680円(借覧);新書判;横組;並製;127頁;;ISBN978-4-480-68785-2;
;春秋社;3,400円(借覧);四六判;縦組;上製;v+327頁;;ISBN978-4-393-32309-0;[原著]Stanley Cavell, A Pitch of Philosophy: Autobiographical Exercises, Harvard University Press, 1994
ちくまプリマー新書082;筑摩書房;700円(借覧);新書判;縦組;並製;143頁;;ISBN978-4-480-68784-5;
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