講談社現代新書1079;講談社;583円();新書判;縦組;並製;211頁;;ISBN4-06-149079-6;
おなくなりになつてらしたのを最近になつて知つたので。合掌。
;風間書房;(借覧);A5判;縦組;上製;1+256頁;;ISBN978-4-7599-1606-5;
山崎良幸氏への追悼論集。合掌。以下、目次を写しておく。
- 源氏物語を精確に読むということ / 山崎良幸(やまざき・よしゆき) 1
- 「あはれ」と「もののあはれ」
- 「もののあはれ」について
- 「情あり」と「をかし」
- 大伴家持 四二九〇番・四二九一番歌について / 石原純子(いしはら・じゅんこ) 15
- はじめに
- 一 四二九〇番歌について : 「うらがなし」の意義を中心に
- 二 四二九一番歌について : 「いささ群竹吹くかそけき風の音」の意味を中心に
- おわりに
- 〈感情表出〉機能と感情動詞分類 / 大槻美智子(おーつき・みちこ) 37
- 一 はじめに : 感情表出文とは
- 二 四種類の感情動詞語彙
- 二‐1 II類動詞語彙
- 二‐2 III類・IV類動詞語彙
- 三 終止ル形〈感情表出〉文と外的運動を表す文との関連性
- 四 さいごに
- 『源氏物語』真木柱巻「つつやかに書い給へれど」考 / 熊谷由美子(くまがい・ゆみこ) 61
- 一 はじめに
- 二 通説の問題点
- 三 源氏物語における「つつむ」「つつまし」「つつましげ」
- 四 源氏物語以外の用例について
- 五 当該箇所について
- 『源氏物語』における「むくつけし」について / 多田智子(ただ・ともこ) 81
- 序
- 一 「むくつけし」に関する従来の解釈
- 二 「むくつけし」の対象
- 三 「むくつけし」の意義
- 結び
- 『源氏物語』若菜下、女楽における琵琶叙述 : 「上手めく」「上衆めく」をめぐって / 内藤聡子(ないとー・さとこ) 93
- 一 はじめに
- 二 「上衆めく」「上衆めかし」の検討
- 三 明石の君の琵琶・箏に関する用例検討
- 四 「上手めく」の検討 : 楽に関する用例検討を中心に
- 五 当該用例①の検討
- 六 むすび
- 『源氏物語』における動詞と形容詞の派生・対応についての一考察 / 萩原直美(はぎわら・なおみ) 113
- 紫上 : 「ことば」から見たその嘆きの軌跡 / 藤田加代(ふじた・かよ) 131
- 源氏物語の「さる」の語義について / 宮田千恵(みやた・ちえ) 153
- 源氏物語「女にて見奉らまほし」再考 / 山崎和子(やまざき・かずこ) 167
- はじめに
- 一 「女にて」表現について
- 二 「女」表現について
- 三 「女にて見奉らまほし」美について
- おわりに
- 「をさなし」の語義について : 『源氏物語』を中心に / 山村奈緒美(やまむら・なおみ) 187
- 源氏物語における「ほのか」と「かすか」について / 熊仁芳(ゆう・にんほう) 203
- 一 はじめに
- 二 上接語、下接語と協調表現
- 三 使用対象
- 四 用例分析と意味検討
- その一 「音・声」に関わる用例
- その二 自然物についての用例
- その三 人物に用いられる用例
- 五 まとめ
- 古代日本語「忘れて思へや」の構文と意味 : 接続助詞「て」の機能に注目して / 和田明美(わだ・あけみ) 223
- 一 はじめに
- 二 「忘れて思へや(忘れて思はむ・忘れてわが思はなくに)」と類的表現
- 三 「忘れて思へや」に関する従来の研究
- 四 「忘る」と「思ふ(思ほゆ)」との関係、及び思考の論理
- 五 「~て思ふ」と「~と思ふ」の相違、及び接続助詞「て」の機能
- 六 類似の発想からなる表現と、「忘れて思へや」の独自性
- 七 まとめ
- 《跋文にかえて》旅人の「憶㆑京歌」について / 山崎良幸 249
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