;笠間書院;(借覧);四六判;縦組;上製;vii+324頁;;ISBN978-4-305-70340-8;「物語と結婚」改題増補
稲賀敬二コレクション1;笠間書院;(借覧);A5判;縦組;上製;ix+378頁;;ISBN978-4-305-60071-4;[編集]妹尾好信、[解説]田中貴子
論者は氏の大学院の授業で「テクストはなるべくそのままで意味を考えること。意味を通すための安易な校訂はつつしむこと」といった内容の忠告をよく聞いた記憶がある。どんなに「不自然」に見えるものにも何らかの意味があり、「不自然」になった理由がある、ということをそれによって学んだように思う。また、「不自然」という感覚があくまで現代人読者によるものであり、ほかの時代ではそうではなかったかも知れない可能性も考慮に入れるべきなのだ。
といふわりには中務集での処理とかみると、わりとよく字形の近似による誤写を想定して校訂してるやうにみえるけど(pp.373-374、文中、論者は田中貴子、氏は稲賀敬二)。ともかくこの辺最近、ちよつとなやんでる(といふほどのことでもないけど)ので、とりあへずメモ(といふか転記)。
現代社会の倫理を考える・第7巻;丸善;(借覧);四六判;縦組;並製;ix+218頁;;ISBN4-621-07118-1;
うーん。教育可能遅滞児に国語と算数を教へたはなし(および林竹二批判)のところはちよつとおもしろかつた。
未来、月刊百科、春秋(各6月号)、創文(5月号)もらふ。平凡社の今月の刊行予定に、白石良夫、かなづかい入門(平凡社新書)。余嘉錫、古書通例(東洋文庫)。
PingURL :