アジア地域文化学叢書2;雄山閣;6,000円(借覧);A5判;縦組;上製;vii+345頁;;ISBN4-639-01953-X;[執筆者]たかはし・りゅーざぶろー(高橋龍三郎)/くどー・もとー(工藤元男)/り・そんし(李成市)/しんかわ・ときお(新川登亀男)/おーはし・かつあき(大橋一章)/かみや・のぶゆき(紙谷敦之)/ふかや・かつみ(深谷克己)/きくち・てつお(菊池徹夫)/いなはた・こーいちろー(稲畑耕一郎)/おかざき・ゆみ(岡崎由美)/ふるや・あきひろ(古屋昭弘)
正字通は江西の一地域にしか通用しないはずの読書音を反映した字書
なんだ(古屋昭弘、書籍の流通と地域言語 : 明末清初を例として。p.315. 近世日本に正字通作者辯をあらはした浄土宗の珂然という『正字通』の熱烈なファン
がゐたといふのもはじめて知つた)。
IZUMI BOOKS 15;和泉書院;1,500円(借覧);B6判;縦組;並製;8+vi+146頁;;ISBN978-4-7576-0439-1;
好しくよんだ。源氏研究者に似たやうな名前のかたがゐたな、と思つたら同一人だつた(言談と説話の研究の田村憲治といふかたとも、ちよつとこんがらがつてた)。
中公新書ラクレ146;中央公論新社;720円(100円);新書判;縦組;並製;219頁;;ISBN4-12-150146-2;
例えば「〈最も正式=漢字〉―〈平仮名〉―〈片仮名=最も非正式〉」という単一軸の中でのみ分析するのは、到底首肯できる議論の方向性ではないと評する論が掲載された某誌とおなじ日にとどいたのは、なんだか皮肉だ。
PingURL :