知りたい!サイエンス;技術評論社;1,580円(借覧);四六判;縦組;並製;223頁;;ISBN978-4-7741-3124-5;
;岩波書店;3,700円(借覧);A5判;横組;上製;ix+264頁;;ISBN978-4-00-002538-6;
目次を写しておく。
- 第1章 はじめに 1
- 1.1 メンタルレキシコン 1
- 1.2 単語を学習するということ 2
- 1.3 語彙爆発 3
- 1.4 単語の意味を推論するということ 4
- 1.5 ことばの学習のパラドックス 6
- 1.6 本書のねらいと特徴 7
- 1.7 本書の構成 9
- 第2章 単語の切り出し : ことばの学習のために子どもが最初にすること 11
- 2.1 母語の特徴を捉える 12
- 2.2 単語を聴き取る 15
- 2.3 「音素のまとまり」から「単語」へ 20
- 2.4 第2章のまとめと考察 22
- 第3章 モノの名前の学習 25
- 3.1 ガヴァガーイ問題と即時マッピング 25
- 3.2 「語はモノの名前」で十分か? 27
- 3.3 語とはカテゴリー名 28
- 3.3.1 実験の手続き 29
- 3.3.2 反応パタンの分類 30
- 3.3.3 結果 32
- 3.3.4 実験の結果からわかること 33
- 3.4 「制約」という考え方 : 語意学習バイアス 34
- 3.4.1 事物全体バイアス 34
- 3.4.2 事物カテゴリーバイアス,形バイアス 35
- 3.4.3 相互排他性バイアス 38
- 3.5 「制約」をめぐる議論 39
- 第4章 基礎レベルのカテゴリー名以外の名詞の学習 43
- 4.1 固有名詞,抽象度の異なるカテゴリーの名前,物質名 43
- 4.2 固有名詞の学習 46
- 4.2.1 文法的手がかり 46
- 4.2.2 英語圏の子どもの場合 47
- 4.2.3 日本の子どもの場合 50
- 4.3 レベルの異なるカテゴリー名の学習 53
- 4.3.1 カテゴリー名か,物質名か 53
- 4.3.2 相互に排他的なカテゴリーか,包摂関係にあるカテゴリーか 55
- 4.3.3 子どもが包摂関係を想定するとき 57
- 4.3.4 上位カテゴリー名の学習 61
- 4.4 物質名の学習 64
- 4.4.1 モノ(物体)と物質の違い 64
- 4.4.2 文法的手がかりと物質名の学習 65
- 4.4.3 文法的手がかりなしでの物質名の学習 66
- 4.5 第3,4章のまとめと考察 : 子どもによる名詞の意味推論 71
- 第5章 動詞の学習 75
- 5.1 動詞の特徴 75
- 5.2 イベントの動作単位への分割 77
- 5.2.1 10ヶ月児による動作単位の認識 78
- 5.2.2 動作単位に区切る手がかり : 意図の読み取りか,知覚的な境界か 80
- 5.3 動詞の意味推論 81
- 5.3.1 動詞般用の原則の理解(1) : 「A(Agent)がO(Object)をV(Verb)している」場面での検討 82
- 5.3.2 動詞般用の原則の理解(2) : 「A(Agent)がV(Verb)している」場面での検討 87
- 5.4 動詞学習のパラドックス 90
- 5.5 動詞と動作との対応づけ 93
- 5.5.1 動作を語に対応づけることの始まり 93
- 5.5.2 項構造手がかりに対する理解の発達 : 英語児の場合 94
- 5.5.3 項構造手がかりに対する理解の発達 : 日本語児の場合 97
- 5.5.4 語順と助詞 102
- 5.6 第5章のまとめと考察 105
- 第6章 属性をあらわす語(形容詞)の学習 107
- 6.1 子どもはまず「属性をあらわす語」を学習するのか 107
- 6.2 文法的手がかりの役割 111
- 6.3 形容詞と名詞の区別の始まり 113
- 6.4 「比較」の役割 115
- 6.5 第6章のまとめと考察 118
- 第7章 助数詞の学習 121
- 7.1 助数詞の意味特徴 122
- 7.2 助数詞の獲得過程 124
- 7.3 助数詞学習の容易さを決める要因 127
- 7.3.1 形状助数詞における形の意味の理解 127
- 予想
- 結果
- 統制条件での反応
- 新奇名詞般用条件の反応
- 助数詞条件の反応
- 7.3.2 大きな概念区分に対応する助数詞群の学習 134
- 7.4 第7章のまとめと考察 137
- 第8章 擬態語の学習 141
- 8.1 音象徴 142
- 8.2 擬態語は本当に子どもに対して多用されているのか 143
- 8.3 移動の様態をあらわす擬態語 145
- 8.4 新奇擬態語と移動様態との対応づけ 147
- 8.4.1 日本人2,3歳児の場合 147
- 8.4.2 イギリス人成人の場合 148
- 8.4.3 実験からわかったこと 149
- 8.5 動詞学習における擬態語の役割 : 音象徴ブートストラッピング 151
- 8.6 第8章のまとめと考察 155
- 第9章 言語構造の違いは語彙獲得にどう影響するのか 159
- 9.1 名詞の学習における言語普遍性と言語特殊性 159
- 9.1.1 モノの名前と物質の名前の文法的区別の影響 160
- 9.1.2 助数詞システムの語彙獲得への影響 : 形バイアスの言語普遍性 164
- 実験の結果
- 9.2 言語の違いと動詞学習 168
- 9.2.1 名詞―動詞論争 168
- 9.2.2 英語児における動詞の意味推論 : 項という手がかり 174
- 9.2.3 日本語児に項の明示は必要か 176
- 9.2.4 中国語児における動詞の意味推論 178
- 中国語児は動詞学習が得意か
- 言語的な手がかりについての検討
- 中国語児の「語」に対する思い込み? : 裸語条件の結果から
- 刺激ビデオに内在していた言語外の手がかり
- 9.2.5 動詞の学習における言語普遍性と言語特殊性 189
- 9.3 第9章のまとめと考察 191
- 第10章 子どもによるレキシコンの構築 195
- 10.1 語によって学習のしかたは異なる 195
- 10.1.1 即時マッピング可能な語彙:名詞 195
- 10.1.2 即時マッピングの難しい語彙:動詞と形容詞 196
- 子どもはなぜ動詞を即時マッピングしないのか
- 形容詞も即時マッピングが難しい
- 10.1.3 名詞とは異なる基準でモノを分類する助数詞 199
- 10.1.4 擬態語の不思議 201
- 10.2 語彙獲得に影響する要因 203
- 10.2.1 耳にする頻度と概念の性質 203
- 10.2.2 学習の容易な概念とは? 206
- 基礎レベルのカテゴリー名がまず学習されるわけ
- 動詞の学習しやすさ
- 10.3 発展するシステムとしてのメンタルレキシコン 211
- 10.4 第10章のまとめと考察 215
- 第11章 ことばと概念の関係 217
- 11.1 ことばが先か,概念が先か 217
- 11.1.1 「概念が先」という立場 217
- 11.1.2 「ことばが先」という立場 218
- 11.1.3 二つの立場をどう考えるか 220
- 11.2 ことばと概念の相互ブートストラッピングモデル 222
- 11.2.1 モノの名前と事物概念とのブートストラッピング 223
- 11.2.2 関係の名前と関係概念とのブートストラッピング 226
- 11.3 第11章のまとめと考察 231
- 第12章 おわりに 233
- 12.1 メンタルレキシコンの表象理論へ向けて 233
- 12.2 外国語のレキシコンの学習への示唆 236
- 12.3 今後の研究に向けて 240
- 参考文献 243
- あとがき(感謝のことば) 259
- 索引 261
樋口真嗣監督隠し砦の三悪人の予告篇がまつたくおもしろさうでなかつた。今年にはひつて見た2本目の三浦友和出演作品。緒川たまきは、もつとちやんとストリッパーをしてください。
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