;青弓社;2,600円(借覧);A5判;縦組;並製;402頁;;ISBN978-4-7872-3273-1;
冒頭の高島屋広告の歴史捏造へのいきどほりのわりには、先行情報をわりとなんでもとりいれて整理した感じに見えるなあ。一九九〇年代以降のストリート・ファッションを先導した「BOON」誌は、「「由緒正しい紋章&名だたるバックペイント空軍フライトに緊急発進せよ」(九二年九月号)/「ラルフローレン・GAP・チャンピオン 工場放出品を底値でGET!」(同誌九二年三月号)/なにげに使ってる『ゲット』というワードは、実はBOONから飛び出したワードだった」など、ファッション・アイテムの確保を戦闘のアナロジーで語った(「BOONの十年を徹底検証」「BOON」一九九六年十二月号)
(p.293)。
;新人物往来社;1,800円(借覧);四六判;縦組;上製;330頁;;ISBN4-404-03436-9;
さらに、鈴木は和田家文書の偽書性を示すものとして、筆書きの多さを指摘した。 「和田家文書はすべて筆書きです。江戸時代の古文書を見慣れた者なら、それだけでおかしいとすぐに感じるはずです。なぜなら、当時の地方の文書は竹で書かれていることが多いからです。半分くらいがそうです。今と違って、筆は高価だったので、なかなか普及しなかったんですね。青森県内の庄屋に残る文書なんか大体そうです」
まつたく知らなかつたな(p.169)。しかも、東日流外三郡誌は筆ペンなんだとか。
;角川書店;1,300円(100円);四六判;縦組;並製;253頁;;ISBN4-04-873481-4;
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