カーディガンのフードをかぶつて、髪を風になびかせて、しづかな瞳でこちらをみてゐるところ。
國語文化講座 第二卷;朝日新聞社;金二圓(借覧);A5判;縦組;並製;3+418頁;;;
目次を写しておく。
- 國語とは何ぞや / 山田孝雄 1
- 國語史に就て / 吉澤義則 20
- 語彙の變遷 / 新村出 51
- 國語の特質 / 時枝誠記 63
- 一 言語の本質と國語の特質
- 二 國語の主體的態度に現れた特質
- 三 國語の文法體系に現れた特質
- 國語系統論 / 金田一京助 85
- 一 序論 : 問題とその性質
- 二 方法論
- 三 文法形態から觀た世界言語
- 四 世界言語の系統的分類
- 五 文法組織に就て
- 六 語彙に就て
- 七 音韻組織に就て
- 八 結論
- 敬讓語について / 湯澤幸吉郎 110
- 文法概説 / 松尾捨治郎 132
- 一 序説
- 二 國語の三大特色
- 三 敬語の分類
- 四 名詞 代名詞
- 五 形容詞
- 六 動詞
- 七 助動詞
- 八 副詞 助詞
- 漢字の日本化 / 岡井愼吾 174
- 假名の沿革 / 春日政治 197
- はしがき
- 平假名
- 片假名
- 現代の假名
- 假名に伴ふ記號
- 五十音圖といろは歌 / 岩淵悦太郎 223
- 口語文の發達 / 神崎清 240
- 方言 / 東條操 261
- 外來語 / 楳垣實 280
- 一 序説
- 1 外來語とは
- 2 國語の中の外來語
- 二 史的展望
- 1 近接諸國語よりの外來語
- a 漢語
- b その他の東亞語
- 2 南蠻布教時代の外來語
- 3 和蘭貿易時代の外來語
- 4 明治大正期の外來語
- a 英米語
- b 獨語・佛語
- c その他の歐洲語
- 5 昭和期の外來語
- 三 現代外來語の諸相と問題
- 1 外來語種々相
- 2 外來語の整理
- 3 表記法
- 四 結語
- 國語の發音 / 神保格 301
- 一 音響・音聲・言語的音聲
- 二 言語的音聲における慣習
- 三 具體と抽象
- 四 言語的音聲と役目
- 五 分割
- 六 分割單位と全體役目・分擔役目
- 七 アクセント
- 八 音聲の特殊臨時性とその役目
- 九 音聲の無意志的表出
- 國語の物理學 / 兼常清佐 323
- 一 五十音 : 母音と子音
- 二 ニツポンの言葉
- 國語の心理學 / 波多野完治 338
- 敬語
- 動詞と名詞
- 聲喩
- 文章
- 辭書 / 松井簡治 351
- 緒言
- 辭書の沿革
- (一) 平安時代
- (二) 鎌倉時代
- (三) 室町時代
- (四) 江戸時代
- (五) 明治時代
- 現在の辭書と今後の辭書
- 現在の辭書
- 今後の辭書
- 國語辭書と漢和字書
- 語原
- 發音とアクセント
- 方言
- 出典用例
- 挿畫
- 固有名詞
- 國語學の手びき / 龜井孝 368
- 一 國語學が我々を手びきしてくれる
- 二 國語學はいかにして成長してきたか
- 國語問題覺書 / 島崎藤村 389
- 參考書目 / 眞下三郎 411
いろは歌書写の仮名字体のことなど、すでに春日論文に結構整理してあるなあ。月報4もはさんであつて、それによると藤村の文は本来、この篇に収録予定ではなかつたものである由。その内容も写しておく。
- 發音と表記と / 田辺尚雄 2
- 親愛なる國語 / 武田祐吉 4
- 監修者の言葉 / 橋本進吉 7
- 文章のGO・STOP / 大鳥淑 8
- 國語のリズム : 流暢な文章と佶屈な文章 / 湯山清 10
- <輕戰車> 國語の整理とは何ぞ / 能勢朝次 11
- <ラジオの言葉>
- 國語と鬪ふ / 小川和夫 12
- 亂れ飛ぶ日本語 / 瀬戸義久 13
- 編輯後記 14
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