;[発行]ホーム社、[発売]集英社;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;300頁;;ISBN4-8342-5121-7;
SHEROといふ表現があるのだとか(She+Hero、ページ数ひかへわすれ)。
;ナカニシヤ出版;(借覧);四六判;横組;上製;vii+173頁;;ISBN4-88848-637-9;
言語意識。藤岡勝二と言語学雑誌。
目次を写しておく。
- 序文 i
- 1. 音韻変化の要因 1
- 1.1 転音現象について 2
- 1.2 母音の再構 13
- 1.3 調音労働の経済性 18
- 1.3.1 連母音から長音へ 18
- 1.3.2 棒引き仮名遣いとは何か 22
- 1.3.3 音素の脱落 28
- 1.4 言語意識と音韻変化 30
- 1.4.1 ハ行転呼音 : 日本文化との関係 30
- 1.4.2 音位転換 34
- 1.4.3 省略語 35
- 1.5 調音点による音韻変化 38
- 1.5.1 両唇音における音韻変化 38
- 1.5.2 歯茎音における音韻変化 41
- 2. 語彙の変化 45
- 2.1 語種(和語・漢語・外来語・混種語)の変化 45
- 2.2 和語の特性 49
- 2.3 漢語の特性 54
- 2.4 外来語の特性 58
- 2.5 日本語とアルタイ諸語の借用語彙 : とりわけ仏教用語の導入経路について 63
- 2.5.1 日本語における仏教借用語彙について 64
- 2.5.2 モンゴル語における仏教借用語彙について 66
- 3. 文法の変化 69
- 3.1 ら抜き言葉について 69
- 3.2 古語から現代語へ 72
- 3.3 文法学説の変遷 77
- 4. 文字の変化 81
- 4.1 漢字廃止論 : かつて漢字廃止論があった 85
- 4.2 新国字論 88
- 4.3 カナ文字論 96
- 4.4 ローマ字論 103 #
平成14年度の「文化人の郵便切手」で、子規、鳥居清長の名前がヘボン式で表記されているのに対し,田中館の名前は,彼の文字に対する思想性を配慮したのであろうか,人物切手としては珍しく自らが考案した日本式で表記されている(p.108)。- 5. 言語学における言語変化の問題 : 通時的観点から 113
- 5.1 比較言語学における言語変化 113
- 5.2 近代言語学以降の言語変化 119
- 5.2.1 構造言語学 120
- 5.2.2 生成文法 122
- 5.3 社会言語学における言語変化 125
- 5.3.1 階層と言葉 126
- 5.3.2 性と言葉 128
- 5.3.3 宗教と言葉 129
- 5.3.4 方言と言葉 130
- 5.3.5 国家と言葉 134
- 6. 心と言葉の関係について 145
- 6.1 恥の概念と言葉 146
- 6.2 言葉と攻撃心 148
- 6.3 規範と言葉の関係 150
- 6.3.1 固有名詞のゆれ 150
- 6.3.2 規範的な言葉とは何か 152
- 6.4 言語史において「こころ」とは何であったのか : 日本文化との関係において 157
- 註 161
- 参考文献 165
- 事項索引 169
- 人名索引 171
PingURL :