男性史1;日本経済評論社;2,500円(借覧);四六判;縦組;上製;ix+231頁;;ISBN4-8188-1884-4;[執筆者]あべ・つねひさ(阿部恒久)/あらかわ・しょーじ(荒川章二)/はやかわ・のりよ(早川紀代)/つるみ・たろー(鶴見太郎)/おかだ・よーじ(岡田洋司)/おーたに・ただし(大谷正)/くろかわ・みどり(黒川みどり)
;おうふう;(借覧);A5判;縦組;上製;x+395頁;;ISBN4-273-03374-7;
目次を写しておく。
- I 序説
- 第一章 文体とは何か 3
- 一 政宗像の復元
- 二 文体の内容
- 三 「徒然」「させる」の世界
- 第二章 古代の文章における記録体の文章の位置 11
- 第三章 記録体の文章研究の視点 15
- 第四章 記録体の文章研究の方法 19
- II 記録語の性格
- はじめに : 記録語と記録体の文章 25
- 第一章 和製漢語「夜前」の意味・語構造・位相 27
- はしがき 27
- 一 「夜前」の分布とその意味 27
- 二 「夜前」の意味 30
- 三 漢文・和文における「夜前」に対応する表現 32
- 四 「夜前」の性格 37
- (イ) 「夜」と「前」との結合にみた性格
- (ロ) 位相上からみた性格 #口頭語
- まとめ 44
- 第二章(一) 漢語「徒然」の意味・用法 48
- はしがき 48
- 一 中国における「徒然」の意味・用法 48
- (一) 「いたずらに」の意味の例
- (二) 「そればかり」の意味の例
- (三) 「むなしい」「うそ」の意味の例
- 二 わが国における「徒然」の意味・用法 57
- (一) 奈良時代の「徒然」
- (二) 平安時代の「徒然」
- まとめ 61
- 第二章(二) 和化漢語「徒然」の意味変化 63
- はしがき 63
- 一 平安時代中期における「徒然」の意味・用法 63
- 二 平安時代後期における「徒然」の意味・用法 65
- (一) 記録体以外の文章に見える「徒然」
- (二) 記録体以外の文章に見える「徒然」
- まとめ 72
- 第三章 連体詞「させる」の語構成と用法 75
- はしがき 75
- 一 「させる」の漢字表記とその用例 76
- 二 「させる」と「指」の関係 79
- (一) 「させる」の語構成
- (二) 「させる」の文章史的位置
- 三 「させる」の用法 84
- まとめ 88
- 第四章 連体詞「キハメタル」の語構成と被修飾語 90
- はしがき 90
- 一 「極メタル」の『今昔物語集』における分布の意味 92
- 二 『今昔物語集』における「極メタル」の出典の表現との比較 94
- 三 漢文訓読文・和文と「キハメタル」 98
- 四 記録体の文章・かな交じり文と「キハメタル」 101
- 五 被修飾語の内容からみた「キハメタル」の性格 107
- まとめ 109
- 第五章 「兼日」の語構造 112
- はしがき : 「兼日」の二つの意味 112
- 一 「兼日」の意味とその分布 113
- 二 「兼~」形式の熟語の意味と分布 118
- 1 「兼日」がわが国で作られたことを確かめる方法 118
- 2 漢字熟語の認定の問題 119
- 3 平安時代までの「兼~」形式の熟語の意味と分布 122
- (一) 漢文訓読文
- (二) 律令・太政官符・宣旨
- (三) 史書
- (四) 公家日記
- (五) 漢詩・歌集・歌合
- (六) 日本漢文
- 三 「兼宣旨」の成立とその性格 132
- まとめ 135
- おわりに 139
- III‐一 記録語の語彙の性格
- はじめに : 記録語を確かめるために方法 143
- 第一章 「別」字を含む熟語語彙 145
- はしがき 145
- 一 「別」の用法における連体格 146
- 二 「別~」形式の熟語の個別的考察 150
- (イ) 別+一字形式の語 150
- (ロ) 別+二字形式の語 161
- まとめ
- 第二章 連体格の「別」の読みと性格 172
- はしがき 172
- 一 国語における一字漢語と連体格 173
- 二 漢文訓読文における連体格「別」の読みと用法 174
- 三 「ことなる」と「別の」の用法と性格 178
- 四 記録体における連体格「別」の読みの吟味(1) 181
- 五 記録体における連体格「別」の読みの吟味(2) 186
- まとめ 189
- おわりに 192
- III‐二 『後二条師通記』の時の表現
- はじめに : 日記と時の表現 195
- 第一章 昨日以前・昨夜の語彙 198
- はしがき 198
- 一 昨日以前を意味する語句 198
- (一) 去~の形の語 198
- 1 去年
- 2 去月
- 3 去日
- (二) 先~の形の語 203
- 1 先日
- (三) ~昨(~)の形の語 205
- 1 一昨(日)
- 2 昨日
- 二 昨夜を表わす語句 209
- (一) 去~の形の語 209
- 1 去夕
- 2 去夜
- (二) 夜~の形の語 213
- 1 夜前
- 2 夜部
- (三) ~夜の形の語 214
- 1 昨夜
- まとめ 215
- 第二章 朝の語彙 218
- はしがき 218
- 一 「暁」を含む語 218
- 1 暁
- 2 拂暁
- 二 「鶏」を含む語 222
- 1 鶏鳴(雞鳴)
- 2 初鶏と鶏二音
- 三 「曙」を含む語 225
- 四 「旦」を含む語 226
- 1 早旦
- 2 平旦
- 五 「朝」を含む語 230
- 1 朝
- 2 早朝
- 3 今朝
- まとめ 236
- 第三章 日中の語彙 239
- はしがき 239
- 一 (~)昼間の形の語 239
- 1 昼間
- 2 白昼間
- 二 ~日の形の語 244
- 1 今日
- 2 竟日
- 3 終日
- 4 尽日
- 三 日~の形の語 252
- 5 日暮 #番号ママ
- まとめ 253
- 第四章 夕方の語彙 256
- はしがき 256
- 一 短い時間を表わす語句 258
- (一) 秉~の形の語 258
- 1 秉燭
- 2 秉燈
- (二) 「日」を含む語 262
- 1 日入
- 2 入日
- 3 日落
- 4 日暮
- 二 広い時間的幅をもつ語句 267
- (一) 夕と夕方 267
- 1 夕
- 2 夕方
- (二) 晩~の形の語 269
- 1 晩頭
- 2 晩景
- (三) 黄~の形の語 271
- 1 黄昏
- 2 黄傾
- 3 黄景
- (四) ~昏の形の語 276
- 1 望昏
- まとめ
- 第五章 夜の語彙 281
- はしがき 281
- 一 「夜」と「夜」を含む句 282
- 1 夜
- 2 入夜
- 3 及夜
- 4 夜出と出夜
- 二 「夜」を含む複合語 288
- (イ) ~夜の形の語句 288
- 1 初夜
- 2 中夜
- 3 今夜
- 4 参夜
- 5 竟夜
- 6 終夜
- (ロ) 夜~の形の語句 293
- 1 夜間
- 2 夜内
- 3 夜深
- 4 夜中
- 5 夜半
- 三 「夜」を含まない語 300
- 1 深更
- 2 通宵
- 3 昏黒
- 4 鐘声と暁鐘
- 5 月已傾
- まとめ 305
- 要約 : 時の語彙の語種別に見た特色 310
- IV 記録体の文章の変遷と史的位置
- はじめに 317
- 一 語による文章研究
- 二 語による文章史
- 第一章 連体格の「殊(ことなる)」から連体詞「指(させる)」へ 321
- はしがき 321 #槐記享保9年5月21日条
- 一 類義語による文章研究 322
- 二 『御堂関白記』における「殊」と「指」 323
- 三 記録体の文章における「殊」と「指」 328
- 四 連体格の「殊」と「指」の訓と性格 334
- 五 和文と記録体の文章での用法の差とその意味 341
- まとめ 344
- 第二章 連体詞「指(させる)」から連体格の「別(べちの)」へ 346
- はしがき 346
- 一 記録体の文章における「別」の用法 347
- 二 「別~」形式の熟語についてみた性格 351
- 三 連体格「別」の用例についてみた性格 359
- 四 「殊事」「指事」「別事」の分布とその意味 363
- まとめ 365
- 第三章 記録体の文章と漢字片仮名交じり文 : 『今昔物語集』の「徒然」の意味と方法をめぐって 367
- はしがき : 『今昔物語集』における「徒然」の分布 367
- 一 『今昔物語集』における「徒然」の意味・用法 368
- 二 『今昔物語集』の「徒然」の史的位置 374
- 三 『小右記』と『今昔物語集』の「徒然」の異同 376
- まとめ 379
- おわりに 381
- 初出一覧 383
- あとがき 386
- 索引 390
新潮文庫;新潮社;438円(100円);文庫判;縦組;並製;265頁;;ISBN978-4-10-130571-4;
興亡の世界史 第19巻;講談社;2,300円(借覧);四六判;縦組;上製;8+382頁;;ISBN4-06-280719-X;
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