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いりえ・あつひこ(入江敦彦);2002/4→2006/4;やっぱり京都人だけが知っている;
;洋泉社;667円(300円);文庫判;縦組;並製;244+viii頁;;ISBN4-86248-014-4;
- 本書227ページにも名のあがつてゐる井上書店で購入。こんな新古書店でもかへるやうな本をかつておいてなんだけれど、やつぱり古書店があるといふのはよいなあ、と思ふ。
- 某会がをはつてから、いつも蛍雪時代の書店売上げランキングで名前をみる京大生協ブックセンタールネを左手にみながら(右ページの東京のランキング――こつちの書店はどこだつたか覚えてゐない――とくらべると、森見登美彦があからさまに高位にゐておもしろい)進んだ先にあつた、Y書店でhigonosukeさんに再会。いくどかお目にかかりながら、実のあるお話しができなくて申し訳ないことです。
- いつぺん注文しただけなのに、いつも目録を送つてくださる(けど、まるで買はないのでこれも申し訳ない)中文出版社つてあんなところにあつたんだなあ。
- 68ページの
祇園祭
以外は、全部「祗園」になつてゐるのが、洋泉社だし、しやうがないといへばしやうがないのだけれど、京都本としては残念な感じ。
- パンの項にちよつと影響をうけて、翌朝はサンドウィッチをたべた。
やまがた・ひろお(山形浩生);1999/12→2007/4;新教養主義宣言;
河出文庫[や 20-1];河出書房新社;760円(1割引);文庫判;縦組;並製;331頁;;ISBN978-4-309-40844-6;
たなか・たかこ(田中貴子);1993/6→2006/3;外法と愛法の中世;
平凡社ライブラリー571;平凡社;1,400円(借覧);B6変型判;縦組;並製;317頁;;ISBN4-582-76571-8;
- 朝、道長展を見にいつたのだけれど、開場にはすこしはやくて、となりの三十三間堂についでに参拝したところ(修学旅行生がいつぱいゐた)、突然〈宝蔵〉心がめばえて、晩に梅田のブックファーストで購入(あんまりいいお店には思へなかつたな)。
- 洋泉社でもあるまいに、
瑜祗経
(p.274他)とか、「セレブな祗園女御」
(p.314)とか(示+氏につくつてゐるところがほとんどではあるけれど)。表百集
(p.45)といふのも、表白のまちがひだよな(ところで、ここの「補説」の含みがちよつとわからない)。
買物
- 河上肇博士のこと
- 壽岳文章・アテネ文庫
- 現代思想 1994年8月号 第22巻第9号 特集 〈日本語〉の現在
- 青土社
- KANSAI B.L.T. 7月号
- 東京ニュース通信社
- 金峯山埋経一千年記念 特別展覧会 藤原道長 極めた栄華・願った浄土
- 京都国立博物館
- 国語史学基礎論[2006簡装版]
- 小松英雄・笠間書房
- 大谷光瑞(上)(下)
- 杉森久英・中公文庫
- 日本語で一番大事なもの
- 大野晋・丸谷才一・中公文庫
- 古道大意
- 平田篤胤著・山本信哉校註・改造文庫
- 読書法
- 徳富蘇峰・講談社学術文庫
- 敬語
- 大石初太郎・ちくま文庫
- 大岡信の日本語相談
- 大岡信・朝日文庫
- 胡堂百話
- 野村胡堂・中公文庫
- 実録 後藤又兵衛
- 綿谷雪・中公文庫
- 肩書きのない名刺
- 三國一朗・中公文庫
- 深代惇郎エッセイ集
- 深代惇郎・朝日新聞社
- 古寺発掘
- 中村真一郎・中公文庫
- 木米と永翁
- 宮崎市定・中公文庫
- 隋の煬帝
- 宮崎市定・中公文庫
- 平賀源内
- 水谷不倒・中公文庫
- 一青年の思想の歩み
- 手塚富雄・河出文庫
- 桶物語・書物戦争 他一篇
- スウィフト作・深町弘三訳・岩波文庫
- 夕暮れに苺を植えて
- 足立巻一・朝日文芸文庫
- 虹滅記
- 足立巻一・朝日文芸文庫
- 萬葉古徑 二
- 澤潟久孝・中公文庫
- 徳川思想小史
- 源了圓・中公新書
- 本邦における支那学の発達
- 倉石武四郎講義・汲古書院
- 日本語学 2006年4月号 第25巻第5号 新・古文読解
- 明治書院
- 古典の窓
- 馬渕和夫・大修館書店
- 東關紀行・海道記
- 玉井幸助校訂・岩波文庫
- カズン(3)
- いくえみ綾・祥伝社
- 亀井孝の戯名は、
李莽湖
(現代思想誌の田中克彦による亀井孝インタビュー「国家語の系譜」、p.40)と、李莽古
(国語史学基礎論所収の「李莽古先生追慕記」)とどつちがただしいのか。
- B.L.T.誌はなんだか無性にアイドルが見たくなつたので。春ドラマもをはりかあ。
- 展覧会の図録なんて買ふの、はじめて。76番の「奈良県大峯山頂出土品」のなかの、蔵王権現の懸仏とか、実にキュート。「作品解説」の一番最初の栄花物語の文献欄に、
『日本古典文学大系七五 栄花物語』上 角川書店 一九六四年
とあつて、不思議(p.246)。全注釈とごつちやになつたのかな。
- 大谷光瑞から深代エッセイ集までは、2日目の晩の宿(福祉を冠するだけあつてか、有料放送がなかつた)に駅からむかふ途中にあつた古書店2点で購入したもの。深代惇郎なんかブックオフにいくらでもある、と思つてるうちに全然みなくなつちやつたな。
- 夕食をたべにでて(折角なので串揚げなど)、かへりにまう一度よつてみたら、さきに買つた辺にすこしさしてあつて、また買ふ(足立巻一まで)。どんだけ中公文庫がすきなのか。
- 翌朝、なんば古書のまちをのぞいてみたのだけれど、値づけがしつかりしてゐて、あまり買へず。
- 倉石講義録は、higonosukeさんがおもとめになつてゐたので、ほしくなつて。欲望の3角形。私が買つてゐたときに、三浦叶の本をたしかめてらして、その後やはり講義録をおもとめになつてゐたのはkuzan先生ではなかつたかと思ふのだけれど、確信もなくてお声をかけられず。
- やつぱり三省堂は出店してゐたなあ。これを待つてゐたら、いろいろまう少しやすくかへたのに(といふか、はやくよまないとなあ)。
- カズンを新幹線でながめながら帰宅。本巻で了。オープンエンド。
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