the view from nowhere : 2007-02-04 (Sun)

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今週のエビちゃんカレンダー(5)

黒のおほぶりのマフラー。白いファーのコート(といふのが正しいのかわからない。ストールといふはうが正しい気がしてきた)。エビちゃんスマイル。

松村明先生喜寿記念会[編];1993/10;国語研究;

;明治書院;19,417円(借覧);A5判;縦組/横組;上製;1+16+972頁;;ISBN4-625-42084-9;

目次を写しておく。

照影、といふことばをはじめて知つた。

やまうち・すすむ(山内進);1997/9;北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大;

講談社選書メチエ112;講談社;(借覧);四六判;縦組;並製;326頁;;ISBN4-06-258112-4;

さとー・よしあき(佐藤良明);1999/5;J-POP進化論 「ヨサホイ節」から「Automatic」へ;

平凡社新書008;平凡社;690円(100円);新書判;縦組;並製;218頁;;ISBN4-582-85008-1;

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森 洋介
 たしかに漢字はideographでなくlogograph(表語文字)と言ふべきものだとは、しばしば見る意見です。尤も河野六郎説によれば抑も文字とはすべて、表音文字でさへ音ではなく語を表はすためのもの、さればいづれの文字か表語文字ならざらんやとなりさうですが、うち特に一字で一語を成すのが漢字の表語性に勝れたる所以といふことでせうかね。シュテファン氏謂ふ「ことばの単位」が「語」だとして、語を表はす字である以上、「形・音・義」説の否定まで行ってよいかは、なほ釋然としませんが。
猪川
コメントありがたうございます。いままで思つてみもしなかつたのだけれど、氏の考へは言語学の正統に棹さすものといふべきであるなあ、と感じ入つたので、すこしながく引いてみた次第です。河野説をうけた小松英雄の「書記」のことなのもあはせ、よく考へてみたいと思ひます。
# ところで、指*事*文字が、指*示*文字になつてしまつてゐるのに気づいたのですが、本は返してしまつたので、もともとのミスなのか自分の誤変換なのかがわかりません。
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