the view from nowhere : 2007-01-01 (Mon)

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すずき・ひろし(鈴木博);1984/11;室町時代語論考;

;清文堂出版;(借覧);A5判;縦組;上製;x+398頁;;;

  1. 序 / 土井忠生
  2. 第一部 語誌
    1. 一 「カガシ」の語源 3 #「彼がし」(誰それの意)説
    2. 二 狂言用語「ガゴウジ」の語源は「元興寺」にあらず 31 #開合他があはない
    3. 三 京言葉「ハンナリト」の誕生 46
    4. 四 オ段長音開合からの考察 54
      1. (一) アイソウ(愛崇・愛想) 54
      2. (二) ヒナタボッコウ 58
      3. (三) ボウ〳〵ト 64
    5. 五 抄物語彙考 69
      1. (一) ベンタウ(便当・弁当) 69
      2. (二) 副詞「ナック」 75
      3. (三) ミチレナイ 78
      4. (四) ヤマスル 80
      5. (五) ウラ思イ・猶豫 81
      6. (六) 動詞「コク」 85
  3. 第二部 抄物各種 資料性と言語
    1. 六 抄物概説 97
      1. 付 「長者」の清濁 99 #老人の意のときには者字を清んでよみ、富豪の意のときには濁つてよむといふ説が、玉塵、消夏雑識にある由
    2. 七 『蒙求抄』の先抄本 100
      1. (一) セイジ(世事) 100
      2. (二) セド京上 102 #居留守
      3. (三) フルシイ 104
      4. (四) ギャウドウの下入 106
    3. 八 『大成和抄』 109
      1. (一) 諸本 109
      2. (二) 四字ヲ名詮悪シト云 110
      3. (三) ウッタウシイ 114
      4. (四) サウカウ(草合・草冠) 117
      5. (五) ネマル 119
    4. 九 『四河入海』の二写本の比較 122
    5. 一〇 『三体詩抄』諸本概説 149
    6. 一一 叡山文庫本の『錦繍談抄』 157
      1. 付説1 『周易抄』の「ダ」 166
      2. 付説2 「ヒサゴ」と「ヒシャク」 168
    7. 一二 『長恨歌抄』に見る宣賢の講解態度 171
      1. (一) 「瓦」の解 172
      2. (二) 梨から桃李へ 174
    8. 一三 『玉塵』の二写本の関係瞥見 181
      1. 補説 「七書」の読み 187 #シツとよむかシチとよむかが関東と京とで、あるいは社会属性でちがつたとか
    9. 一四 医学の抄物二、三―一栢・道器・玄朔― 189
  4. 第三部 音韻・文法
    1. 一五 オ段音に後続する「ほ」の長音化過程―抄物・キリシタン資料における― 29
    2. 一六 中世国語におけるバ行音とマ行音との交替 249
    3. 一七 ロドリゲス『日本大文典』の関東方言の条の解し方 256
  5. 第四部 国語史的立場から中世のなぞなぞを解く
    1. 一八 中世の謎についての国語学的考察 275
    2. 一九 『日本書紀抄』のハ行音記述―永正のなぞ「母には二たび」の解きへの支証― 306
    3. 二〇 中世の謎々を解く 322
      1. (一) 『月庵酔醒記』の「なにそ」 322
      2. (二) 『あたうかたり』 337
      3. (三) 香川大学蔵『謎立』から 343
      4. (四) 宸筆本『なぞだて』から 349
      5. 参考文献 352
    4. 二一 永正のなぞ「一こってう」私解 356
    1. あとがき 363
      1. 本書所収論稿の原題と初出年時一覧 364
    2. 索引 367
      1. i 語句索引 369
      2. ii 事項索引 385

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