;筑摩書房;1,400円(借覧);四六判;縦組;並製;215頁;;ISBN4-480-81645-3;
宮台真司の若い女性との結婚は、周囲の男の羨望を買った。うちの夫は、「男の夢だろう」と言い、同世代の友人の学者などはこのニュースで「元気が出た」と言っていた。彼はしかも「結婚相手の年齢は三十四歳まで」と公言している。その根拠は、「もちろん高齢出産にならない上限」だって。そう言う君は四十過ぎてるだろう!
(p.16)
この学者といふのは小谷野敦なのかな(負けた
、とも書いてらつしやつたけど。「七ヶ条の求婚条件」の「二」に合致してゐるみたいだし。また、この日、再婚なさつたとかいふ噂を見た)。
;二見書房;1,300円(借覧);四六判;縦2段組;並製;255頁;;ISBN4-576-06089-9;
私は「二人乗り」といふと、だうしても矢口さんの佳曲、センチメンタル南向き――自転車二人乗り あなたの背中 離さない 離さない mm..
――を思ひ出してしまふエセ懐古野郎なのだけれど(だから、先日のグータンヌーボで後藤さんが新婚旅行に「ハミルトン島」にゆきたい、と口にしたのにやはり動揺してしまつた)、この歌とはちがつて(停まつた?)バイクの彼氏のまへに腰かけて、左手でおほきく前を指さす蛯原さんも素敵だ。
;吉川弘文館;3,400円(借覧);四六判;縦組;上製;xii+249頁;;ISBN4-642-07961-0;
;風媒社;1,700円(借覧);四六判;縦組;上製;240頁;;ISBN4-8331-0533-0;
私度僧、律令国家論批判とか。
;新潮社;1,500円(借覧);四六判;縦組;上製;216頁;;ISBN4-10-474101-9;
;集英社;1,400円(100円);四六判;縦組;上製;157頁;;ISBN4-08-774744-1;
ちくま新書391;筑摩書房;680円(100円);新書判;縦組;並製;190頁;;ISBN4-480-05991-1;
明治書院;2,667円(1割引);A5判;平綴;;;
目次を写しておく。
- 第1部 私はこんな本を読んできた 9
- 「会ふこと難し」のこと / 宮地裕(みやじ・ゆたか) 10
- 何でも読んでやろう / 前田富祺(まえだ・とみよし) 15
- 名著と遭い、人と会う / 真田信治(さなだ・しんじ) 20
- 「日本語学」名著との出会い / 小林賢次(こばやし・けんじ) 25
- 第2部 分野別名著案内 31
- 概論
- 上田万年『国語のため』 / 金子亨(かねこ・とーる) 32
- 新村出『南蛮更紗』 / 白井純(しらい・じゅん) 35
- 橋本進吉(述)『古代国語の音韻に就いて』 / 安田尚道(やすだ・なおみち) 38
- 時枝誠記『国語学原論 : 言語過程説の成立とその展開』 / 定延利之(さだのぶ・としゆき) 42
- 亀井孝『日本語学のために』 / 丸山徹(まるやま・とーる) 44
- 日本語史
- 吉沢義則『点本書目』 / 宇都宮啓吾(うつのみや・けーご) 47
- 湯澤幸吉郎『室町時代言語の研究』 / 小林千草(こばやし・ちぐさ) 49
- 春日政治『古訓点の研究』 / 小助川貞次(こすけがわ・てーじ) 52
- 岡田希雄『類聚名義抄の研究』 / 小林恭治(こばやし・きょーじ) 54
- 土井忠生『吉利支丹語学の研究 新版』 / 山田潔(やまだ・きよし) 57
- 遠藤嘉基『訓点資料と訓点語の研究』 / 山本真吾(やまもと・しんご) 60
- 佐伯梅友『上代国語法研究』 / 佐々木隆(ささき・たかし) 63
- 池上禎造『漢語研究の構想』 / 松井利彦(まつい・としひこ) 66
- 金田一春彦『四座講式の研究』 / 上野和昭(うえの・かずあき) 69
- 佐藤喜代治『日本の漢語』 / 小野正弘(おの・まさひろ) 72
- 松村明『洋学資料と近代日本語の研究』 / 金澤裕之(かなざわ・ひろゆき) 75
- 日本語学史
- 山田孝雄『国語学史』・『国語学史要』 / 半藤英明(はんどー・ひであき) 78
- 福井久蔵『増訂日本文法史』 / 根上剛士(ねがみ・つよし) 81
- 時枝誠記『国語学史』 / 山東功(さんとー・いさお) 84
- 音声・音韻
- 有坂秀世『上代音韻攷』・『国語音韻史の研究』 / 釘貫亨(くぎぬき・とーる) 87
- 服部四郎『音声学』 / 前田広幸(まえだ・ひろゆき) 90
- 金田一春彦『日本語音韻の研究』 / 肥爪周二(ひずめ・しゅーじ) 92
- 文法
- 山田孝雄『日本文法論』 / 大鹿薫久(おおしか・ただひさ) 95
- 松下大三郎『改撰標準日本文法』 / 鈴木一(すずき・はじめ) 98
- 金田一京助『アイヌ叙事詩ユーカラの研究』 / 中川裕(なかがわ・ひろし) 101
- 三尾砂『話言葉の文法(言葉遣編)』 / 高梨信乃(たかなし・しの) 103
- 佐久間鼎『現代日本語の表現と語法』 / 野田春美(のだ・はるみ) 105
- 石垣謙二『助詞の歴史的研究』 / 青木博史(あおき・ひろふみ) 108
- 三上章『現代語法序説 : シンタクスの試み』 / 三宅知宏(みやけ・ともひろ) 112
- 金田一春彦(編)『日本語動詞のアスペクト』 / 吉本啓(よしもと・けー) 115
- 阪倉篤義『文章と表現』 / 高山善行(たかやま・よしゆき) 118
- 寺村秀夫『日本語のシンタクスと意味』 / 野田尚史(のだ・ひさし) 121
- 奥田靖雄『ことばの研究・序説』 / 宮島達夫(みやじま・たつお) 124
- 原田信一『シンタクスと意味 : 原田信一言語学論文撰集』 / 酒井弘(さかい・ひろむ) 126
- 語彙・文体・敬語
- 時枝誠記『文章研究序説』 / 佐久間まゆみ(さくま・まゆみ) 128
- 小林英夫『文体論の建設』 / 高崎みどり(たかさき・みどり) 131
- 阪倉篤義『語構成の研究』 / 吉田光浩(よしだ・みつひろ) 134
- 国立国語研究所(林大)『分類語彙表』 / 山田進(やまだ・すすむ) 136
- 山田孝雄『敬語法の研究』 / 森山由紀子(もりやま・ゆきこ) 139
- 方言
- 柳田國男『蝸牛考』 / 永瀬治郎(ながせ・じろー) 141
- 東条操『方言と方言學』 / 大橋勝男(おーはし・かつお) 143
- 平山輝男『日本語音調の研究』 / 久野眞(くの・まこと) 146
- 徳川宗賢『方言地理学の展開』 / 大西拓一郎(おーにし・たくいちろー) 149
- 言語学
- E・カッシーラー『シンボル形式の哲学 第1巻 言語』 / 近藤泰弘(こんどー・やすひろ) 151
- イェスペルセン『文法の原理』 / 安藤貞雄(あんどー・さだお) 154
- ソシュール『一般言語学講義』 / 伊坂淳一(いさか・じゅんいち) 157
- 服部四郎『言語学の方法』 / 上野善道(うわの・ぜんどー) 160
- チョムスキー『文法理論の諸相』 / 外池滋生(とのいけ・しげお) 163
- フィルモア『格文法の原理 : 言語の意味と構造』 / 井島正博(いじま・まさひろ) 166
- 附録 日本語学総目録 二〇〇六年(Vol.25) 169
講談社選書メチエ369;講談社;1,500円(借覧);四六判;縦組;並製;231頁;;ISBN4-06-258369-0;
本書につづく「靖国史観」(ちくま新書)に関連してかかれた「「明治維新」を踏みしだく」のおしまひに、ちなみに、次はもっと畏き辺りを題材にしようかと思っています。いよいよ身の危険を感じる今日この頃です
、とあつた(ちくま5月号、p.19)。
;平凡社;1,800円(借覧);B6変型判;縦組;上製;350頁;;ISBN4-582-83219-9;[対談者]いしむれ・みちこ(石牟礼道子)/みやぎたに・まさみつ(宮城谷昌光)/よしなが・こーし(吉永幸司)
春日政治著作集 第八冊;勉誠社;(借覧);A5判;縦1,2段組;上製;8+7+443頁;;;
目次を写しておく。
- 序文 / 小島吉雄
- 随筆 青靄集 1
- 徒然草と衣食住 4
- 言語から観た婦人 18
- 蛍狩りの童謡 25
- 「榊の薫」を読んで 34
- 「永代蔵」と「胸算用」 45
- 久保田さんの事ども 55 #島木赤彦
- 海の哀話 62
- 銷夏漫筆 68
- 鐘の岬を訪ねて
- 古京幻想
- 谷の家に帰つて
- 歳次連想 79
- 亥の年を迎へて
- 牛よせ
- 青柳種信の事ども 96
- 種麿と海量 109
- 柳園資料 : 種麿宛宣長の書簡 117
- 短歌に比較した俳句 122
- 春野集を見る 132
- 言道と方言 136
- 撫子にそそぐ涙 143
- 山居小話 147
- 小閑徜徉 151
- 陳列余談 : 九州の仮名資料 156
- 廐谿偶語 162
- 梅霖随想 167
- 灌仏の思出 172
- 九州と文学 177
- 万葉集の筑紫歌 185
- 夏から秋へ 195
- 菊について 204
- 草木欣々 : 跋に代へて 213
- 論考拾遺 その一
- 宇治拾遺物語の一本より : 世継物語私考 217
- 万葉集の歌へる北九州 247
- 西府梅花宴 291
- 童謡 月見草
- 月見草 299
- 裸ん坊 299
- 一の鳥居 300
- 指の名 301
- 麦殻焼き 301
- お旅所 302
- 宇治の薄雪 303
- 麦稈籠 304
- 後宴のお能 304
- すさ切り 305
- 節分 306
- ジヨツフル将軍 307
- 山焼き 307
- お彼岸 308
- 挿画 青い鳥
- 青い鳥 309
- 塀の向ふ 310
- 袋角 310
- 大仏さん 311
- べん天まつり
- 凸凹さん 312
- 坊さんの帽子 313
- お松明 313
- ばちこ 314
- 挿画 写生
- 写生 315
- ねんねん鼠(子守唄) 316
- 正倉院 316
- 太一爺さん 317
- ストーブ
- 芽を吹く柳 318
- 竜田の紅葉 318
- 牡丹 319
- 豆腐屋さん 320
- 花びら 320
- ねんねしよ(子守唄) 321
- 五重の塔の下から 321
- 猿 322
- 木馬 323
- ひだりつかち 323
- サクラ ガ チツタ
- 電燈工夫 324
- 僕のうまれ 325
- 雀の相談 326
- 鯉のぼり 327
- 挿画 チヤルメラの声
- チヤルメラの声 328
- ほうくろ 328
- あのねえお父さん 329
- 扇風機 329
- 赤ちやん 330
- 論考拾遺 その二
- 子供を謳へる 335
- 一茶 335
- 良寛 349
- 言道 357
- 曙覧 366
- 幼児の言違へ 372
- 杉の家詠歌抄
- 旧詠 387
- 能古詠草 389
- 詠草余滴 397
- 創作二編
- 濤の音 409
- 此の二人 417
- 解説 425
- 春日政治略暦(関係著作年譜を兼ねる) 433
- 補正 437
- 編集後記 440
- 刊行を了りて 442
;平凡社;1,800円(借覧);B6変型判;縦組;上製;408頁;;ISBN4-582-83161-3;[インタビュアー・対談者]いしかわ・きゅーよー(石川九楊)/高橋秀元/みちうら・もとこ(道浦母都子)/おかの・れーこ(岡野玲子)
国語の「まつり」というのは本当は「待つ」という意味の語の再活用語ですね(p.76)といふのは、これは院政鎌倉期の資料だけれど、観智院本類聚名義抄をみると、つぎのやうにアクセントがちがふので、無理筋のやうに思ふなあ(
という意味の語、と言つてゐるのはもしかすると、それを意識してかもしれないけど)。
マツ(平上)[待、仏上42]
マツリ(上上○)[祭、法下9]
マツリヿ(上上上上濁)[政、僧中54]
白川先生は文字の成立の外的契機について、十二支の元形がイランあたりから、インド、ビルマ、四川、陝西と南回りで入った可能性について触れておられ、これには驚きました(p.180、石川九楊)。
先生からも『国語学原論』についての慎重な言及があった、と記されてゐる(p.11)。
岩波ジュニア新書258;岩波書店;780円(100円);新書判;縦組;並製;viii+192頁;;ISBN4-00-500258-7;
;新潮社;2,400円(借覧);四六判;縦組;上製;483+xi頁;;ISBN4-10-301851-8;
黒のワンピース。眼鏡をかけて、仕事のできる女風(?) 腰のところに英字新聞をもつてゐるせゐか、なんか胴がながく見える感じ。
ところで、アネッサの新CMはちよつと怖い(わが家は焼き肉屋さんの上戸彩は、おなじやうに同一人物が複数登場しても、別にそんなことないのにな)。
;藤原書店;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;307頁;;ISBN4-89434-536-6;[対談者]しんぽ・ゆーじ(新保祐司)/さかもと・かずや(坂元一哉)/すぎはら・ゆきひろ(杉原志啓)/はんどー・かずとし(半藤一利)
;白順社;2,800円(借覧);A5判;縦組;並製;318頁;;ISBN4-8344-0093-X;[対談者]絓秀実/高橋順一/荒岱介
岩波ジュニア新書186;岩波書店;780円(100円);新書判;縦組;並製;vii+211+3頁;;ISBN4-00-500186-6;
パキパキした文章。
;河出書房新社;5,800円(借覧);A5判;縦2段組;上製;4+441+xvii頁;;ISBN4-309-01773-8;
;文藝春秋;1,314円(借覧);四六判;縦組;並製;223頁;;ISBN4-16-367810-7;
シリーズ 現代思想ガイドブック;青土社;2,400円(借覧);四六判;縦組;並製;348頁;;ISBN4-7917-6232-0;
ハイデガーの歿年つて1976年だつたんだ。かつて、
を提唱した者としては捨ておけねー。私は、一九七六年以降、人類は歴史的に大きく転換したと思っています
(栗本慎一郎)。
ちくまプリマー新書050;筑摩書房;680円(借覧);新書判;縦組;並製;126頁;;ISBN4-480-68752-1;
ちくま新書533;筑摩書房;720円(借覧);新書判;縦組;並製;238頁;;ISBN4-480-06233-5;
幻冬舎文庫[あ-27-1];幻冬舎;419円(100円);文庫判;縦組;並製;160頁;;ISBN4-344-40788-1;
講談社現代新書983;講談社;524円(100円);新書判;縦組;並製;206頁;;ISBN4-06-148983-6;
R.M.W.ディクソンの言語の興亡や、小松英雄の日本語はなぜ変化するか : 母語としての日本語の歴史では、言語の進化について断続平衡説がとられてゐたけれど、本書によると断続平衡説はあやまりなのだとか。生物の進化と言語の進化とがおなじやうに説明されなければならないわけでは、かならずしもないだらうけれど。
;柏書房;2,200円(借覧);四六判;縦組;上製;229頁;;ISBN4-7601-2789-5;
小右記を中心とした公家日記から暴力沙汰を紹介したもの。トリビアル。
ハロモニ最終回をみる。前回のぶ~らぶらゲームでの小春の太ももがすばらしかつたなあ。後番組のハロモニ@は、こちらでは放映はないみたいで残念。
;雄山閣;5,600円(借覧);B5判;縦組;並製;48+273頁;;ISBN4-639-01956-4;[執筆者]もり・まさてる(森正光)/すずき・つとむ(鈴木勉)/かわち・くにひら(河内國平)/さとー・けんじ(佐藤健二)/はまだ・よしあき(濱田善玲)/まつばやし・まさのり(松林正徳)/おくむら・こーき(奥村公規)/まきの・かおり(牧野香織)
従来定説だつた鍛造ではなく、鋳造で七枝刀を復元した研究の報告。おもしろく読んだ。文字のかたちの検討するのに「結体」といふ概念を導入してゐるのだけれど、その出典である、西川ほか一九五五
、が巻末の参考文献一覧から落ちてゐて、なんなのだかわからない(書道のはうの用語みたいだけど)。
ピンクのブラウスとジーンズ。快活な笑顔。
NTT出版ライブラリーレゾナント004;NTT出版;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;230頁;;ISBN4-7571-4086-X;
;清流出版;1,700円(借覧);四六判;縦組;上製;303頁;;ISBN4-86029-127-1;
キッチュな魅力を感じた。この反共反アナの情熱、天皇制国家への愛はどこからくるのか。
ハヤカワ文庫<SF465>;早川書房;380円(50円);文庫判;縦組;並製;307頁;;;[原題]Kurt Vonnegut, Jr., God Bless you, Mr. Rosewater
合掌。ほかの作品もよんでみたいな。
;新潮社;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;285頁;;ISBN4-10-301431-8;
おもしろいことはおもしろいのだけれど、なんかいやな感じ。なんでそんな現代詩にからむんだらうか。
タンポポの綿毛の飛ぶのをみる。
;晶文社;2,100円(-);四六判;縦組;上製;243頁;;ISBN4-7949-6302-5;
;小学館;1,300円(借覧);A5判変型;;上製;124頁;;ISBN4-09-387599-5;
けふの買物。いつたい、矢吹春奈はどこへゆくのか(ダンドリ娘のとなりのお姉さん役のときもかなりあやふいと思つたのだけれど)。
ひさしぶりに人とはなして、精神がなごむ。
講談社選書メチエ379;講談社;1,700円(借覧);四六判;縦組;並製;286頁;;ISBN978-4-06-258379-4;
選書メチエは、ページの下のはうに章のタイトルがはひつてはゐるのだけれど、章番号はなぜかはぶいてゐるので、後注との対応が見にくいなあ。
;三元社;3,200円(借覧);A5判;縦組;上製;280+XXII頁;;ISBN4-88303-182-9;[原題]Louis-Jean CALVET, Linguistique et colonialisme : Petit traité de glottophagie
目次を写しておく。
- 二〇〇二年版への序文『言語学と植民地主義』から言語政治学へ 9
- はじめに 17
- 第一部 一般的諸問題
- 第一章 言語の理論と植民地主義 24
- 一六世紀 : ピラミッド 26
- 一七世紀 : 王権 32
- 一八世紀における言語、
卑語 、不平等 38- 一九世紀 : アーリア人ヨーロッパの擁護と顕揚 43
- 第二章 方言と
言語 [国語] 51
- 言語的罪悪感の生成 60
- 植民地主義的記述 63
- 第三章 言語における植民地化の過程 68
- 名付けの権利 69
- 第一段階 : 黎明期の植民地主義 74
- 第二段階 : 勝ち誇る植民地主義 86
- ことば喰いへの抵抗の諸力 93
- 第四章 植民地支配の言語的痕跡 99
- 借用のシステム 100
- 民族名、地名 119
- 上部構造の痕跡 127
- 第五章 言語についての植民地主義的言説 136
- 第六章 言語と民族解放 149
- 言語は後か? 150
- 言語が先か? 155
- 言語のみか? 163
- 言語なしで? 170
- 人民の
抵抗拠点 としての言語- 第二部 個別事例研究
- 第七章 フランスにおける言語植民地主義 178
- フランス革命の役割 183
- 帝政から第三共和政へ 190
- たたかいの始まりとデクソンヌ法 198
- 第八章 ラナルフ・ヒグデンとジョン・トレヴィザが伝える一四世紀における英語の状況 208
- 第九章 バンバラ語、ジュラ語、マリンケ語の記数体系 220
- 第一〇章 バンバラ語におけるアラビア語とフランス語からの借用 231
- アラビア語からの借用 232
- フランス語からの借用 236
- 影響の二つの形 239
- バンバラ語におけるアラビア語からの借用 241
- バンバラ語におけるフランス語からの借用 242
- 第一一章 アフリカにおけるフランス語 248
- 訳者あとがき 273
- 原注 X
- 人名索引 VI
- 言語、民族、国名、地名索引 I
知的生きかた文庫[し 15-1];三笠書房;437円(100円);文庫判;縦組;並製;249頁;;ISBN4-8379-0413-0;
講談社選書メチエ378;講談社;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;248頁;;ISBN4-06-258378-X;
光文社新書154;光文社;740円(借覧);新書判;縦組;並製;8+214頁;;ISBN4-334-03254-0;
;国書刊行会;3,200円(借覧);菊判;縦2,3段組;上製;263+xiii頁;;ISBN4-336-04801-0;
;新潮社;1,300円(借覧);四六版;縦組;上製;157頁;;ISBN4-10-469503-3;
Perfumeの曲名みたいなタイトルだなあ、と思ふ。そのPerfumeのモノクローム・エフェクトの歌詞で、飛び出すスケール不足
といふのは、ずつと「スケール不足が飛び出す」のだと思つてゐたのだけれど、こなひだPerfumeのマジカル☆シティの音源をきいてゐて、「飛び出すスケールが不足してゐる」意なのだと気がついた(さういへばコンピュータードライビングの、見えるモノがすべて真実だけじゃない
といふのも、なんだかねぢれた語法であるやうに感じる)。Perfumeは、わかい話者なのに、実に自然に広島弁をつかつてゐておもしろいなあ。
ちくま新書648;筑摩書房;680円(1割引);新書判;縦組;並製;203頁;;ISBN978-4-480-06344-1;
むづい。目次を写しておく。
- はじめに 7
- I 数字と言葉 9
- 1 「豚肉三〇〇グラムは重すぎる」となぜ言えない 10
- 2 「10」を「じゅう」と読む不思議 24
- 3 出来事の数え方 43
- II 時の表し方 47
- 1 巡る時間、流れる時間 48
- 2 明治時代の「時」と「時間」 58
- 3 時が主役、人間は脇役 71
- 4 声に出して読めない「時」 84
- 5 「~年代」の使い方 94
- 6 時を数字で捉える 107
- III 量をはかる言葉 125
- 1 面積の言葉 : 「広い」と「大きい」 126
- 2 形から生み出される言葉 137
- 3 目立つ量、隠れた量 150
- 4 空間に意味を与える「縦」と「横」 162
- 5 物と場所 186
- あとがき 201
- 参照文献 203
文春新書479;文藝春秋;730円(100円);新書判;縦組;並製;234頁;;ISBN4-16-660479-1;[執筆者]岡田仁志/島田英昭/高橋理/平林謙治/福本博文/山本祐輔/横井むつみ
;日本経済新聞社;2,200円(借覧);四六判;縦組;上製;294+24頁;;ISBN4-532-16561-X;
;五月書房;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;246頁;;ISBN4-7727-0439-6;
;未來社;1,800円(借覧);四六判;縦組;並製;145+vi頁;;ISBN4-624-40058-5;
;日本評論社;1,900円(借覧);四六判;縦組;並製;V+5+258頁;;ISBN4-535-58481-8;
おほきなガラスのはまつたドアのそばで椅子によこにかけて、小首をかしげるやうにしてほほゑんでゐるところ。レースのワンピース。陽光がやはらか。
;15,534円(借覧);明治書院;A5判;縦組;上製;4+680頁;;ISBN4-625-42091-1;
読了といふよりは、ざつとながめただけだけれど。三巻本字類抄を、私なんかはかなり安易に(変体漢文を)書くための辞書として利用してしまふのだけれど、そんな単純な性格の書物ではないなあ、とあらためて思ふ。かうした呼吸で、名義抄にも考証があればありがたいのだけれど(小島憲之が万葉用字考証実例(一)で、名義抄が国語学者をミスリーディングしたところのおほきいことを言ひ、また乾善彦もそれぞれの和訓をしっかりと考証してから利用するようにしたいものである。『和名類聚抄』における箋注のような注釈書の出現が期待される
、と書いてゐた。平成の亀井孝
(高山倫明)だけでなくて、平成の佐藤喜代治もいでよ)。
ところで、髙橋忠彦/髙橋久子「日本の古辞書 : 序文・跋文を読む」をみてみたら、跋文の詞字少々加朱点。為要文不迷也
、といふところを、標出語の字に朱点を少し増やしてもらった。重要な文章を読むときに、迷わないようにするためである
、と現代語訳してあつた。「要文」といふのは、これまで、朱合点の加へられた文字のことだと理解してゐたのだけれど、ちがふのかな。コピーの整理がわるくてすぐに見つけられないのだけれど、峰岸明の定訓説に対して、装飾的な用字をしめすものだと主張した(ものだつたと記憶する)舩城俊太郎「三巻本色葉字類抄につけられた朱の合点について」(二松学舎大学論集、1976年)もよみかへしたい(さういへば、舩城氏が「日本語学会(旧国語学会)を退会するにあたっての弁」(新潟大学人文学部国語国文学会47)といふ文章を書いてゐたのをついでにメモ。直接的には、安易な機関誌の横組化と改称について。その他、「「間」の遡源」(国語国文64-8)と「言語研究」誌、「「了(ヲハンヌ)」考 : 〈変体漢文〉研究史にまでおよぶ」(人文科学研究100)と「訓点語と訓点資料」誌のことなど)。
講談社現代新書1826;講談社;720円(219円);新書判;縦組;並製;237頁;;ISBN4-06-149826-6;
30人くらゐ。スノボの映画の予告編がすげえ。総じてそれなりにおもしろく見た。
;財団法人 印刷朝陽会[発行]・印刷学会出版部[販売];2,000円(借覧);B5判;横組;並製;viii+335頁;;ISBN4-900175-15-3;
NHKブックス[1076];日本放送出版協会;920円(借覧);B6判;縦組;並製;221頁;;ISBN978-4-14-091076-4;
;青土社;2,400円(借覧);四六判;縦組;上製;370頁;;ISBN4-7917-6308-4;
;四月社[発行]・木魂社[発売];3,200円(借覧);四六判;縦2段組;上製;339頁;;ISBN4-87746-097-7;
文春新書533;文藝春秋;760円(429円);新書判;縦組;並製;254頁;;ISBN4-16-660533-X;
;15,534円(借覧);明治書院;A5判;縦組;上製;4+652頁;;ISBN4-625-42090-3;
中公新書ラクレ171;中央公論新社;740円(250円);新書判;縦組;並製;238頁;;ISBN4-12-150171-3;
;無明舎出版;1,600円(借覧);四六判;横組;並製;260頁;;ISBN4-89544-343-4;
文春新書526;文藝春秋;1,300円(借覧);新書判;縦組;並製;427頁;;ISBN4-16-660526-7;
;朝日新聞社;1,500円(借覧);四六判;縦組;上製;245頁;;ISBN4-02-250244-4;
講談社現代新書1883;講談社;800円(1割引);新書判;縦組;並製;339頁;;ISBN978-4-06-149883-9;
朝日文庫[ま 21-1];朝日新聞社;640円(100円);文庫判;縦組;並製;346頁;;ISBN4-02-261325-4;
肩の出たワンピを着て、白いシーツのうへにあふむけになつてゐるところ。右手に白い電話機。ガラス玉のアクセサリ。全体にキレイ系な感じ。
新潮文庫[こ-10-33];新潮社;466円(-);文庫判;縦組;並製;302頁;;ISBN4-10-115830-4;「植木等と藤山寛美 : 喜劇人とその時代」増補改題
朝日選書791;朝日新聞社;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;212頁;;ISBN4-02-259891-3;
角川文庫[な 30-14];角川書店[発行]・角川グループパブリッシング[発売];514円(1割引);文庫判;縦組;並製;246頁;;ISBN978-4-04-198614-1;