朝日選書774;朝日新聞社;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;304頁;;ISBN4-02-259874-3;「先に抜け、撃つのは俺だ」を増補改題
文春新書014;文藝春秋;660円(100円);新書判;縦組;並製;197頁;;ISBN4-16-660014-1;
「舞台語発音」のある種の表音表記として歴史的仮名遣を評価してゐるやうに見える。「改作」の問題。
;西東書房;3円80銭(借覧);菊判;縦組;上製;8+1+4+388頁;;;
目次を写しておく。
- 古京遺文の價値 3
- 耶蘇會出版の太平記拔書 9
- 文學史料としての三寶繪詞 18
- 源俊頼朝臣筆三寶繪 27
- 屋代本平家物語 31
- 平家劍卷 41
- 撃蒙句法 44
- 塵袋 49
- 春記(長久二年二月) 52
- 滿字隨筆 54
- 千載佳句 58
- 口遊(國寶) 62
- 將門記(國寶) 65
- 古事記(眞福寺本)(國寶) 70
- 方丈記(大福光寺本)(國寶) 74
- 法曹類林(卷大百九十七) 76
- 倭名類聚鈔(眞福寺本)(國寶) 78
- 催馬樂抄(天治本) 82
- 日本國見在書目録 85
- 「附」樋口光義が事 95
- 播磨國風土記 96
- 江戸時代蝦夷關係書目補遺 102
- 蝦夷地誹諧歌仙 106
- 遊仙窟(醍醐寺本) 114
- 鹽竈神社に傳ふる村井古巖の遺書 124
- 篆隷萬象名義(國寶) 136
- 元興寺縁起(國寶) 141
- 琴歌譜(國寶) 145
- 信西古樂圖 149
- 教訓抄 156
- 松浦之能 161
- 色葉字類抄(黒川本) 165
- 伊呂波字類抄 172
- 漢書食貨志(國寶) 181
- 弘決外典鈔を薦むる辭 185
- 成簣堂の秘籍を覽る 187
- 秘府略(卷第八百六十四) 199
- 連理秘抄 204
- 寶物集(宮内省本) 208
- 歌儛品目 211
- 庵主 213
- 古文孝經(三千院本)(國寶) 219
- 御成敗式目(平林本) 224
- 世俗諺文(國寶) 229
- 萬葉集誤字愚考 236
- 再び萬葉集誤字愚考について 249
- 連歌新式(鹿兒島圖書館藏) 252
- 節用文字 255
- 一切經音義刊行の顛末 264
- 春秋經傳集解(卷第十)(國寶) 284
- 體源鈔 292
- 後撰集(田中本) 297
- 君臺觀左右帳記(東北帝國大學本) 305
- 琱玉集(國寶) 314
- 附録
- 國寶典籍目録 331
太平記抜書の項で、今耶蘇會刊行書目につきて日本僧正の署名ある出版免許を載する物を檢するに
、としてあげるうちに、Vocabulario da Lingoa de Iapam. 1602
(p.13)、とあるのに鉛筆書きで、1603ガ正シイ.Supplementoハ翌1604年刊ナリ.
と注記してあつた(誰の手によるものなのかな。おそらく同筆の書きこみはほかに奥附の右上と左下に見える)。本文について流布本の全くの抜書でその文章に改刪を加へたる點を見ず
(p.15)といふのは、高橋貞一の検討によるとかならずしもさうではないむね、先日よんだ小秋元段、太平記と古活字版の時代に紹介されてゐた。
あと、體源抄の項で、「東大寺」の名香を「蘭奢待」といへる如く、當事流行せし一種の謎にして「豐原」の二字をここにかくしたる
ことを、不勉強にしてはじめて知つて感歎する(p.292)。
ブルーバックス B-1387;講談社;800円(借覧);新書判;縦組;並製;173頁;;ISBN4-06-257387-3;
日本の中世6;中央公論新社;2,700円(借覧);四六判;縦組;上製;358頁;;ISBN4-12-490215-8;
青いジーンズをはき、やつぱり青のぺかぺかしたやうなキャミ(たぶん)のうへに、まつしろでふはふはしたファーをひつかけて、右手には鞄をもつて、煉瓦のステップにこしかけてゐるところ。なんかおもしろい表情。
;文藝春秋;1,905円(借覧);四六判;縦組;上製;252頁;;ISBN4-16-367980-4;
ちくま新書607;筑摩書店;720円(借覧);新書判;縦組;並製;231頁;;ISBN4-480-06304-8;
坂本多加雄選集I;藤原書店;8,400円(借覧);A5判;縦組;上製;1+678頁;;ISBN4-89434-477-7;
本書後半所収の知識人、第8章「思想」と「言葉」、3「二元論」の逆説、が福田恆存論。
中公文庫[M96];中央公論社;320円(100円);文庫判;縦組;並製;265頁;;;
合掌。
NHKブックス1072;日本放送出版協会;1,020円(借覧);B6判;縦組;並製;269頁;;ISBN4-14-091072-0;
七八十人くらゐ? 旧日本軍山西省残留問題。奥村氏は中国大陸にいつても全然あやまつたりしないのがすごいなあ。靖国に初詣でにきてやきそばをたべてゐる女性。ベッドのうへでをめく老人。守備抛棄をとひつめる奥村氏。
;筑摩書房;2,800円(借覧);B5判;縦組;上製;205頁;;ISBN4-480-87616-2;
;人文書院;1800円(借覧);四六判;縦組;並製;252頁;;ISBN4-409-24073-0;
平凡社新書153;平凡社;740円(借覧);新書判;縦組;並製;205頁;;ISBN4-582-85153-3;
ここで言い伝え。
;ぺりかん社;3,800円(借覧);四六判;縦組;上製;317頁;;ISBN4-8315-1136-6;[韓国語版題]山崎闇齋 : 日本的朱子學의 原型
丈の筆押えのかたちとか、禺の脚の左上の交叉とか、配の酉のなかの横画が右につかないとか、まま目なれないかたちの字があるやうな気がした(精興社)。
ちくま新書605;筑摩書店;680円(借覧);新書判;縦組;並製;202頁;;ISBN4-480-06312-9;
脳科学とか認知科学とか関係ないぢやん。
メガネを新調する。その他の買物。
十数人くらゐはひつてゐたと思ふ。ひとりエンドロールが終つたところでおほきく拍手をしてゐるひとがゐた。主人持ちといふか、メッセージ性がつよいので映画としてはだうなのかとか、犯罪の社会的構築とか言つてるひとは本作をだう見るのだらうか、とか思ふ。
講談社現代新書1774;講談社;(借覧);新書判;縦組;並製;270頁;;ISBN4-06-149774-X;
勉強になつた。
;慶應義塾大学出版会;2,000円(借覧);四六判;縦組;上製;268頁;;ISBN4-7664-1286-9;
;角川書店;(借覧);菊判;縦2段組;上製;24+426頁;;;
丸善ライブラリー265;丸善;780円(借覧);新書判;縦組;並製;xii+216頁;;ISBN4-621-05265-9;
講談社現代新書474;講談社;420円(100円);新書判;縦組;並製;198頁;;ISBN4-06-115874-0;
上下巻で著者近影がちがふのが丁寧。
筑摩叢書13;筑摩書房;1,000円(借覧);四六判;縦組;並製;281頁;;;
光文社新書265;光文社;740円(借覧);新書判;縦組;並製;270頁;;ISBN4-334-03365-2;
白のタートルネックのうへにGジャンを羽織つて、白い毛糸の帽子をかぶつてゐるところ。凛とした面ざし。
;作品社;2,400円(借覧);四六判;縦組;並製;457頁;;ISBN4-86182-049-9;
満席。お涙頂戴。上野なつひに気づかなかつた。
ほぼ満席。無駄にクオリティ高ぇ。
さくらんの予告篇があんまりおもしろさうになかつた。
思考のフロンティア;岩波書店;(借覧);B6判;横組;並製;xx+190頁;;ISBN4-00-027012-5;
著者と近世節用集の米谷隆史との区別がよくついてなかつた。
平凡社選書226;平凡社;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;316頁;;ISBN4-582-84226-7;
;鶴見大学日本文学会;(借覧);12.8x16.9;縦組;並製;2+105頁;;;
目次を写しておく。
- テレメンテイカにマンテイカ 1
- カンイッツァンは何を着ていたか 7
- 小学校での今のことば昔のことば 20 #ユウホウ(遊歩)、ウンドウバ
- 那珂通高のこと 27
- 榊原芳野 36
- ある洋風文典とその著者 44 #古川正雄
- 失敗しながらも何とかなった話 48 #田中義廉
- 中根淑のこと 54
- 一 『日本文典』の著者
- 二 学海と香亭 : 付けたり、「遠山の金さん」の彫り物
- 橋本進吉博士に関すること 71
- 時枝誠記先生のこと 76
- 私たちきょうだいの名前 83
- 父と私 91 #古田拡
- 足日の子どものころ 95
講談社現代新書473;講談社;390円(100円);新書判;縦組;並製;198頁;;;
;汲古書院;(借覧);A5判;縦組;上製;420+18頁;;ISBN4-7629-3329-5;
目次を写しておく。
- 緒言 11
- 第一章 甲陽軍鑑の成立と伝来をめぐって 15
- 一、はじめに : 通説への疑問 15
- 二、古写本に残る小幡景憲の識語 16
- 三、筆録者・猿楽大蔵彦十郎 20
- 四、春日惣次郎の書き継ぎと伝来系譜 23
- 五、結び : 原本への近づき 27
- 第二章 甲陽軍鑑の版本について 33
- 一、はじめに : 研究の動機 33
- 二、甲陽軍鑑の古版本の調査 34
- 三、片仮名付訓十行本の原刻本から明暦二年本へ 36
- 四、平仮名付訓十一行本の原刻本 38
- 五、平仮名付訓十一行本の原刻本から万治二年本へ 40
- 六、二系統の関係 : 付訓と行数から見て 42
- 七、二系統の関係 : 構成と丁付形式から 46
- 八、二系統の関係 : 表記と付訓等から 50
- 九、二系統の関係 : 本文の誤脱等から 55
- 十、古版本の刊行時期 : 本の大きさ・装訂・刻風から 57
- 十一、古版本の刊行時期 : 甲陽軍鑑成立との関連から 59
- 十二、甲陽軍鑑の版本の系譜 : 甲陽軍鑑の版本一覧表 60
- [別表1] 甲陽軍鑑巻第一対校表 70
- [別表2] 甲陽軍鑑巻第二以降対校表(抽出) 81
- 第三章 甲陽軍鑑の写本について 93
- 一、はじめに : 研究の現状 93
- 二、小嶺弘興『甲陽軍大全』と有沢永貞『甲陽軍鑑清書』 94
- 三、内閣文庫蔵本と国立国会図書館蔵本 98
- 四、佐藤堅司博士旧蔵本(毛利秀元進上本の写し) 104
- 五、土井忠生博士蔵本(三井家旧蔵本)と豊橋市立図書館本(羽田八幡宮旧蔵本)及び赤尾好夫旧蔵本(杉山公憲写本) 109
- 六、まとめ : 諸本の系譜 114
- 第四章 甲陽軍鑑末書について 119
- 一、甲陽軍鑑末書の写本三部 119
- 二、甲陽軍鑑末書下巻之下の版本及び写本 125
- 三、甲州流軍学書における甲陽軍鑑末書 129
- 四、甲陽軍鑑末書上巻及び下巻之中の版本 136
- 五、甲陽軍鑑末書の概要及び下巻之上の内容 145
- 六、甲陽軍鑑末書の文体的・表記的特徴 162
- 七、結び : 語学資料としての甲陽軍鑑末書 173
- 第五章 甲陽軍鑑の写本と版本 177
- 一、「方円」から「〓{向-口+山}」へ 177
- 二、「ひたいつさん」から「ひたいづきん」へ 183
- 三、甲陽軍鑑写本から版本の刊行へ 185
- 四、写本の写音性と版本の規範性 187
- 五、写本の破格表現の版本における訂正 191
- 六、写本の俗語性の版本における矯正と資料性 193
- 第六章 中世国語資料としての甲陽軍鑑 201
- 一、はじめに : 「ぼうて」と「ばしなる」 201
- 二、甲陽軍鑑の成立と口語り的要素 206
- 三、音韻的事項の諸例の検討 210
- 四、語法的事項の諸例の検討 223
- 五、語形的事項の諸例の検討 234
- 六、語彙的事項の諸例の検討 245
- 七、甲陽軍鑑の言語の時代比定 253
- 第七章 甲陽軍鑑の後加部分の言語的特徴 265
- 一、版本において付加された部分 265
- 二、その言語的特徴 266
- 三、春日惣次郎によって書き継がれた部分 270
- 四、末書における書き継ぎ部分の検討 273
- 五、本篇における書き継ぎ部分の検討 275
- 六、結び : 付、甲陽軍鑑の執筆態度 284
- 第八章 甲陽軍鑑の方言 287
- 一、甲州・信濃のげれつのことば 287
- 二、方言らしき諸語の検討 289
- 三、甲陽軍鑑の方言をたずねて 305
- 第九章 甲陽軍鑑の語彙 309
- 一、概観 : 日ポ辞書所載語六、七〇% 309
- 二、時代語 : 現行辞書未登載語多数 311
- 三、異形語 : 言葉の揺れと地方語 316
- 四、異表記語 : 諸本による訂正語 325
- 五、終りに : 原本への遡及 331
- 付章 中近世における一種の仮名遣について 335
- 一、はじめに : 正信偈和讃と謡本の小字傍訓 335
- 二、伝統的な謡本の表記状況 338
- 三、甲陽軍鑑の写本と版本の仮名遣 347
- 四、寛永諸家系図伝の仮名遣 353
- 五、中近世の仮名遣書の記載状況 360
- 六、キリシタン資料におけるB・M両形 374
- 七、バ・マ行音の交替と読みくせ注記 381
- 八、徒然草古本の表記状況 389
- 九、まとめ : 中近世文献の翻刻と読み 404
- 後記 417
- 研究篇索引 (1)
中公新書1859;中央公論新社;820円(借覧);新書判;縦組;並製;ii+6+252頁;;ISBN4-12-101859-1;
;東京大学出版会;(借覧);A5判;縦組;上製;vii+279頁;;ISBN4-13-020140-9;[執筆者]ユルゲン・コッカ(Jürgen Kocka)/かばやま・こーいち(樺山紘一)/すずき・じゅん(鈴木淳)/マーガレット・メール(Margaret Mehl)/みやち・まさと(宮地正人)/みたに・ひろし(三谷博)/こんどー・かずひこ(近藤和彦)/パトリック・オブライエン(Patrick K. O'Brien)/ふくい・のりひこ(福井憲彦)/きばた・よーいち(木畑洋一)/むらい・しょーすけ(村井章介)/キム・ヨントク(金容徳)/あらの・やすのり(荒野泰典)/さとー・つぎたか(佐藤次高)/すぎやま・まさあき(杉山正明)/ロナルド・トビ(Ronald P. Toby)/よしだ・のぶゆき(吉田伸之)/さくらい・まりこ(桜井万里子)、[翻訳担当]たかだ・あきよし(高田明佳)
重野によって史料的に実在の根拠がないとして「抹殺」された児島高徳が後年「復活」し
てゐたのか(p.52)。
岩波新書(新赤版)1039;岩波書店;740円(借覧);新書判;縦組;並製;xi+220頁;;ISBN4-00-431039-3;
岩波新書(新赤版)1034;岩波書店;700円(借覧);新書判;縦組;並製;ix+203頁;;ISBN4-00-431034-2;
講談社文庫[き 39-4];講談社;1,295円(100円);文庫判;縦組;並製;1359頁;;ISBN4-06-273247-5;
;イプシロン出版企画;1,600円(1割引);四六判;縦組;並製;230頁;;ISBN4-903145-22-0;
明るい部屋のなかで、肩もあらはな薄手の黒の洋服――腰の辺に白いレースの帯がアクセントになつてゐる。しかしこの服はなんといふのかなあ。しらないのにしらべる気もしなくてだめだ。この企画は無謀だつたなあ。でもがんばらう――を身にまとひ、苺を盛つた宝石箱を右手にもつて、その苺を左手でひとつ手にして口によせてゐるところ。かはいい。
;講談社;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;455頁;;ISBN4-06-213424-1;
朝倉漢字講座2;朝倉書店;3,800円(借覧);A5判;横組;上製;x+230頁;;ISBN4-254-51532-4;
目次を写しておく。
- 第1章 表語文字としての漢字 / 田島優(たじま・まさる) 1
- 1. はじめに 1
- 2. 素材としての漢字と要素としての漢字 2
- 3. 漢字使用の実態 3
- 4. 和語の漢字表記 5
- 5. 表形態素文字 6
- 6. 熟字表記としての漢字の機能 8
- 7. 音的表記(字音的表記・字訓的表記) 9
- 8. 表記の動きから見た漢字の機能 11
- 9. おわりに 14
- 第2章 漢字の音―1字複数音を中心として― / 湯澤質幸(ゆざわ・ただゆき) 17
- 1. はじめに 17
- 2. 漢字と音の関係 18
- 3. 漢字の音―中国音の場合― 21
- 4. 漢字の音―日本音の場合― 24
- 5. 1字複数音 27
- 6. 日本音の系統 29
- 7. 1字複数音の始まりと定着 37
- 8. 1字複数音をめぐる問題 40
- 第3章 漢字と表記 / 佐竹秀雄(さたけ・ひでお) 44
- 1. はじめに 44
- 2. 日本語の正書法と漢字のかかわり 44
- 3. 語表記における漢字の働き 52
- 4. 文表記における漢字の働き 57
- 5. 文章表記における漢字の働き 59
- 6. 漢字を使うことの意味 63
- 第4章 意味と漢字 / 乾善彦(いぬい・よしひこ) 65
- 1. 漢字の表語構造 65
- 2. 多訓字と同訓異字 71
- 3. 字義の展開 76
- 第5章 漢字の造語機能 / 小林英樹(こばやし・ひでき) 83
- 1. はじめに 83
- 2. 新しい語の作り方 84
- 3. 複合・派生を背後から支えるもの 84
- 4. 漢語を構成する言語単位の造語構造 86
- 5. おわりに 95
- 第6章 字体・書体 / 笹原宏之(ささはら・ひろゆき) 98
- 1. 字体とは 98
- 2. 書体とは 104
- 3. 字体に関する意識 105
- 4. 書体に関する意識 111
- 5. 字体の表現効果 113
- 6. 書体の表現効果 120
- 7. 字体と書体の相関 121
- 8. おわりに 128
- 第7章 漢字の認識と発達 / 齋藤洋典(さいとー・ひろふみ) 132
- 1. はじめに 132
- 2. 認識と認知 134
- 3. 意識と文脈 135
- 4. 漢字語群観と心的辞書 136
- 5. 心的辞書と発達 137
- 6. 示差的特徴と冗長性 139
- 7. 漢字の分解と結合 141
- 8. 漢字の分割評定 143
- 9. 分割促進規制と分割抑制規制 144
- 10. 第一次分割の結果 147
- 11. n次分割の結果 150
- 12. 表音・表意文字と正書法的処理 151
- 13. 漢字と仮名 152
- 14. 規則語と不規則語 154
- 15. 近傍語サイズ効果 156
- 16. 漢字一語の読みと部品有効性 158
- 17. 読み能力と熟語らしさの評定 161
- 18. おわりに 164
- 第8章 漢字の使用量 / 横山詔一(よこやま・しょーいち) 169
- 1. はじめに 169
- 2. 印刷メディアの漢字 170
- 3. 私的メディアの漢字 181
- 4. まとめ 184
- 第9章 漢字の位置 / 野村雅昭(のむら・まさあき) 187
- 1. 表記と書記 187
- 2. 情報の記録と文字 191
- 3. 書記言語は言語か 195
- 4. 文字言語と書きことば 198
- 5. 漢字は衣装か 204
- 6. まねかれざる客としての漢字論 210
- 第10章 漢字文化論 / 前田富祺(まえだ・とみよし) 215
- 1. はじめに 215
- 2. 名前と漢字 217
- 3. 読める漢字と書ける漢字 219
- 4. 漢字文化とは 221
- 5. 漢字文化と漢字文化圏 223
- 6. おわりに 224
- 索引 227
;本の雑誌社;1,600円(借覧);四六判変型;縦2段組;並製;252頁;;ISBN4-86011-063-3;
;マガジンハウス;1,600円(借覧);四六判変型;縦2段組;並製;269頁;;ISBN4-8387-1720-0;
岩波ブックレットNO.522;岩波書店;440円(借覧);A5判;縦組;並製;62頁;;ISBN4-00-009222-7;
合掌。
東洋文庫論叢第五十五;[発行所]東洋文庫、[発売取扱所]汲古書院;非売品/9,000円(借覧);A5判;縦組;上製;6+425+29頁;;;
目次を写しておく。
- 献辞
- 口絵
- 序
- 序説
- 一 堺本節用集の 文化史上・古刻史上の 位置 3
- 二 本研究の 説述の 態度 7
- 三 堺本の 体裁上の 特徴 17
- (一) 分巻に ついて 17
- (二) 篇・部名の 記載形式について 20
- (三) 篇名標示の 万葉がなについて 22
- (四) 天地部の 部 といふ 名称について 23
- 四 堺本の 組織上の 特徴 30
- (一) 部の かずと その 排列について 30
- (二) 特徴的な 部名について 32
- 言語進退 の 語義 34
- 五 堺本の 附録についての 特徴 39
- 六 堺本の 同類としての 天正十八年本類 44
- はじめに 44
- (一) 「古本節用集の研究」に みえる 諸本―四本中 二本は 関東大震災で 焼失した― 46
- (二) 筆者の 節用集調査の 概要―伊勢本について― 52
- (三) あらたに 調査しえた 天正十八年本類の 諸本 54
- 早稲田大学図書館本 54
- 阿波国文庫本 57
- 新出横本 64
- 岡田真氏新収本 68
- 七 類本との 比較から みた 堺本―鳥瞰的に― 73
- (一)~(一〇) 73
- (一一) 旧蔵者に よる かきいれ 76
- (一二) 左訓・別訓 77
- (一三) 無訓字 77
- (一四) 熟字→単字の 排列に したがはぬ 顕著な 例 80
- 熟字群を 分断する 単字
- 単字群の 核としての 熟字
- 部末の おさへとしての 熟字
- 長・短・長に よる リズムの 形成
- 部末の 復字と 錯入と 補刻
- (一五) 錯入・攙入の 拾遺 100
- (一六) 重出 102
- (一七) 誤刻・欠刻 102
- 本論
- 一 天正十八年本類の 性格
- はじめに―方法論的に― 111
- (一) 各部の 起首と 特定の 部の 存立 114
- (A) プラス マイナスがた―くさびがた分布 117
- (B) 展開・新設がた 121
- (C) 先後顛倒がた 123
- (D) 対立がた―くしのはがた分布 125
- (E) かぎのてがた分布 128
- 総括―天正十八年本類の 外縁としての 胡蝶装本・岡田希雄本・玉里本 129
- まとめ 155
- 諸本の 系譜 156
- 〔第一表〕 157-189
- (二) 団結の かたさと 部内の 対立 189
- (三) 語の 帰属を 通じて みた、この 類の 独自性 195
- 〔第二表〕 196-220
- (四) 語の 存否から みた、この 類の 特徴 220
- 〔第三表〕 222-234
- 〔第四表〕 234-250
- (五) みだしの 用字を 通じて みた、この 類の 特徴 250
- 〔第五表〕 251-255
- 二 天正十八年本類相互の 関係
- はじめに―D項の 拾遺― 259
- (一) 篇の 帰属の 相違 273
- 〔第六表〕 293-298
- (二) 諸本間の 顕著な 対立関係 299
- (A) 横本・岡田本・黒川本↔堺本・早大本・阿波国本
- (A') 岡田本・黒川本↔横本・堺本・早大本・阿波国本
- (A'') 横本・黒川本↔岡田本・堺本・早大本・阿波国本
- (B) 横本・岡田本・黒川本・堺本↔早大本・阿波国本
- (B') 横本・岡田本・黒川本・早大本↔堺本・阿波国本
- (B'') 横本・岡田本・黒川本・阿波国本↔堺本・早大本
- (三) 諸本間の 錯綜せる 対立関係 350
- (C) 横本・堺本↔岡田本・黒川本・早大本・阿波国本
- (C)-1 横本・堺本・阿波国本↔岡田本・黒川本・早大本
- (C)-2 横本・岡田本・堺本・阿波国本↔黒川本・早大本
- (C)-3 横本・岡田本・堺本↔黒川本・早大本・阿波国本
- (C)-4 横本・黒川本・堺本↔岡田本・早大本・阿波国本
- (C)-5 横本・岡田本・堺本・早大本↔黒川本・阿波国本
- (D) 岡田本・黒川本・堺本↔横本・早大本・阿波国本
- (D)-1 岡田本・黒川本・堺本・早大本↔横本・阿波国本
- (D)-2 岡田本・黒川本・堺本・阿波国本↔横本・早大本
- (D)-3 黒川本・堺本↔横本・岡田本・早大本・阿波国本
- (D)-4 岡田本・堺本↔横本・黒川本・早大本・阿波国本
- (D)-5 岡田本・黒川本・阿波国本↔横本・堺本・早大本
- (四) 各本の 特異語 369
- (A) 天正十八年本類の うち、他の 本に あり 特定の 本に みえぬ 語 369
- (A)-1 堺本の ばあひ
- (A)-2 早大本の ばあひ
- (A)-3 阿波国本の ばあひ
- (A)-4 横本の ばあひ
- (A)-5 岡田本の ばあひ
- (A)-6 黒川本の ばあひ
- (B) 天正十八年本類の うち、特定の 本に あり 他の 本に みえぬ 語 396
- (B)-1 堺本の ばあひ
- (B)-2 早大本の ばあひ
- (B)-3 阿波国本の ばあひ
- (B)-4 横本の ばあひ
- (B)-5 岡田本の ばあひ
- (B)-6 黒川本の ばあひ
- (C) 堺本の 特異語 419
- まとめ 421
- 追記
本論二の扉にはつてあるものも写しておく。
- 篇の 帰属の 相違
- イウ↔ユウ
- いろこ↔うろこ
- ニヨウ↔ネウ
- チヨウ↔テウ
- わう↔あう
- カウ↔ケウ
- レウ↔リヨウ
- む…↔う…
- ゲウ↔ギヨウ
- キヨウ↔ケウ
- メウ↔ミヤウ
- しやちほこ↔さちほこ
- ソク↔シヨク
- サク↔シヤウ
- ジヤウ↔ザウ
- シヤウ↔セイ
- セウ↔シヨウ
- 用字上の 顕著な 対立 321-322, 331-333, 341, 344-346, 362, 365, 366
- 注と 別掲 322-324, 333-334, 341-, 345-347, 349, 363
- 砂礫(ジャリ) 358
- 栢(カヤ)と 柏(カシワ)から 柏(カシワ)栢同へ 364-365
;中央公論新社;2,400円;四六判;縦組;上製;445頁;;ISBN4-12-003741-X;
;人文書院;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;194頁;;ISBN4-409-04079-0;
ちくま新書593;筑摩書房;720円(借覧);新書判;縦組;並製;236頁;;ISBN4-480-06300-5;
立岩真也と同僚なんだなあ。
;勁草書房;(借覧);四六判;縦組;上製;iv+258+xviii頁;;ISBN4-326-65254-3;
スマート。
;雄松堂出版;(借覧);A5判;縦組;上製;viii+308頁;;ISBN4-8419-0290-2;
;トランスビュー;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;5+361頁;;ISBN4-901510-39-8;
全集でした工夫とか編集うちあけ話とかみたいなものが、もつとよみたい(各巻の後記をよめばよいのかもしれないけど)。
;汲古書院;(借覧);A5判;縦組/横組;上製;12+IX+1340頁;;ISBN4-7629-3413-5;[編集委員会]松村明/築島裕/古田東朔/山口明穂/白藤禮幸/坂梨隆三/安田尚道/尾上圭介/月島雅幸/矢田勉/岡部嘉幸
目次を写しておく。
- 上田萬年博士遺影
- 「帝国大学文科大学に国語研究室を興すへき儀」影印・解説
- 序文
- 敬語史研究の一構想 : 敬語コードの変遷という視角から / 西田直敏 3
- 和文体の成立 / 沖森卓也 23
- 動詞の自他 / 馬渕和夫 39
- 古事記歌謡の古語性について / 山口佳紀 63
- 記紀神武の歌謡「こき・しひ・ゑね。こき・たび・ゑね。」 / 水野清 82
- 古代日本語「マテ」とその語義群の相関 / 武井睦雄 104
- 人麻呂と
時制 / 稲岡耕二 127- 寝ラえぬに・恋ふラく考 : 擬似四段活用未然形語尾ラの消長 / こまつひでお 155
- 助動詞からのぞかれるべき「けり」について / 鈴木泰 176
- 平安時代の表現の機構 / 山口明穂 195
- 事態の妥当性を述べるベシをめぐって / 川村大 208
- 平安時代初期の字音注について / 白藤禮幸 230
- 倭名類聚抄と漢語抄類 / 宮澤俊雅 250
- 春はあけぼの : 構文要素の文章論的解釈 / 林四郎 270
- 待遇表現における聞き手 : 『源氏物語』の心話と会話の比較から / 近藤明日子 287
- 源氏物語後編の文章類型 : 「浮舟の物語」を中心に / 竹内美智子 306
- 「行く」と「来」 : 源氏物語における用法 / 小島聡子 325
- 古典誤解の類型とその実例 : 源氏物語を中心に / 小山敦子 345 #ちよつとすごいな。
- 東京大学文学部国語研究室所蔵の古訓点資料から / 月本雅幸 369
- 南海寄帰内法伝の訓説の伝流について / 築島裕 384
- 漢語解義の諸方法 / 峰岸明 405
- 日本漢語 / 柏谷嘉弘 428
- 語構成から見る和製漢語の特質 / 陳力衛 450
- 「ウゴク(動)」と「ハタラク(働)」 : 中世における意味変化を中心に / 小林賢次 471
- ヒトヒ(1日)とフタヒ(2日) / 安田尚道 493 #フタヒは江戸の擬古語
- 天草版平家物語とその周辺 / 福島邦道 509
- 茶立て女の言葉 : 京都 / 真下三郎 530
- 元禄期の未発表資料『寳の草子』について / 鈴木雅子 547
- 印刷時代における国語書記史の原理 / 矢田勉 567
- 『金々先生栄花夢』の文字の用法について / 久保田篤 586
- 本居宣長書入本寛永版『古事記』の考察 : 別天神「天之常立神」の項 / 岡本準水 606
- かなづかひおくのやまぢ攷 : 上代特殊假名遣研究史上の一問題 / 石塚晴通 620
- 近世末期音韻学者の江戸語母音観察 : 悉曇学・蘭語学・国学・韻鏡学の交渉 / 肥爪周二 634 #行智
- コクゴ? クニコトバ? / 古田東朔 653 #オランダ文典訳書の「国語」
- キミとボク : 江戸東京語における対使用を中心に / 小松寿雄 667
- オルコック『日本語日常会話篇』とその日本語 / 松村明 686
- 明治期における『八十日間世界一周』の翻訳二種 / 斎藤文俊 713
- 明治期漢語の品詞性と語形についての一考察 / 鈴木丹士郎 728
- 「おられる」再考 / 坂梨隆三 751
- 両形並存の視点から見た方言と国語史 : スルとヤル / 日野資純 774
- 多義語の意義の位置づけ / 渡辺実 803 #さす
- 語に対する価値意識の変化に関する調査 / 橘豊 826
- 身体感覚のオノマトペ表現について / 西尾寅弥 842 #歯がずきずきする等
- 〈モノ〉と〈トコロ〉 : その対立と反転 / 池上嘉彦 864
- 一語文の用法 : “イマ・ココ”を離れない文の検討のために / 尾上圭介 888
- 組立モダリティ表現 / 井島正博 909 #可能性がある等
- 確認要求の平叙文の「だろう」 / 中野伸彦 929
- ハズダの用法について / 岡部嘉幸 947
- 現代日本語の終助詞 : 「な」を中心として / 鈴木英夫 961
- ト・バ・タラ・テハについて : 非事態性後件の用法 / 尾方理恵 982
- 「ので」の諸相 : 性格把握の前提として / 仁科明 1001
- 「うなぎ文」について / 柏谷直樹 1022
- はがきの表現の型 / 宇野義方 1040
- 言語過程説の生成 / 尾崎知光 1062 #Activity(イェスペルセン)/Process(Tichener)
- 有坂音韻論私観 / 金田一春彦 (1) #以下横組左開
- 音韻資料としての円仁『在唐記』 / 林史典 (15)
- 文の認定と文の長さ : 平安初期から鎌倉初期まで / 鈴木一彦 (32)
- 平安時代の「をば」の構文的特徴について : 『源氏物語』の用例を中心に / 近藤泰弘
- 欧文訓読小史 / 森岡健二 (60)
- Yokohama Dialect : 日本語ベースのピジン / カイザー シュテファン (83)
- 数詞のアクセント : 現代東京方言のばあい / 屋名池誠 (107)
- 現代漢語の品詞性 / 野村雅昭 (128)
- 文法意味論ベンチマーク / 水谷静夫 (145)
- 受給動詞について / 藤井正 (161)
- いわゆる‘ムードの「タ」’について : 状態性との関連から / 金水敏 (170)
- 「主体化」をめぐって / 森雄一 (186)
- 諸純方言の動詞の非終止形おぼえがき / まつもとひろたけ (199)
- 日朝対照不定指示詞論 その3 : 「Whか」とina, inka / 奥津敬一郎 (214)
- 文法術語『ROOT』の指すもの : ロドリゲスからチェンバレンまで / 古田恵美子 (229)
- わすれられた文法書『動詞教授資料』 / 宮島達夫 (253) #台湾での日本語教育のためのもの
1月第1週(このカレンダーは1週間が月曜はじまり)の写真は、お正月らしく晴着姿で初詣(場所は赤城神社)。この写真がもと本誌掲載のものなのか撮りおろしのものなのかはしらないけれど、破魔矢についてゐる絵馬に、皇紀二千六百六十六年
、といふ昨年の年紀が見えるのはちよつと残念。髪をアップにしてゐるのも私はあんまり好きぢやないかな。
;学習研究社;1,700円(借覧);四六判;縦組;上製;283頁;;ISBN4-05-401669-3;
ブルーバックス B-1245;講談社;800円(借覧);新書判;縦組;並製;189頁;;ISBN4-06-257245-1;
;汲古書院;2,500円(借覧);四六判;縦組;上製;4+3+1+261+10頁;;;
;世界思想社;(借覧);四六判;縦組;並製;vii+287+v頁;;ISBN4-7907-1135-8;[執筆者]にった・たかひこ(新田孝彦)/いわさき・たけと(岩崎豪人)/いせだ・てつじ(伊勢田哲治)/ふだの・じゅん(札野順)/しらべ・まさし(調麻佐志)/さいとー・のりふみ(齋藤了文)/くらた・のぶお(蔵田伸雄)/なおえ・きよたか(直江清隆)/いしはら・こーじ(石原孝二)/すぎやま・しげお(杉山滋郎)/ひらかわ・ひでゆき(平川秀幸)/わかまつ・ゆきお(若松征男)/こばやし・ただし(小林傳司)
日本で初めて辞典が作られたのは平安時代前半。「壒嚢抄」がそれで、漢字をあつめ、それに日本語の読み方が記してある(p.6)といふのは、たぶん和名抄のまちがひだよなあ。
消火器というものが、/全部で幾つあるか知らないが、/そのなかで実際に使われる運命にあるのは、/たぶん、数パーセントだろう。/ほとんどの消火器は未使用のまま、/その一生を終える。/生涯童貞が普通、/そんな種族だ。)をsabra誌の「童貞ひろば」に送つてみたい。
現代思想の冒険者たちSelect;講談社;1500円(借覧);四六判;縦組;並製;342頁;;ISBN4-06-274356-6;
岩波新書(新赤版)1040;岩波書店;700円(借覧);新書判;縦組;並製;xii+195+2頁;;ISBN4-00-431040-7;
んー。
;中央公論社;(借覧);四六判;縦組;上製;394頁;;ISBN4-12-002236-6;
これをよく料理したなあ。
新潮文庫[し-20-4];新潮社;438円(200円);文庫判;縦組;並製;268頁;;ISBN4-10-137904-1;
早川聞多の父(早川幾忠)はその道では高名なひとなんだなあ。文化資本もちめ。
今敏監督。チケットをかつてゐたときに、となりでプロデューサの親族だといふかたがポスターをねだつてゐた。12、3人ぐらゐの入り。筒井的異言は音声できくと、ちよつとおもしろみがうすれるかなあ。時田が千葉からののしられるところに、男おたくの欲望を感じてしまつていやな気分になる。大変おもしろく見たので、かふつもりのなかつたパンフレットをかつたのだけれど、これは買はなくてもよかつたな。
ブルーバックス B-1524;講談社;860円(借覧);新書判;縦組;並製;221頁;;ISBN4-06-257524-8;
勉強になつた。
現代憲法理論叢書;日本評論社;(借覧);A5判;縦組/横組;上製;ix+238頁;;ISBN4-535-57956-3;
昨年はまるで歌番組のたぐひをみてゐなくて、おほみそかに紅白でひさしぶりにモーニング娘。の歌ふすがたをみて、あー、モーニング娘。つてやつぱりすばらしいなあ、最高だなあ、と思つてゐたのだけれど、この日、吉澤さんの卒業をしる。その時がきた。
科学全書49;大月書店;(借覧);B6判;縦組;並製;206頁;;ISBN4-272-40159-9;
QoL論の危ふさ。《能力の共同性》
。
クリティーク叢書12;青弓社;3,000円(借覧);四六判;縦組;上製;242頁;;ISBN4-7872-1035-1;
中公新書1870 カラー版;中央公論新社;980円(借覧);新書判;縦組;並製;4+200頁;;ISBN4-12-101870-2;
たべてみたくなりました。昭南博物館とか南洋の果物と近代日本人とのかかはりとか文化史的なことにも筆がおよんでゐておもしろい。
講談社現代新書215;講談社;(35円);新書判;縦組;並製;2+237頁;;;
;清文堂出版;(借覧);A5判;縦組;上製;x+398頁;;;
- 序 / 土井忠生
- 第一部 語誌
- 一 「カガシ」の語源 3 #「彼がし」(誰それの意)説
- 二 狂言用語「ガゴウジ」の語源は「元興寺」にあらず 31 #開合他があはない
- 三 京言葉「ハンナリト」の誕生 46
- 四 オ段長音開合からの考察 54
- (一) アイソウ(愛崇・愛想) 54
- (二) ヒナタボッコウ 58
- (三) ボウ〳〵ト 64
- 五 抄物語彙考 69
- (一) ベンタウ(便当・弁当) 69
- (二) 副詞「ナック」 75
- (三) ミチレナイ 78
- (四) ヤマスル 80
- (五) ウラ思イ・猶豫 81
- (六) 動詞「コク」 85
- 第二部 抄物各種 資料性と言語
- 六 抄物概説 97
- 付 「長者」の清濁 99 #老人の意のときには者字を清んでよみ、富豪の意のときには濁つてよむといふ説が、玉塵、消夏雑識にある由
- 七 『蒙求抄』の先抄本 100
- (一) セイジ(世事) 100
- (二) セド京上 102 #居留守
- (三) フルシイ 104
- (四) ギャウドウの下入 106
- 八 『大成和抄』 109
- (一) 諸本 109
- (二) 四字ヲ名詮悪シト云 110
- (三) ウッタウシイ 114
- (四) サウカウ(草合・草冠) 117
- (五) ネマル 119
- 九 『四河入海』の二写本の比較 122
- 一〇 『三体詩抄』諸本概説 149
- 一一 叡山文庫本の『錦繍談抄』 157
- 付説1 『周易抄』の「ダ」 166
- 付説2 「ヒサゴ」と「ヒシャク」 168
- 一二 『長恨歌抄』に見る宣賢の講解態度 171
- (一) 「瓦」の解 172
- (二) 梨から桃李へ 174
- 一三 『玉塵』の二写本の関係瞥見 181
- 補説 「七書」の読み 187 #シツとよむかシチとよむかが関東と京とで、あるいは社会属性でちがつたとか
- 一四 医学の抄物二、三―一栢・道器・玄朔― 189
- 第三部 音韻・文法
- 一五 オ段音に後続する「ほ」の長音化過程―抄物・キリシタン資料における― 29
- 一六 中世国語におけるバ行音とマ行音との交替 249
- 一七 ロドリゲス『日本大文典』の関東方言の条の解し方 256
- 第四部 国語史的立場から中世のなぞなぞを解く
- 一八 中世の謎についての国語学的考察 275
- 一九 『日本書紀抄』のハ行音記述―永正のなぞ「母には二たび」の解きへの支証― 306
- 二〇 中世の謎々を解く 322
- (一) 『月庵酔醒記』の「なにそ」 322
- (二) 『あたうかたり』 337
- (三) 香川大学蔵『謎立』から 343
- (四) 宸筆本『なぞだて』から 349
- 参考文献 352
- 二一 永正のなぞ「一こってう」私解 356
- あとがき 363
- 本書所収論稿の原題と初出年時一覧 364
- 索引 367
- i 語句索引 369
- ii 事項索引 385