the view from nowhere : 2006-11-28 (Tue)

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しまず・ただお(島津忠夫);1997/7;平家物語試論;

;汲古書院;(借覧);A5判;縦組;上製;312+17頁;;ISBN4-7629-3405-4;

諸本の書写年代についてまとめてゐるものを見たいなあ(必携のたぐひにもあまり書いてないし)、と思つて検索してゐたら、「三道にいわゆる平家の物語 : 能作者の庖厨にはどんな平家物語があったか」(本書に「十五」として収録。ただし現在出てゐる著作集では、本書は「第十巻 物語」に収録するも、この論文は「第十一巻 芸能史」のはうにはひるみたい)に書いてあるのを、ZIGZAG - 引き続き論文を読む。で批判的に言及してゐるのを見て知つたので。たすかつた。

なんとか本といふときに、その書物自体をさす場合とその系統の本文をさす場合とがあるやうなのはちよつとわかりにくいな。

さわき・こーたろー(沢木耕太郎);1976→1979/9;敗れざる者たち;

文春文庫[さ-2-2];文藝春秋;408円(100円);文庫判;縦組;並製;298頁;;ISBN4-16-720902-0;

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