シリーズ 現代思想ガイドブック;青土社;2,400円(借覧);四六判;縦組;並製;309頁;;ISBN4-7917-6225-8;[原著]Sara Salih, Judith Butler (Routledge, 2003)
奥付上部のCopyrightには2002、凡例には2003とあつて原著発行年がどつちなんだかよくわからない。あと、このラウトリッジ批評家シリーズですでに他社から訳書がでてゐるものがあるのを知る(p.21)。
;文藝春秋;1,905円(借覧);四六判;縦組;上製;291+iv頁;;ISBN4-16-366750-4;
岩波応用倫理学講義3;岩波書店;3,400円(借覧);A5判;縦1,2段組;並製;xi+263頁;;ISBN4-00-026716-7;[執筆者]みずたに・まさひこ(水谷雅彦)/よしだ・じゅん(吉田純)/しらた・ひであき(白田秀彰)/えぐち・さとし(江口聡)/おくの・まりこ(奥野満里子)/はっとり・たかひろ(服部高宏)/そのだ・ひさし(園田寿)/かんざき・のぶつぐ(神崎宣次)//いしぐろ・かずのり(石黒一憲)/つちや・しゅん(土屋俊)/なわ・こたろー(名和小太郎)/よしおか・ひろし(吉岡洋)
あのお世辞にも使いやすいとは言い難いQWERTY配列のキーボードは、いつまで「標準」でありつづけるのでしょうか(あの奇妙な配列は、そもそもが古典的なタイプライターにおいて、印字ハンマーの絡まりを防ぐという目的で、タイピングの速度を一定以下にするために考え出されたものだということをご存じでしょうか)(p.10)と、安岡孝一氏に叱られさうなことが書いてあるなあ、と思ひながらよみすすめてゐると、
書物というのは面白いもので、どんな嘘や間違いを書いても、名誉毀損などの場合を除けば著者や出版社が法的な責任を追及されることはまずありません。(……)
誤りに対しては、その責任を追及することではなく、それを是正する別の表現が生み出されることによって、人類は進歩してきたともいえるのです(p.16)、とあつて、ふむ、と思ふ。
PingURL :