;PHP研究所;1,400円(借覧);四六判;縦組;上製;276頁;;ISBN4-569-62261-5;
どこの方言にも女性特有のやわらかな言葉や言い回しがあり、それが人間関係に潤いをもたらしてきた。ついこのあいだまで、女性は「~ネ」とか「~ヨ」という優しい感じの語尾をつけたものである(p.74)といふのは、方言はむしろ性差はすくないんぢやないかとか(←中井精一『社会言語学のしくみ』127頁以降に現代富山方言での性差について書かれてゐる)、その手の文末詞はせいぜい明治20年代くらゐまでしかさかのぼれないんぢやないかとか思ふけど、「日本文化」つて融通無碍だなあ(近世以前の「女性語」は位相語/集団語ととらへたはうがよいだらうし)。
フェ理屈に頭ををかされてるだけなのか。
;河出書房新社;1,600円(借覧);四六判;縦組;上製;197頁;;ISBN4-309-01758-4;
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