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かわむら・みなと(川村湊);2005/8;物語の娘 宗瑛を探して;
;講談社;(借覧);四六判;縦組;上製;318頁;;ISBN4-06-212958-2;
かやの・しげる(萱野茂);1980/3;アイヌの碑;
;朝日新聞社;980円(借覧);四六判;縦組;上製;206頁;;;
- 合掌。といふか、神の国へお帰りください。
- 宗瑛の夫の山田秀三の名も出てきた。
祖父母の名は、トッカラム、てかって、と片仮名と平仮名で書かれています。これも、明治の初めの戸籍をつくったとき、シャモの役人が、名前を聞いただけでは男か女か区別がつきません。そこで全くの便宜上、男の名前は片仮名で、女の名前は平仮名で表したのです。
セパード犬
、といふ表記にも目なれてなくて、おッと思つた。
たなか・めか(田中メカ);2006/5;7時間目ラプソディー;
花とゆめCOMICS;白泉社;390円(1割引);新書判;;並製;198頁;;ISBN4-592-18839-X;
けふの買物
- アクセントの法則
- 窪薗晴夫・岩波科学ライブラリー
- アクセントといへば、こなひだの文学・語学誌に矢田勉先生が書いてゐた展望の非常なシュートつぷりに感銘をうけて、すぐさま屋名池誠「平安時代京都方言のアクセント活用」(音声研究8-2、と宮澤俊雅「文の性性―「ボク」「おれ」と呼ぶ少女たちの言葉―」北海道大学文学研究科紀要114と)をコピーしてよんだのだけれど、さつぱり歯がたたなかつた。
- その文学・語学誌に、林晃平「昭和後期における浦島伝説の展開―メディアの視点から見る伝説の変容―」といふ論文がのつてゐて、最後の辺で浦島がかなり脱色された結果として「浦島効果」の語にふれて、筒井康隆「公害浦島覗機関」(S45)、栗本薫「心中天浦島」(S56)を現象と浦島伝説の結びつきのはじまり頃のやうに見てゐたのだけれど、そんな若い語だつたんだなあ。ほんとうのところをSF者のひとに訊いてみたい感じ。
- 「東方」「月刊百科」「ちくま」(各5月号)もらふ。東方誌、矢吹晋「『マオ』の真贋を読む」。月刊百科誌、穂村弘の連載「「薬」としての本」の終りかたは、なにこれ。エッセイがどれも興味深い。林光の連載に花田清輝が台本書きとしてだめだつた話。ちくま誌、追悼三連弾。春風社の早川勇「日本の英語辞書と編纂者」といふ本の広告の、
辞書マニア必見!
、といふ文や、4月に刊行する本欄の、まもとな男になりたい
、といふ誤記にわらふ。橋本治「組長のはまったガンダム(前編)」。
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