古文化叢刊24;大八洲出版株式會社;20円(借覧);B6判;縦組;並製;200頁;;;
出版年月日から当然、旧字旧かななのだけれど、而も之が曾て日本語にも存した母韻調和の名殘りと見るべきものであるとの解釋は、日本語がウラル・アルタイ語族に屬せしめられる際の一障害を除くものと云はれる
(pp.35-36)、それまで有してゐた言語を全く放棄して
(pp.39-40)、唯、此の點本類は佛寺等の秘庫奧深く秘められてゐるもの多く
(p.53)などの表記がみられる。戦後の出版物だから、「同音の漢字による書きかえ」を逆にすれば国字改革以前のすがたになるといふわけではない――「正しい」ものではあるかもしれないけど――といふことを言ふのにあまり適切ではないけれど。あの「書きかえ」のうちのどれほどが新造の表記なのかといふことはいづれたしかめておきたい。
研究叢書336;和泉書院;(借覧);A5判;縦組;上製;8+577頁;;ISBN4-7576-0317-7;
丸善ライブラリー340;丸善;760円(借覧);新書判;縦組;並製;xiv+191頁;;ISBN4-621-05340-X;
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