;岩波書店;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;2+366頁;;ISBN4-00-001861-2;
新書y149;洋泉社;780円(450円);新書判;縦組;並製;229頁;;ISBN4-89691-995-5;
日本の歴史 第19巻;講談社;2,200円(借覧);四六判;縦組;上製;8+338頁;;ISBN4-06-268919-7;
;岩波書店;3,000円(借覧);四六判;縦組;上製;xiii+298頁;;ISBN4-00-023654-7;
丸善ライブラリー373;丸善;780円(借覧);新書判;縦組;並製;xiii+215頁;;ISBN4-621-05373-6;
ひつじ研究叢書(言語篇) 第9巻;ひつじ書房;12,000円(借覧);A5判;縦組;上製;XII+436頁;;ISBN4-938669-64-1;
中公新書1820;中央公論新社;860円(1割引);新書判;縦組;並製;5+339頁;;ISBN4-12-101820-6;
阿部隆一は蓑田胸喜の弟子だつたのか(pp.106, 275-276)。
;双風舎;2,200円(借覧);四六判;縦組;並製;255頁;;ISBN4-902465-05-1;
廣済堂文庫1184[エ 2-1];廣済堂;466円(100円);文庫判;縦組;並製;221頁;;ISBN4-331-65183-5;
日野龍夫著作集第三巻;ぺりかん社;8,500円(借覧);A5判;縦組;上製;662頁;;ISBN4-8315-1104-8;
中公新書708;中央公論社;540円(借覧);新書判;縦組;並製;v+4+213頁;;ISBN4-12-100708-5;
岩波新書(青版)860;岩波書店;(借覧);新書判;縦組;並製;ii+236頁;;;
呉夫子がたびたび推してゐたやうに記憶してゐたので(読書家の新技術とかマンガ狂につける薬とかこの新書がすごい!とか)。ヨーロッパの近代は科学技術の成立と、山登りでもってはじまる
、との断案ではじまり、ゲーテを例に山と思想との関係を述べた「なぜ山へ登る」を序論として、北村透谷、志賀重昂、木暮理太郎、武田久吉、田部重治、大島亮吉、加藤文太郎、高村光太郎、今西錦司といふひとびとを論じたユニークな書。
講談社文庫[た 51-1];講談社;340円(15円);文庫判;縦組;並製;4+201頁;;ISBN4-06-184355-9;
研究選書28;教育出版センター;3,800円(借覧);A5判;縦組;上製;248頁;;;
丸善ライブラリー117;丸善;(借覧);新書判;縦組;並製;xi+263頁;;ISBN4-621-05117-2;[執筆者]おーさか・ごー(逢坂剛)/いしはら・こーさい(石原孝哉)/いけがみ・ただひろ(池上忠弘)/かわなり・よー(川成洋)/ささき・たけし(佐々木武)/みずのえ・ゆーいち(水之江有一)/ほりこし・ちあき(堀越千秋)/さえき・やすひで(佐伯泰英)/おぎうち・かつゆき(荻内勝之)/わたなべ・てつろー(渡部哲郎)/かのー・みちこ(狩野美智子)/きんしち・のりお(金七紀男)/ますだ・ゆきひろ(増田幸弘)/さがら・まさとし(相良匡俊)/かしわくら・やすお(柏倉康夫)/しばた・しょー(柴田翔)/くまがい・とーる(熊谷徹)/おちあい・なおふみ(落合直文)/いけうち・おさむ(池内紀)/たなか・ひでみち(田中英道)/ながたけ・よしゆき(永竹由幸)/おかざわ・のりお(岡沢憲芙)/ますだ・けーすけ(桝田啓介)/ぬまの・みつよし(沼野充義)/かめい・しゅんすけ(亀井俊介)/おーひら・かずと(大平和登)/そでい・りんじろー(袖井林二郎)/よしおか・えーいち(吉岡栄一)/ほり・たけあき(堀武昭)
;晶文社;2,200円(借覧);四六判;縦組;上製;316頁;;ISBN4-7949-6685-7;
角川文庫13281[お 39-10];角川書店;514円(250円);文庫判;縦組;並製;302頁;;ISBN4-04-419118-2;
;世織書房;(借覧);四六判;縦組;並製;vii+264頁;;ISBN4-902163-19-3;
岩波新書368;岩波書店;(借覧);新書判;縦組;並製;iii+243+5頁;;ISBN4-00-430368-0;
KCデラックス-2129;講談社;419円(1割引);新書判;;並製;188頁;;ISBN4-06-372129-9;
講談社学術文庫1017;講談社;(借覧);文庫判;縦組;並製;244頁;;ISBN4-06-159017-0;「諱に関する疑」「実名敬避俗研究」改題、現代語訳
古代日本には実名敬避はなかつたといふ当時の通論を駁したもの。谷沢永一が激賞してゐたので(「紙つぶて 自作自注最終版」p.47. ところで「アホバカ間抜け大学紀要」は「あぶくだま遊戯」にはひつてるんだつたつけ)。別に以前みた気がすると思つたのは、滝浦真人「日本の敬語論」が、デュルケム、そしてゴフマンの儀礼論につなげるかたちで論じてゐたのだつた。明治元年から5年まで「惠」「統」「睦」の闕画が行はれてゐたとは(pp.181-183)。
文庫占いをしてみたところ、「講談社学術文庫」と出ました。しかし、私は岩波文庫になりたい。
;日中出版;(借覧);四六判;縦組;上製;173頁;;ISBN4-8175-1157-5;
上代日本語の表記体のながれを追つたもの。朝鮮との比較がされてゐるのが特色。正倉院蔵の華厳経論の帙につかはれた新羅王朝時代(8世紀半ば)の新羅村落の戸籍簿に、朝鮮語の敬語助動詞ciaを書いた「賜」字が使用されてゐる、といふのははじめて知つた(pp.117-118)。
万葉仮名 - Wikipediaに、万葉集の表記の仕方は巻により違いがあり、自立語部分は本来の意味用法で漢字を使用(これを「正用」という)し、付属語のみ万葉仮名を使用するという漢字万葉仮名交じりのものと、全音節を万葉仮名で表記した一字一音表記のものとに分かれている
、とあるけど、それぢやあ、天地 言名絶 有 汝吾 相事止
(11-2419)、春楊 葛山 発雲 立座 妹念
(11-2453)といつた略体(古体)表記の立つ瀬がないと思つた(万葉集 - Wikipediaの項の「万葉仮名」には、表意的に漢字で表したもの
についてもふれられてゐる。この項冒頭の題名表記についての注意は、ほんとかよ、と思ふ)。あと、『古事記』や『日本書紀』の歌謡や訓注などの表記も万葉集と同様である
、とあつて、同様
といふと漢字万葉仮名交じり
のものもあることになるけれど、原則一字一音表記ではなかつたかなあ。
同時代ライブラリー243;岩波書店;1,000円(借覧);B6変型判;縦組;並製;v+253+17頁;;ISBN4-00-260243-5;
角川文庫10781[角川文庫ソフィア240];角川書店;680円(100円);文庫判;縦組;並製;315頁;;ISBN4-04-345201-2;「日本語への処方箋」改題
;東京大学出版会;(借覧);A5判;;縦組;上製;2+305頁;;
花とゆめCOMICS;白泉社;390円(1割引);新書判;;並製;190頁;;ISBN4-592-18253-7;
教育社歴史新書〈日本史〉43;教育社;1,500円(借覧);新書判;縦組;並製;495頁;;ISBN4-315-50667-2;
江戸時代後期から近代。公家訓み。「差別戒名」に用ゐられた異体の貶字
の例として、「霊」を「ヨ/一/八」(灵?)に、「下」を「ト」に、「門」を「閂」につくつたものがあげられてゐる(p.297)。索引をつけて、どこかの文庫なりにはひらないかなあ。と思つてゐたら、その後国書刊行会から1冊本として再刊された。
教育社歴史新書〈日本史〉42;教育社;1,000円(借覧);新書判;縦組;並製;1+308頁;;ISBN4-315-50460-2;
南北朝から、室町(以上、混成古代)、桃山(中世前期)、江戸前期(中世中期)まで。
SANPŌ BOOKS-106;産報;550円(100円);新書判;縦組;並製;233頁;;;
源氏物語は集団の書き入れで形成されてきたもので、紫式部が作者とされたのはある時点での写本作成の責任者のひとりだつたのがまぎれたのだといふのでは、なぜ不敬、反藤原の物語を紫式部が書けたのかといふ最初の動機と矛盾してゐる気がする。「99の真相」が私に書けるかといへば無理なのだけれど。
;中央公論社;(借覧);A5判;縦組;上製;602頁;;ISBN4-12-403082-7;
谷沢永一が「小さなおぼえ書」の名をあげてゐたので。
タイポグラファーになつてゐる。
教育社歴史新書〈日本史〉30;教育社;800円(借覧);新書判;縦組;並製;1+344頁;;;
概説と古代から鎌倉時代まで(本書の著者は、鎌倉室町を中世ではなくて「混成古代」、いはゆる近世を「中世」といふ時代区分をとつてゐる)。
角川文庫14043[あ 41-4];角川書店;400円(250円);文庫判;縦組;並製;190頁;;ISBN4-04-368604-8;
戸川純問題。虫。
潮文庫[215 青30A];潮出版社;300円(100円);文庫判;縦組;並製;214頁;;;
花とゆめCOMICS;白泉社;390円(250円);新書判;;並製;187頁;;ISBN4-592-17847-5;
いつのまに出てたんだ、気がつかなかつたよ。長治さんが出てるなあ、つてコミックスリストみたら天然素材もう出てないのか、BELLもいつのまにか「全2巻」になつてるし、世知がらいッスね。
先日買つた「TITLE」誌を見てゐて、杉作J太郎のアンケート回答にほろりとくる。加護ちやんすこしはやいですが御誕生日おめでたうございます。そして後藤さんお体お気をおつけになつてください。
少年チャンピオン・コミックス;秋田書店;390円(250円);新書判;;並製;163頁;;ISBN4-253-21011-2;
43ページの「山.5」でいつたん笑ひがピークに達して、一気に読んでしまふのがもつたいなく感じられたので少しづつすすめてゐたのだけれど、とうとう読み終へてしまつた。新刊で買へばよかつたな。
;三省堂;9,000円(5,000円);A5判;縦組;上製;297頁;;ISBN4-385-35232-1;
資料読解のきびしさとたのしみ。
岩波文庫[緑 42-8];岩波書店;660円(借覧);文庫判;縦組;並製;303頁;;ISBN4-00-310428-5;
「笈を負うて」の「笈」字に、おい
(p.96)ときゅう
(p.202)と2種のルビがふられてしまつてゐる。後者が正解。検索をしてみたら、笈を負うて長崎に遊ぶ
の読み
が、おいをふうてちょうざきにあそぶ
だといふ、ありえないくらゐのでたらめを見つけてしまつた。
別冊索引の申込用紙、引換券もそろつてついてゐるけど、さすがにとつくに期限切れ。「日本語学」誌創刊号の案内なども挿んであつた。この講座つて音を中心にした巻はないんだなあ。
花とゆめCOMICS;白泉社;390円(250円);新書判;;並製;198頁;;ISBN4-592-18835-7;
河出文庫文藝コレクション[な 7-1];河出書房新社;369円(100円);文庫判;縦組;並製;169頁;;ISBN4-309-40338-7;
朝倉日本語講座10;朝倉書店;4,200円(借覧);A5判;横組;上製;x+265頁;;ISBN4-254-51520-0;[執筆者]えばた・よしお(江端義夫)/さいとー・こーじ(齋藤孝慈)/きべ・のぶこ(木部暢子)/ひだか・みずほ(日高水穂)/まち・ひろみつ(町博光)/くきた・めぐみ(久木田恵)/おーにし・たくいちろー(大西拓一郎)/ひこさか・よしのぶ(彦坂佳宣)/かりまた・しげひさ(狩俣繁久)/ともさだ・けんじ(友定賢治)/たはら・ひろし(田原広史)/こばやし・たかし(小林隆)/さわき・もとえー(沢木幹栄)
筑波大系つて方言にはつよくないんだつけ、といらんことを思つた。本巻でこの講座を通覧したことになる。有益なシリーズでした。
講談社学術文庫1718;講談社;1,100円(借覧);文庫判;縦組;並製;335頁;;ISBN4-06-159718-3;
祥伝社新書002;祥伝社;(100円);新書判;縦組;並製;243頁;;ISBN4-396-11002-2;
文化産業ゴロにしか見えない。
;小学館;1,400円(借覧);四六判;縦組;並製;229頁;;ISBN4-09-387452-2;
柳田国男いふところの「どんな字病」――地名と漢字 - Eskandariyaに柳田国男「地名の研究」からの引用がある――をとりさつて、上代日本語の語根をおなじくする語群について解説してゐる。甲乙のちがひのあつかひはともかく(pp.221-224)、近世前期まで「かかやき」と清音だつたらう語を「かげ」「かげる」「かがよふ」「かがみ」「かぎろひ」「かぐやひめ」「かぐやま」と関連づけてたりして(pp.52-55)、まるつとは信用はできないのだけれど、面白くよんだ。