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- 待合せまへに、書店で「本の話」(12月号)をもらふ。
- はじめてダーツをする。
- 焼鳥。牡蠣の土手鍋。
- リニアモーターガールをうたふ。
- 和風メイド喫茶一歩前みたやうなところ(どじッこ属性の給仕さんがゐた)で「茶酒」をのむ。いぶりがっこ。亀齢万年。にう麺。焙じ茶。
こやの・あつし(小谷野敦);2005/3;恋愛の昭和史;
;文藝春秋;1,800円(借覧);四六判;縦組;上製;355+23頁;;ISBN4-16-366880-2;
勉強になりました。
- p.64、菊池寛「受難華」の引用部、
自分が犯した罪を免れようと云ふ気は
、の「よ」の字にママをふつてゐるけれど、これは「様(やう)」ではなくて、意思の助動詞「よう」だから不要。
- p.202、「封建的」云々は、「郡県制」の対義語としてだけではなく、不適訳であるにしてもfeudalismの訳語としてもつかはれてきたことを閑却してはいけないのではないか。
- p.203、平林たい子「情熱紀行」の引用、
猛烈と
、の「烈」字にママをふつてゐるのは、「猛然と」のあやまりと見てゐるのかなあ。たしかに「猛烈」をタリ形容動詞につかつてゐるのはめづらしいけれど、青空文庫で検索したかぎりでは平出修「逆徒」に猛烈としていきり立つた
、といふ例がある。
- p.318、
ゲッペルス
→ゲッベルス。
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