入力。この決議のなかで、一音一字の条の少数意見として、「〈志〉」を存して「し」の方を一語の中又は末に、用ゐる仮名とすること
(〈 〉で括つたのはそれを字母とする異体仮名)といふものがあるのだけれど――言海の見出しの仮名が多分この方針をとつてゐる――、この位置による異体仮名の使ひ分けは、以前ふれた悦目抄の「大かたかきたかへてあしかるへきかなの事」に、下にかかざる〈志〉 上下を不分〈新〉〈し〉
とあるのと通じてゐる(この決議と仮名遣書との共通点については安田章「仮名資料序」の指摘による)。また、悦目抄で、一 物をかなにかくやういろはに云
、として書かれたいろは歌の仮名字体は大体現行のものと一致してゐる。
;樹立社;(借覧);29.0x21.0;;並製;151頁;;ISBN4-901769-38-3;
リョービのPR誌「アステ」のなかから、「活字」「金属活字 木活字」「明朝体」「電字」を特集したものを1冊にしたもの。
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