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第六 すたァ
******* 原名「すたァ」星なり亞米利加の國旗にて誰も知る處なり さる男此旗を見て金米糖の河流といひてぺるりに怒られしといふ話あり我日丸の御旗が難有くば星だとて自分の國旗は難有かるべし洒落も所嫌はずにはいはぬ物なり誹諧に「さりきらひ」といふ定則あり此まさしく「しやれきらひ」の轉訛ならむと……誰かいッたやうだ本邦にては活字未だ自由ならずすたァ(星)を用ふべき處へ「菊花」を用ふるものありとて大に笑ふ人あれど決してさうしたものにあらず古歌に千早ふる卯月八日は吉日よ……ではなかッた斯なむ⦅影白く、映ると見れば、明る夜の、星か河邊の、菊の下水⦆とあり星を菊と紛ふは(此處紛ふといふべし間違ふといふ可からざるよし口傳なり)詩情ありて頼母しゝ この記號は演劇ならば引退夢の塲といふ處に用ふかやうなる塲合は一部の小説に幾度もあるものならず(さァ是からが眉毛に唾だぞ)まことに寥々暁天の……おッと來た皆まではなのたまひそ出直せ〳〵そんなら出直して星月夜はどうだ星月夜は闇いものであればまッその如く(脚色)の轉化する時に******をつかッて漠然と前後をかすめて何かいゝことにして看官の目を眩ましてしまふなりいづれも仕事は闇の夜……親方首尾は? しッ!聲が高い
ちゝちゝ――ぼァん此で幕とは偖〳〵あッけない
かざま・きよぞー(風間喜代三)/うわの・ぜんどー(上野善道)/まつむら・かずと(松村一登)/まちだ・けん(町田健);2004/9;言語学[第2版];
;東京大学出版会;2,500円(借覧);A5判;横組;並製;iv+272頁;;ISBN4-13-082009-5;
ちよつとハードだつた。
さかもと・たろー(坂本太郎);1989/1;六国史;
坂本太郎著作集第三巻;吉川弘文館;5,600円(借覧);A5判;縦組;上製;7+398+8頁;;ISBN4-642-02218-X;
大日本史料は六国史のあとをうけて編纂されてゐたのか。続紀は載録にむらがあるので古事記のことがのつてなくてもをかしくないとか。奥付に、昭和六十三年十二月二十日 第一刷印刷/昭和六十四年一月十日 第一刷発行
、とあるけど発行日は存在しなかつた日づけだなあ。
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