the view from nowhere : 2005-02-17 (Thu)

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吉田澄夫/井之口有一編「明治以降国字問題諸案集成」収録の本文原書複刻の「標準漢字表」を見ると、「國」字のあとのパーレンのなかは「国構へに王」の字(囯)でした。実は、その解説をみてもなにが原書であるのだかいまひとつ判然しないのだけれど「漢字百科大事典」や「明治以後の漢字政策」のやうに新たに活字で翻刻したものよりは、まづたしかと言へるものであらうと思ひます。テキストデータのはうも、こつちの複刻をもとに再検討しなくちやなあ。

同書所収の資料では、チェンバレンの「文字のしるべ」に「国」字があるやうでした(ただし、「丶」の位置が現行のものより上つき)。

あと、「早稲田文学」誌2005年3月号の大杉重男の連載「コピーライトについての試論」に、国語国字論争に言及するところがあつたのを一往メモ。

読売新聞社会部[編];1976/2;日本語の現場 第2集;

;読売新聞社;750円(借覧);B6判;縦1,2段組;並製;256頁;;;

こすぎ・れーこ(小杉礼子);2003/3;フリーターという生き方;

;勁草書房;2,000円(借覧);四六判;縦組;上製;viii+192頁;;ISBN4-326-65276-4;

先日「働き方と学び方に関する調査」といふアンケートに回答しました。いづれ私の回答が統計処理されて、「能力開発に関する研究会」所属の玄田有史先生の目にふれるかと思ふとぞくぞくします。謝礼にいただいた図書券は、けふの買物に使ひました。

まつお・すずき(松尾スズキ);2004/3;宗教が往く;

;マガジンハウス;1,800円(借覧);四六判;縦2段組;並製;64+426頁;;ISBN4-8387-1374-6;

けふの買物

熟女の旅
松沢呉一・ちくま文庫
幻想の性 衰弱する身体 性医学の呪縛を超えるには
斎藤光・洋泉社

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