吉田澄夫/井之口有一編「明治以降国字問題諸案集成」収録の本文原書複刻
の「標準漢字表」を見ると、「國」字のあとのパーレンのなかは「国構へに王」の字(囯)でした。実は、その解説をみてもなにが原書
であるのだかいまひとつ判然しないのだけれど「漢字百科大事典」や「明治以後の漢字政策」のやうに新たに活字で翻刻したものよりは、まづたしかと言へるものであらうと思ひます。テキストデータのはうも、こつちの複刻
をもとに再検討しなくちやなあ。
同書所収の資料では、チェンバレンの「文字のしるべ」に「国」字があるやうでした(ただし、「丶」の位置が現行のものより上つき)。
あと、「早稲田文学」誌2005年3月号の大杉重男の連載「コピーライトについての試論」に、国語国字論争に言及するところがあつたのを一往メモ。
;読売新聞社;750円(借覧);B6判;縦1,2段組;並製;256頁;;;
;勁草書房;2,000円(借覧);四六判;縦組;上製;viii+192頁;;ISBN4-326-65276-4;
先日「働き方と学び方に関する調査」といふアンケートに回答しました。いづれ私の回答が統計処理されて、「能力開発に関する研究会」所属の玄田有史先生の目にふれるかと思ふとぞくぞくします。謝礼にいただいた図書券は、けふの買物に使ひました。
;マガジンハウス;1,800円(借覧);四六判;縦2段組;並製;64+426頁;;ISBN4-8387-1374-6;
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