日本の歴史 第14巻;講談社;2,200円(借覧);四六判;縦組;上製;8+408頁;;ISBN4-06-268914-6;
新潮文庫[ひ-17-2];新潮社;400円(100円);文庫判;縦組;並製;228頁;;ISBN4-10-132122-1;
;明石書店;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;301頁;;ISBN4-7503-2136-2;[執筆者]くらもと・ともあき(倉本智明)/まつなみ・めぐみ(松波めぐみ)/よこすか・しゅんじ(横須賀俊司)/せやま・のりこ(瀬山紀子)/まえだ・たくや(前田拓也)/くさやま・たろー(草山太郎)/つちや・よー(土屋葉)/みしま・あきこ(三島亜紀子)
;講談社;1,300円(借覧);四六判;縦組;並製;218頁;;ISBN4-06-212269-3;
;平凡社;(借覧);四六判;縦組;上製;285頁;;ISBN4-582-82932-5;
ポストモダン・ブックス;岩波書店;1,500円(借覧);B6判;縦組;上製;vii+109頁;;ISBN4-00-027078-8;[原題]George Myerson, Donna Haraway and GM Foods
;幻冬舎;1,500円(借覧);四六判;縦組;上製;271頁;;ISBN4-344-00638-0;
;岩波書店;5,200円(借覧);A5判;縦1,2段組;上製;vi+400頁;;;
頭の切れる人だなあ、とあらためて思つた。
;河出書房新社;1,000円(借覧);四六判;縦組;上製;186頁;;ISBN4-309-01683-9;
;みすず書房;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;iii+240+18頁;;ISBN4-622-07125-8;
岩波新書(新赤版)960;岩波書店;700円(借覧);新書判;縦組;並製;iii+211頁;;ISBN4-00-430960-3;
マーガレットコミックス;集英社;390円(1割引);新書判;;並製;192頁;;ISBN4-08-846001-4;
完結。なんだこの呼吸。
ちくま新書521;筑摩書房;680円(350円);新書判;縦組;並製;181頁;;ISBN4-480-06221-1;
男の不感症といふ問題提起もわからないではないし、男のセクシュアリティ分析も肯綮にあたらないではないのだけれど、結局キモ説教に終つちやふのがなんとも。
入力。この決議のなかで、一音一字の条の少数意見として、「〈志〉」を存して「し」の方を一語の中又は末に、用ゐる仮名とすること
(〈 〉で括つたのはそれを字母とする異体仮名)といふものがあるのだけれど――言海の見出しの仮名が多分この方針をとつてゐる――、この位置による異体仮名の使ひ分けは、以前ふれた悦目抄の「大かたかきたかへてあしかるへきかなの事」に、下にかかざる〈志〉 上下を不分〈新〉〈し〉
とあるのと通じてゐる(この決議と仮名遣書との共通点については安田章「仮名資料序」の指摘による)。また、悦目抄で、一 物をかなにかくやういろはに云
、として書かれたいろは歌の仮名字体は大体現行のものと一致してゐる。
;樹立社;(借覧);29.0x21.0;;並製;151頁;;ISBN4-901769-38-3;
リョービのPR誌「アステ」のなかから、「活字」「金属活字 木活字」「明朝体」「電字」を特集したものを1冊にしたもの。
ミネルヴァ日本評伝選[025];ミネルヴァ書房;(借覧);四六判;縦組;上製;4+xxii+436+7頁;;ISBN4-623-04406-8;
文春新書472;文藝春秋;880円(1割引);新書判;縦組;並製;318頁;;ISBN4-16-660472-4;
;みすず書房;3,600円(借覧);四六判;縦組;上製;v+292頁;;ISBN4-622-07146-0;
研究叢書330;和泉書院;(借覧);A5判;横組;上製;268頁;;ISBN4-7576-0303-7;
前半に丁寧にまとめられた陳述論争とモダリティ研究との関係がどうあるべきかについて書かれてゐたらもつと勉強になつたのになあ、と思ふ。三宅武郎は陳述の所在をイントネーションにまで拡大した、といふのをメモ。
;一條書房;7圓(借覧);A5判;縦組;上製;10+6+384+19頁;;;
なぜか奥付には、をかだまれを
、と振り仮名がある。
集英社文庫[122-B];集英社;280円(50円);文庫判;縦組;並製;236頁;;ISBN4-08-750777-7;
;紀伊國屋書店;2,000円(借覧);四六判;縦組;上製;306頁;;ISBN4-314-00983-7;
シリーズ・哲学のエッセンス;日本放送出版協会;1,000円(借覧);B6判;縦組;並製;123頁;;ISBN4-14-009302-1;
;東京大学出版会;(借覧);A5判;縦組;上製;vii+374+13頁;;ISBN4-13-036223-2;
;河出書房新社;2,200円(借覧);四六判;縦組;並製;251頁;;ISBN4-309-01718-5;
講談社選書メチエ305;講談社;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;232頁;;ISBN4-06-258305-4;
音韻に基いてゐる事には氣附いてゐなかつたのか
たしかに刊本「古事記伝」仮字の事を見るかぎりでは、甲乙の区別の基づくところについては述べてゐないのだけれど、「古事記伝」の刊行より前に執筆された谷川士清「倭訓栞」の「大綱」には以下のやうにある(句点、括弧、濁点は私に補つた)。
○本居氏の説に古事記は同音の仮名の中にも語意によりて常に用る字を分てり。「お」には淤意二字を普く用る中に
大 には意富とのみ書て淤を書例なし。女姫などの「め」には売をのみ書て米を書ず。妹の「も」には毛をのみ書て母を書ず。神の「み」には微をのみ書て「美」を書ず。子には古をのみ書て許を書ず。木城 には紀を書。火には肥を書。戸には斗を書て伎比登などは書ず。かゝる類は古人おのづから音の別てるにや。此記のみならず日本紀万葉集にもまゝ此意旨見えたり。猶広く考索めて古語の解の助けとすべしといへり。
これによると、古人おのづから音の別てるにや
、と宣長は考へてゐたことになるのだけれど、実は、これとほぼ同文の記述が稿本古事記伝には存する(田邊正男「上代特殊仮名遣と鈴屋翁」から重引)。
同音ノ仮名ノ中ニモ語ニヨリテ常ニ用ル字
分 レタリ(中略)凡テ此類イカナル故トハ知 レネドモ古ヘオノヅカラ音 ノ別 レケルニヤ此記ノミナラズ書紀万葉ニモ間 此意 見エタリ
また、士清が宣長の古事記伝の稿本を見てゐただらうことは、以下にひく宣長の士清宛書簡からわかる。
まことや、おのが古事記をとけるもの一まき見給へるよし、一日の御物語にうけたまはりき、これは、いまたよくもとゝのへす たゞ一わたり考へこゝろみつゝ、思ひうるまゝにまつかきつけおきしをよそならぬひとりふたりに、ひそかに見せつるを、いかにして見給へるにか、いといといぶかしくなん
以上、田邊論文によつて記しました(田邊正男『上代語中古語の研究』桜楓社、1976年、423-431頁)。また、田邊論文のことは、安田尚道「石塚龍麿と橋本進吉―上代特殊仮名遣の研究史を再検討する―」(『国語学』54-2(通巻213号))で知りました。
ついでに。上代特殊假名遣に、假名大意称
、とあるのは「抄」の誤変換だらうと思ひます。宣長が「氣附いてゐた」
にせよ公刊時にはそれをけづつてをり、猶広ク考フベキヿ也
(稿本)、なほこまかに考ふべきことなり
(刊本)と宣長がしたのをうけて龍麿の調査があるのだから、ゼロから書直さなければならない
やうには思ひませんが。
;東京大学出版会;(借覧);A5判;縦組;上製;xii+493+10頁;;ISBN4-13-036122-8;
新潮新書130;新潮社;680円(借覧);新書判;縦組;並製;207頁;;ISBN4-10-610130-0;
新潮文庫[み-29-5];新潮社;400円(100円);文庫判;縦組;並製;227頁;;ISBN4-10-141035-6;
いくらか前に「波」ではないPR誌で、この「個人授業」のいただきみたいなのを見かけた気がする(教はるはうは安野光雅か和田誠かだつたかも)のだけれど、あれはどうなつたかなあ。
ブルーバックス B-1487;講談社;880円(借覧);新書判;縦組;並製;233頁;;ISBN4-06-257487-X;
;名古屋大学出版会;5,500円(借覧);A5判;縦組;上製;xiii+314+8頁;;ISBN4-8158-0510-5;
講談社現代新書1560;講談社;720円(借覧);新書判;縦組;並製;281頁;;ISBN4-06-149560-7;
講談社文芸文庫[こ J14];講談社;950円(借覧);文庫判;縦組;並製;251頁;;ISBN4-06-198341-5;[著者]さかぐち・あんご(坂口安吾)/いとー・せー(伊藤整)/えんち・ふみこ(円地文子)/きたはら・たけお(北原武夫)/ながい・たつお(永井龍男)/その・あやこ(曾野綾子)/のぐち・ふじお(野口冨士男)/さえぐさ・かずこ(三枝和子)/やぎ・よしのり(八木義德)/さとー・よーじろー(佐藤洋二郎)
朝日文庫[た 28-2];朝日新聞社;534円(100円);文庫判;縦組;並製;231頁;;ISBN4-02-261159-6;
「UP」(10月号)もらふ。折りこみ広告「史料で読むアメリカ文化史」。第4巻「アメリカの世紀」の「IV 大衆社会と知識人」の「4 魔法のねずみ―ミッキーマウス映画の新聞批評(能登路雅子)」の「魔法のねずみ」のところは、字配りや字様から見ると、どうもあとからなほした形迹があるのだけれど、一体なにがあつたんだらうか。
東洋文庫718;平凡社;(借覧);全書判;縦組;上製;297頁;;ISBN4-582-80718-6;
講談社選書メチエ249;講談社;1,500円(借覧);四六判;縦組;並製;252頁;;ISBN4-06-258249-X;
ポイマンドレース (Poimandres)に、新井献+柴田有訳
とあるのは、荒井献のまちがひだらうと思ひます。しかし、翻訳者の著作権についてはどうなつてるかなあ。
イブニングKC-67;講談社;495円(借覧);B6判;;並製;178頁;;ISBN4-06-352067-6;
ジャンプ・コミックス;集英社;390円(借覧);新書判;;並製;207頁;;ISBN4-08-872136-5;
青弓社ライブラリー38;青弓社;1,600円(借覧);四六判;縦組;並製;214頁;;ISBN4-7872-3245-2;
東洋文庫716;平凡社;2,400円(借覧);全書判;縦組;上製;247頁;;ISBN4-582-80716-X;[補注]いのうえ・すすむ(井上進)
中公文庫[ほ 2 3];中央公論社;388円(200円);文庫判;縦組;並製;242頁;;ISBN4-12-201686-X;
合掌。
;東京大学出版会;1,600円(借覧);A5判;縦組;並製;vi+235+10頁;;ISBN4-13-003323-9;[執筆者]あさしま・まこと(浅島誠)/いしー・よーじろー(石井洋二郎)/いしうら・しょーいち(石浦章一)/いしだ・ひでたか(石田英敬)/えりす・としこ(エリス俊子)/えんどー・みつぎ(遠藤貢)/おかもと・かずお(岡本和夫)/かとー・みちお(加藤道夫)/かねこ・くにひこ(金子邦彦)/きたがわ・さきこ(北川東子)/きばた・よーいち(木畑洋一)/くろだ・れーこ(黒田玲子)/こばやし・やすお(小林康夫)/こもり・よーいち(小森陽一)/さとー・かつひこ(佐藤勝彦)/たかだ・やすなり(髙田康成)/なかじま・たかひろ(中島隆博)/のざき・かん(野崎歓)/のや・しげき(野矢茂樹)/はすみ・しげひこ(蓮實重彥)/はせがわ・としかず(長谷川寿一)/ひょーどー・としお(兵頭俊夫)/ふかがわ・ゆきこ(深川由起子)/ふるた・もとお(古田元夫)/ボチャラリ、ジョン(Boccellari, John J.)/やまうち・まさゆき(山内昌之)/やまもと・やすし(山本泰)
文春文庫[ま-19-1];文藝春秋;533円(借覧);文庫判;縦組;並製;207頁;;ISBN4-16-770301-7;
橋本進吉博士著作集 第三册;岩波書店;1,200円(借覧);A5判;縦組;上製;8+316頁;;;
橋本進吉によって命名された、
この使い分けに橋本は「上代特殊仮名遣」と命名したとあるのはちがふんぢやないか。橋本進吉は「上代の文献に存する特殊の仮名遣と当時の語法」といふ題の論文を書いてゐて(本書所収)、これをつづめれば「上代特殊仮名遣」とはなるけれど、その語はつかつてゐないし、つかつてゐない語で命名はできない。
歴史的仮名遣の一種、
定家仮名遣に先立つ古い時代の仮名遣い、といふのもをかしい。後世の人間がこれに則つて書記する場合ならともかく、この現象自体は音にもとづく書き分けなのだから、まさに「表音的仮名遣は仮名遣にあらず」ではないか。
空海が生んだとも言われる、といふのは私は聞いたことがないのだけれど、一体なにによつてるんだらう。ちなみに江戸期には、出雲の神門寺につたはる「空海真筆いろは」(の写し)が「いろは仮名」とか「出雲仮名」かなとかいはれて、その書写字体が仮名字体の規範であつたとか(宅間真紀)。
印刷用語としてのものが説明されてゐるけど(そして、そのことは知らなかつたのだけれど)、国語学では、送り仮名のうち、
活用語においては不変化部分についてまでかなを送り、体言・副詞に関してはその語末にかなを特に多く送るのをいふので、その説明もあるとよいなあ、と思つた。
有声変化といつてゐるのがよくわからない。
かく波、和両行が混同したといふのは、恐らくΦ音が語中に於ては前後の母音に同化されて有声化し、同時に口を合せる度合が少くなり、終にw音に近付いたのだと思はる、と説明してをり、猪塚元/猪塚恵美子『日本語音声学のしくみ』139頁、『日本語要説』182頁(林史典執筆)などでも基本的にこの橋本説を踏襲してゐる。また、この項では「を」「お」の区別は、
アクセントの高低によって使い分けている、とちやんと書いてあるのに、なぜ歴史的仮名遣では
いくつかの語としてゐるのだらうか。
一 大かたかきたかへてあしかるへきかなの事 上ニ不書こ/下ニ不書古、とあるのは、語頭には〈古〉を字母とする異体仮名を、語中語末には「こ」の仮名を使ふといふこと(ただし、ここで「こ」とあるのは、本来「ニ」とあるべきところだつたみたい。)――のこともふれられたらよいなあ、と思ふ。といふか、自分で書け、と言はれさうだけれどうまくまとめられさうにない。
KCデラックス-2077;講談社;419円(1割引);新書判;;並製;172頁;;ISBN4-06-372077-2;
岩波新書(青版)699;岩波書店;(借覧);新書判;横組;並製;223頁;;;
岩波新書(新赤版)965;岩波書店;780円(借覧);新書判;縦組;並製;viii+243頁;;ISBN4-00-430965-4;
秀吉が刀狩りで百姓を武装解除したといふのは嘘らしいのはわかつた。
;宝文館出版;850円(借覧);A5判;縦組;上製;8+1+161頁;;;
「附録」を見ると議論が全然かはつてないなあ、と思ふ。
朝倉日本語講座3;朝倉書店;(借覧);A5判;横組;上製;xi+287頁;;ISBN4-254-51513-8;[執筆者]さいとー・よしお(斎藤純男)/たかやま・ともあき(高山知明)/やなぎだ・せーじ(柳田征司)/うわの・ぜんどー(上野善道)/なかい・ゆきひこ(中野幸比古)/こーり・しろー(郡史郎)/とよしま・まさゆき(豊島正之)/あいざわ・まさお(相澤正夫)/にーみ・せーじ(新美成二)/さとー・ひろかず(佐藤大和)/たかはし・ゆきお(高橋幸雄)/たかやま・みちあき(高山倫明)/くぼ・ともゆき(久保智之)/うえの・かずあき(上野和昭)/まつもり・あきこ(松森晶子)
;哲学書房;2,100円(借覧);四六判;縦組;上製;220頁;;ISBN4-88679-011-9;
シリーズ・哲学のエッセンス;日本放送出版協会;1,000円(借覧);B6判;縦組;並製;110頁;;ISBN4-14-009308-0;
岩波科学ライブラリー105;岩波書店;1,200円(借覧);B6判;縦組;並製;iv+126頁;;ISBN4-00-007445-8;[執筆者]くろさき・まさお(黒崎政男)/おかのや・かずお(岡ノ谷一夫)/せな・ひであき(瀬名秀明)/のぶはら・ゆきひろ(信原幸弘)/こやす・ますお(子安増生)/やまどり・あつし(山鳥重)/おーつ・ゆきお(大津由紀雄)/おーほり・としお(大堀壽夫)/たなか・しげき(田中茂樹)/ささき・まさと(佐々木正人)
講談社選書メチエ316;講談社;1,800円(借覧);四六判;縦組;並製;283頁;;ISBN4-06-258316-X;
朝日文庫;朝日新聞社;(100円);文庫判;縦組;並製;342頁;;ISBN4-02-260808-0;
;筑摩書房;(借覧);A5判;縦組;上製;525頁;;ISBN4-480-72036-7;
「啄木」「鴎外その側面」、その他明治の作家関係の文章を所収。
講談社選書メチエ89;講談社;(借覧);四六判;縦組;並製;222頁;;ISBN4-06-258089-6;
光文社新書137;光文社;750円(借覧);新書判;縦組;並製;8+226頁;;ISBN4-334-03237-0;
学者家族なー。
;御茶の水書房;(借覧);A5判;縦組;並製;xiii+385+vii頁;;ISBN4-275-00321-7;[対談者]いよたに・としお(伊豫谷登士翁)/なりた・りゅーいち(成田龍一)/おーうち・ひろかず(大内裕和)/いわさき・みのる(岩崎稔)/よねたに・まさふみ(米谷匡史)/おーさわ・まさち(大澤真幸)/まとば・あきひろ(的場昭弘)
;玉川大学出版部;(借覧);A5判;縦組;上製;4+717頁;;ISBN4-472-01475-0;
「四座講式の研究」所収。
新潮文庫[あ-41-3];新潮社;400円;文庫判;縦組;並製;221頁;;ISBN4-10-137723-5;
「一冊の本」(10月号)もらふ。
潮文庫[青40A 233];潮出版社;320円(100円);文庫判;縦組;並製;211頁;;ISBN4-267-00994-5;
;みすず書房;2,000円(借覧);四六判;横組;上製;156頁;;ISBN4-622-07087-1;
岩波文庫[緑 158-2];岩波書店;660円(借覧);文庫判;縦組;並製;370+43頁;;ISBN4-00-311582-1;
思考のフロンティア 別冊;岩波書店;1,300円(借覧);B6判;横組;並製;viii+131頁;;ISBN4-00-027014-1;
「月刊百科」(10月号)「創文」(9月号)もらふ。
;筑摩書房;(借覧);A5判;縦組;上製;x+269+23頁;;ISBN4-480-85713-3;
;明石書店;2,800円(借覧);四六判;縦組;上製;278頁;;ISBN4-7503-1903-1;[訳者]いわさき・まき(岩崎真紀)/ふくおか・まりこ(福岡真理子)/いしずか・まこと(石塚卓)/まつもと・まさのり(松本将典)/さとー・かやこ(佐藤可耶子)/よしむら・たけのり(吉村武典)、[原著]John L. Esposito, Unholy War, Terror in the Name of Islam (Oxford University Press, 2002)
;東京大学出版会;(借覧);A5判;横組;上製;iii+230頁;;ISBN4-13-040158-0;
;御茶の水書房;2,600円(借覧);A5判変型;縦組;上製;iv+252頁;;ISBN4-275-01948-2;
******* 原名「すたァ」星なり亞米利加の國旗にて誰も知る處なり さる男此旗を見て金米糖の河流といひてぺるりに怒られしといふ話あり我日丸の御旗が難有くば星だとて自分の國旗は難有かるべし洒落も所嫌はずにはいはぬ物なり誹諧に「さりきらひ」といふ
ちゝちゝ――ぼァん此で幕とは偖〳〵あッけない
;東京大学出版会;2,500円(借覧);A5判;横組;並製;iv+272頁;;ISBN4-13-082009-5;
ちよつとハードだつた。
坂本太郎著作集第三巻;吉川弘文館;5,600円(借覧);A5判;縦組;上製;7+398+8頁;;ISBN4-642-02218-X;
大日本史料は六国史のあとをうけて編纂されてゐたのか。続紀は載録にむらがあるので古事記のことがのつてなくてもをかしくないとか。奥付に、昭和六十三年十二月二十日 第一刷印刷/昭和六十四年一月十日 第一刷発行
、とあるけど発行日は存在しなかつた日づけだなあ。
―― 原名だッし字義をあて音を似せ「脱志」と書くべしとなり脱志は前に述べたる
案ずるに脱志 の字は本義ならむか志は誌なり脱けたるを誌すの義にして前文前語(産前産後とも聞えず)の不足を補ふ心なりされど今は色々に用ゐて重寳す 一寸考へても御覽じやい ――は折鍼の象なり
一説に電信早學を引て符號ヽを「とン」と言ひ――を「つゥ」といふ「つゥ」は通なり此はちと僻説かも知れぬ句双葛藤抄に下喝行棒の句あり正法眼藏に七十二棒痛痒誰瞞とありて禪家にては問答のつまッたり
PHP文庫[い 10 6];PHP研究所;544円(100円);文庫判;縦組;並製;252頁;;ISBN4-569-56971-4;
くォてェしよンは引用標と譯す 歐洲にては“ ”此記號なり
恰も口説した二ツ巴のごとくお玉杓子の道行のごとし引用せし章句の前後に用ふ
It is true that, “Never durst poet touch a pen to write until
his ink were temper'd with love's sighs.”
記號の中の句はしェくすぴァの“Love's Labour's Lost”にあり 此句を譯するときは作者の風儀紊るゝゆゑ此處にしるさず もし問ふものあらば 粹なる哉此翁といやにすまして居るべし もウ少し大家ぶらまくほりせば ⦅鎭州蘿蔔從來大也⦆
第二の用は文章中に談話のまゝを挿むときなり 當代の小説みな此法に從ふ
男は目を怒らし
“何をしやがるンでエ”
女は口をすぼめ
“御免遊ばしまし”
男“うウ堪忍をしてやる”
然りといへどもお玉杓子の道行は日本文に
(a)「は鍵の形なり 何ゆゑに言語の記號に此を用ふかと云に 言語は口より發す(鼻へぬけるやうになつては萬事休矣)そこで口は禍の門物いへば脣……(承知々々)門は木戸なり歸去來賦門雖設而常關とかう不性でも恐れるが門はしまりをよくして置ねば物騷なるゆゑに戸じまりを嚴重にする事なりそれには錠といふやつをおろす 額の小三は帶の下におろし梅の由兵衛は紫の綴頭巾におろせり其外女といふ字酒樽壺皿にもおろしてある額を見ることあれど何の
扨
又一説に紋帳を引て紋を二重にかきたるを影といふ影の桐影の蔦などあり通常のでもないと少し意氣がつて影を好む『もまたさの如く「を影にしたまでの事ゆゑ「の替紋ともいふべきか
⦅ ⦆も形こそ變れ用は同じことなり 愚按ずるに⦅は青海波のくづしなり 青海波は寛永錢の
══も同じ記號なり 此圖は棒二本なり二本は
芸生新書;芸術生活社;380円(借覧);新書判;縦組;並製;237頁;;;
? 英吉利にて⦅くェすしよンまァく⦆といひ疑問標と譯す
? は耳の形なり 耳は音聲を聽きとる道具なればもし聞えぬのは
一説に?は耳の形にあらず耳掻の形なり 耳垢があんまり溜つて聞えないのだからよくほじつてさア今度はたしかに聞えるからもウ一度といふ心持を圖に彰はしたものなり――おやこの銀は性が悪いよこらこんなに曲ツちまッてサといふ姿
又一説に?は蕨にも似たり
由縁江戸櫻に
助六さんその鉢卷はえ?
此鉢卷の御不審?
とせりふありて上るり「此鉢卷は過し頃」とよろしく振あり……あの狂言は華美でいゝね
文字と古代日本3;吉川弘文館;6,300円(借覧);A5判;縦組;上製;4+10+330+iv頁;;ISBN4-642-07864-9;[執筆者]おーひら・さとし(大平聡)/よしかわ・しんじ(吉川真司)/みかみ・よしたか(三上喜孝)/もり・きみゆき(森公章)/よしかわ・としこ(吉川敏子)/ながた・ひであき(永田英明)/いち・ひろき(市大樹)/さぎもり・ひろゆき(鷺森浩幸)/たての・かずみ(舘野和己)/はしもと・よしのり(橋本義則)/やまじ・なおみつ(山路直充)/ほりべ・たけし(堀部猛)
! 英吉利にて⦅えきすくらめェしよンぽィんと⦆といふ 字典を見るに⦅喜怒驚懼等の感情を表す記標⦆とあり 和名なし只手輕に⦅よ⦆の字の記標などゝをかしき諢名をつけて專ら重寳がる 呼懸の時にも
案ずるに!は鐵砲の口から
じヲふれィ ちよヲさァの詩に(博學でゐらしやる事)
“Mine heart's queen!--alas my wife,”
因にいふ此先生はよく〳〵鼻の下ののびた御方なり此は女房を賞美したる詩中の句にしていふ心は
⦅わが心を支配したまふ女后!を誰と思召す即ちわしがお内儀樣⦆どうです御挨拶ではござりませむか――底の知れぬヱとんちきだ
八重梅に
逢たさ見たさは飛立つばかり!籠の鳥かや!恨めしや!
孟浩然詩に
分手脱相贈 平生一片心!
東湖愛瓢歌に
瓢兮! 瓢兮! 吾愛汝!
文春新書317;文藝春秋;680円(借覧);新書判;横組;並製;198頁;;ISBN4-16-660317-5;
岩波新書(新赤版)916;岩波書店;740円(借覧);新書判;縦組;並製;iv+222頁;;ISBN4-00-430916-6;