;研文社;(借覧);四六判;縦組;上製;368頁;;;
平成2年9月6日になくなつたらしい著者の遺文集。
著者のことは名語記の筆写者としてしか知らなかつたのだけれど、4部構成のI部がその国語国文関係のこと。II部は江戸の文人たちの遺墨伝記考証等のことで、さうした縁からだらう、小出昌洋が編集後記を書いてゐるのだけれど、初出誌は判るのもあるであるが、不明のものもあり、一切掲げることはしなかつた
のはどうかな。英語学者の市河三喜は米庵の孫だつたんだなあ。III部はお能の喜多流の会誌に書いたと思しきもの。IV部には自伝系の文章を収めてゐる。
;東京大学出版会;2,000円(借覧);四六判;縦組;並製;iv+262頁;;ISBN4-13-013022-6;
「縦帯」する中国の「もう一つの近代」。対象にのまれてる感じもちよつとする。
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