the view from nowhere : 2004-09-20 (Mon)

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すどー・ますみ(須藤真澄);1997/5;じーばーそだち;

;秋田書店;762円(100円);A5判;;並製;149頁;;ISBN4-253-10329-4;

ベネット[著]・やまうち・よしお(山内義雄)[訳];1943/8;文学趣味―その養成法―;

岩波文庫;★★(30円);岩波書店;文庫判;縦組;並製;190頁;;;[原題]Arnold Bennett, Literary Taste: How to Form It

普通相當の人の自國語の古典に對する態度は、不信の態度――敢て言へば、恐怖の態度である。シェイクスピアの例はとるまい、シェイクスピアは學校で「教へられてゐる」からである。換言すれば、教育局や、お豪い先生方が、よつてたかつてシェイクスピアを、この國の少年たちすべての生涯の敵とするやう、大汗かいてゐるからである。(ブレイクを「教へ」て呉れないことは、せめてもの慈悲である。)

文学教育のむづかしいのは洋の東西をとはないのだなあ。

シェイクスピアの同時代人、ベン・ジョンソン『カティリーナ』の「凡庸な読者へ」と題された「はしがき」には、諸君は、初めの二幕に登場する人物が極悪人であるがために面白いと言い、それに続く幕に現れるキケロの演説のほうは、学校でその一部を読まされたあげく理解できなかったがゆえに気に入らないと言うことだろう。なんとも嘆かわしいかぎりである、とある由。

宮地裕/甲斐睦朗[監修]・荻野綱男/近藤泰弘/杉戸清樹/髙木展郎[編];2002/11→2004/5;日本語あれこれ事典;

;明治書院;1,800円(借覧);四六判;縦2段組;並製;348頁;;ISBN4-625-43322-3;[執筆者]あさだ・ひでこ(浅田秀子)/あだち・たろー(安達太郎)/あべ・せーや(安部清哉)/いけえだ・しょーじゅ(池田証寿)/いしー・えりこ(石井恵理子)/いしわた・としお(石綿敏雄)/いとー・まさみつ(伊藤雅光)/うえの・かずあき(上野和昭)/うさみ・よー(宇佐美洋)/うちだ・そーいち(内田宗一)/おざき・よしみつ(尾崎喜光)/おの・まさひろ(小野正弘)/おの・よねいち(小野米一)/かとー・やすひこ(加藤安彦)/かなざわ・ひろゆき(金沢裕之)/かばや・ひろし(蒲谷宏)/かわもと・のぶよし(川本信幹)/くぼた・あつし(久保田篤)/こばやし・たかし(小林隆)/こばやし・ちぐさ(小林千草)/こやの・てつお(小矢野哲夫)/こんどー・やすひろ(近藤泰弘)/こんの・しんじ(今野真二)/ささき・いさむ(佐々木勇)/さたけ・ひでお(佐竹秀雄)/さだのぶ・としゆき(定延利之)/さとー・えーさく(佐藤栄作)/さとー・たかひろ(佐藤貴裕)/さなだ・しんじ(真田信治)/しおだ・たけひろ(塩田雄大)/じんのうち・まさたか(陣内正敬)/すが・かずよし(須賀一好)/たちばな・ゆたか(橘豊)/たなか・ゆかり(田中ゆかり)/つぞめ・なおや(都染直也)/どい・こーゆー(土井光祐)/なかはら・じょー(仲原穣)/にーの・なおや(新野直哉)/はんざわ・やすし(半沢康)/ひづめ・しゅーじ(肥爪周二)/ふじわら・ひろふみ(藤原浩史)/みやこし・まさる(宮腰賢)/みやざき・さとし(宮崎里司)/むらさき・きょーこ(村崎恭子)/やすだ・なおみち(安田尚道)/やないけ・まこと(屋名池誠)/やまぐち・なかみ(山口仲美)/やまだ・さだお(山田貞雄)/やまだ・としひろ(山田敏弘)/ゆあさ・しげお(湯浅茂雄)/よねかわ・あきひこ(米川明彦)

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