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ねもと・みさこ(根本美作子);2004/6;眠りと文学 プルースト、カフカ、谷崎は何を描いたか;
中公新書1753;中央公論新社;740円(借覧);新書判;縦組;並製;232頁;;ISBN4-12-101753-6;
題にいふ「眠り」といふのは、実は、著者の規定する〈現〉といふものなのだけれど、この概念がまるで領承できなかつた。
あべ・かずしげ(阿部和重);2003/10;シンセミア 上・下;
;朝日新聞社;各1,700円(借覧);四六判;縦組;上製;397,411頁;;ISBN4-02-257870-X,ISBN4-02-257871-8;
- 2行目の「這」字が、書体よりも、2点之繞であることのはうが優先されててちよつとげんなり。あー、でも前後の書体で2点でもをかしいのかも。この字だけ明朝体なのはある意味正しいのかな。しかし、この分だと、略字を廃して旧字にせよ、となつたら唯唯諾諾としたがふのだらうけど、そんなのうれしくもなんともないな。
- 上下巻といふのは、欧文だと Vol.1,Vol.2 になるのだなあ。
- 退屈せずにおしまひまで読んだ。これは別に褊していふのではなくて、なんかフランス書院文庫(のレイプもの)ぽい感じ、と思ひました。
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